競馬コンシェルジュ エリザベス女王杯 2017 予想と買い目

今週の担当コンシェルジュは競馬評論家の須田鷹雄さんとフリーの競馬記者・辻三蔵さん。番組で紹介されたプランの中から京都11R「エリザベス女王杯(G1)」、福島11R「福島記念(G3)」、東京11R「オーロカップ」の印および買い目を紹介します。

世代をこえた牝馬同士の戦いエリザベス女王杯(G1)。昨年は3番人気クイーンズリングが12番人気シングウィズジョイをゴール前クビ差かわして勝利しています。今年は3歳・4歳・5歳 各世代のG1馬が出走。⑤モズカッチャンに騎乗するM.デムーロ騎手は5月のオークス以来、G1騎乗機会8戦連続3着以内を更新中で、明日9戦連続を狙います。

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競馬コンシェルジュの予想

エリザベス女王杯2017
須田鷹雄
◎ 11.ディアドラ
◯  6.リスグラシュー
▲ 16.ヴィブロス
☆ 10.ミッキークィーン
△ 12.13.17

古谷剛彦
◎  8.タッチングスピーチ
◯ 16.ヴィブロス
▲ 17.ルージュバック
 7.クイーンズリング
△  3.5.10.11.12

棟広良隆
◎  5.モズカッチャン
◯ 16.ヴィブロス
▲ 12.スマートレイアー
△  7.クイーンズリング
×  10.17
注  6.11

辻三蔵
◎  8.タッチングスピーチ
◯ 16.ヴィブロス
▲ 10.ミッキークィーン
☆  3.トーセンビクトリー
△  5.11.17

津田照之
◎  5.モズカッチャン
◯ 11.ディアドラ
▲ 12.スマートレイアー
16.ヴィブロス
△  6.7.10.17

栗山求
◎ 16.ヴィブロス
◯ 17.ルージュバック
▲ 12.スマートレイアー
△  5.7.11


辻三蔵「エリザベス女王杯の好走調教に該当したのは⑯ヴィブロス、⑧タッチングスピーチ、③トーセンビクトリー、⑩ミッキークィーンの4頭。その中で⑧タッチングスピーチは調教で非常に力強い動きを見せていた。この動きを見たら復活するんじゃないかと。2015年のエリザベス女王杯では3着。この時3歳だったが、ルージュバックとスマートレイアーとクイーンズリングに先着している。復調すれば今回の上位人気馬と力関係的には五分。昨年の8着は休み明けだったし、伸び盛りの古馬の時に牡馬と戦って結構自信を無くしたと思う。今回久々のベストの条件で一発の可能性は高いのではないかと」

古谷剛彦「⑧タッチングスピーチは3歳時にローズSを豪快に差し切り、エリザベス女王杯でも首・鼻差の3着に健闘した。昨年は8着と振るわなかったが、どうしてもエンジンのかかりが遅いので内を付かざるを得ない状況が持ち味を生かしきれなかった印象を受ける。その後はブリンカーを着用し、勝負所での反応はいいものの、やはりエンジンのかかりが遅い競馬が続いている。ただ前走の丹頂Sで復調の兆しを見せた。今回は坂路主体の石坂厩舎では珍しく、中間にウッドで6F追いを3本消化。その効果で坂路での最終追い切りも抜群の伸びを見せた。本来は攻め駆けしないタイプなので時計は目立たないが、確実に良化を感じる。ブリンカー着用後、下り坂を利用できる京都コースは初めてで、この馬らしい末脚を久々に見せてくれる可能性にかけたいと思う」

棟広良隆「レベルの高い3歳馬から⑤モズカッチャンを指名。前走の秋華賞は直線で先に仕掛けて勝ちに行く競馬。脚をためていたディアドラ、リスグラシューに差されてしまったが、道悪の上手い下手の差もあった。レースぶりは全く悪くない。しかも1、2コーナーで落鉄もしていたというのだから、その価値は高まる。オークスでソウルスターリングに最後まで食い下がった好内容から距離が伸びるのは間違いなくプラス材料。状態面の上積みもまだ期待できそうなだけにここでも食い込みのチャンスを感じる」

