アンカツ(安藤勝己)G1予想 2018

アンカツ予想 ヴィクトリアマイル2018

ヴィクトリアマイルの印
◎ 16.リスグラシュー 2着
◯ 10.アエロリット
▲ 11.アドマイヤリード
☆  6.レッドアヴァンセ 3着
△  2.ミスパンテール
△  1.レッツゴードンキ
△ 17.デンコウアンジュ

「◎リスグラシュー。古馬になってからは、心身ともにたくましくなってきた。明け4歳初戦の東京新聞杯を完勝したように、マイル路線にシフトしたのも正解だった。3着に負けた阪神牝馬Sでは超スローの流れでも、しっかり脚を伸ばしていたし、本番前の試走としては上出来。俺はまったく気にならない。念願の初G1タイトルに向け視界良好。あとは武豊騎手が何とかしてくれると思う」

 

アンカツ予想 NHKマイルC 2018

NHKマイルCの印
◎  9.ギベオン 2着
◯ 10.パクスアメリカーナ 6着
▲  7.タワーオブロンドン 12着
☆  5.プリモシーン 5着
△  1.カツジ
△  3.テトラドラクマ
△ 13.ルーカス

「◎ギベオン。まだ重賞は勝っていないギベオンだが、3戦2勝で2着は毎日杯と、まだ底を見せてない。東京の1600mは純粋なマイラーより1800~2000mあたりで強い競馬をしている馬の方が活躍できる傾向にある。毎日杯経由はオレも勝った理想のローテ。思い切ってこの馬を軸に推す」

 

アンカツ予想 天皇賞・春2018

天皇賞 春の印
◎ 11.シュヴァルグラン 2着
◯  6.ガンコ
▲ 14.アルバート
☆  4.カレンミロティック
△  8.クリンチャー 3着
△ 12.レインボーライン 1着
△ 10.サトノクロニクル
△ 15.トーセンバジル

「◎シュヴァルグラン。前走の大阪杯は、明らかに距離不足の2000m。本番に向けての叩き台なのは明らかだった。状況的に負けたこと自体は全然問題ないが、いくらなんでも見せ場なしの13着はだらしなさ過ぎ。極端な話、状態に問題ありとみて切るか、地力を全面的に信頼するか、二つに一つ。オレ的には後者のスタンス。前走の鞍上は代打の三浦皇成騎手だったが、今回はジャパンカップで勝利に導いたH.ボウマン騎手を乗せてくる。とにかく外国人はしっかり馬を動かしてくるので、変わり身への期待も高まる。ぶっちゃけ相手関係は相当楽」

 

アンカツ予想 皐月賞2018

皐月賞の印
◎  2.ワグネリアン 7着
◯ 15.ステルヴィオ
▲  3.ジャンダルム
☆  5.キタノコマンドール
△  7.エポカドーロ 1着
△  8.ケイティクレバー
△ 10.ジェネラーレウーノ 3着

「◎ワグネリアン。ダノンプレミアムが断然の存在だったことを出発点にすると、この馬に最も迫ったワグネリアンを無碍にできない。単純に小回り向きじゃないし、直線の急坂もプラスに働いているようには感じなかった。ただ、それはダノンプレミアムのインパクトが強すぎただけのことで、最速の上がりを使って格好をつけたのがこの馬の能力の高さ。本質的な舞台適性を考えると、取りこぼしがあってもまったく不思議じゃないけど、純粋な能力比較では一枚上!この馬を軸にせざるを得ない」