津田照之「本命⑤モズカッチャンは秋初戦となったローズSでは入れ込みがきつく、レースに行って力を発揮できなかった。続く秋華賞ではリップチェーンの効果で落ち着きはあったものの序盤で落鉄するアクシデント。ここ2戦の敗因ははっきりしている。むしろそういう状況の中、早め先頭で見せ場をつくった秋華賞の内容は評価すべき。この中間は気合が乗り、最終追いでもうなるような動きを見せていた。秋3走目でデキはピークに。古馬相手でも勝ち負けになる」

栗山求「世界の血統シーンの中でマキャヴェリアンの重要度は年々増してきていると感じる。スピードと瞬発力の貴重な供給源としてG1ウイナーの血統の中に度々顔をのぞかせている。例えば先日行われたブリーダーズカップターフの勝ち馬タリスマニックも母の父にマキャヴェリアンを持っていた。本命⑯ヴィブロスは日本における代表格。G1を2勝した全姉ヴィルシーナは2012年のエリザベス女王杯で2着。父ディープインパクトはマキャヴェリアンと相性抜群。この組み合わせから誕生した馬は特に京都芝コースの成績が優秀で連対率50%。1走あたりの賞金額917万円と驚異的。ヴィブロス自身、京都芝コースでは秋華賞を勝つなど3戦2勝2着1回。秋華賞は内回りコースだったが、強靭な末脚を武器とするので直線の長い外回りコースに変わるのは大きなプラス。今年の春、ドバイターフを快勝した際、リブチェスター、デコレーテッドナイト、ザラックといった強豪に先着を果たしたが、これらは今シーズンのヨーロッパ競馬でいずれもG1ウイナーとなった。牡馬を含めたヨーロッパの一線級を葬った実力は牝馬限定のこのメンバーの中では一枚上。まず崩れることはない」

買い目

須田鷹雄

3連単
 6.11 → 6.10.11.16 → 6.10.11.12.13.16.17

 10.16 → 6.11 → 6.10.11.12.13.16.17
合計:50点

辻三蔵

複勝
  10,000円

馬連
 8-3.5.6.7.10.11.12.16.17
9点 各500円

3連複 軸1頭ながし
 8-3.4.5.6.7.10.11.12.16.17
45点 各200円
 8-3.5.10.11.16.17
15点 各300円

3連複
 10-11-16 5,000円
 5-10-16 5,000円
 10-16-17 5,000円
 3-10-17 1,000円
 3-10-16 1,000円

馬連
 10-16 10,000円
 3-10 500円
 10-16 500円

総額:56,000円

 

福島記念 2017
須田鷹雄
◎  9.ジョルジュサンク
◯  3.ウインブライト
▲ 13.スズカデヴィアス
☆  8.マイネルスフェーン
△ 10.マイネルミラノ
△ 12.マイネルディーン
△ 16.サンマルティン

辻三蔵
◎  3.ウインブライト
◯ 16.サンマルティン
▲  7.フェルメッツァ
☆  1.プリメラアスール
△  2.ベルーフ
△ 13.スズカデヴィアス
△ 14.マサハヤドリーム


買い目

須田鷹雄

3連複
 9-3.8.10.12.13.16
合計:15点

辻三蔵

馬連6点、3連複15点
 3-16.7.1.13.14.2
合計:21点

 

オーロカップ 2017
須田鷹雄
◎ 12.ディバインコード
◯  6.サンライズメジャー
▲  4.ラングレー
☆ 14.トウショウドラフタ
△  2.タガノブルグ
△  7.ロサギガンティア
△ 16.モンドキャンノ

辻三蔵
◎ 12.ディバインコード
◯ 11.トウショウピスト
▲ 14.トウショウドラフタ
☆  6.サンライズメジャー
△  2.タガノブルグ
△  7.ロサギガンティア
△ 16.モンドキャンノ


買い目

須田鷹雄

馬連
 12-2.4.6.7.14.16
合計:6点

辻三蔵

馬連6点、3連複15点
 12-11.14.6.16.7.2
合計:21点

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