今週の担当コンシェルジュは競馬評論家の須田鷹雄さんと古谷剛彦さん。番組で紹介されたプランの中から阪神11R「ローズステークス(G2)」、中山11R「ラジオ日本賞」の印と買い目を紹介します。
今週の競馬は3日間開催ということで、KEIBAコンシェルジュは17日(日)も放送があるので、明日、セントライト記念の予想を更新します。
競馬コンシェルジュの予想
ローズステークス2017
- 須田鷹雄
- ◎ 6.リスグラシュー
- ◯ 2.モズカッチャン
- ▲ 3.サトノアリシア
- ☆ 5.ミリッサ
- △ 11.16.17.18
- 古谷剛彦
- ◎ 17.ファンディーナ
- ◯ 6.リスグラシュー
- ▲ 2.モズカッチャン
- ▲ 10.レーヌミノル
- △ 8.15.18
古谷剛彦「本命⑰ファンディーナ。皐月賞(G1)は、スタートは五分に出たが圧勝したフラワーカップの時より、牡馬のG1ということもあって、序盤のラップが1秒以上違った。レースの上がり自体が序盤も早かったのに後半の4ハロン全部11秒台というレースになったので坂を上がったところでファンディーナはいっぱいになった。それでもコンマ5秒差の7着。健闘といえる内容だったと思う。目標は先にあるので100%の出来でないことは明らかではあるが、それでも無様な競馬はしないんじゃないかと言うことと、重心が低い走りをする馬で、牝系から力のいる馬場は適正も高いと思うので、道悪になったとしてもファンディーナにとってはプラスに働くと見立てて本命とした。それでもこの春のクラシックでともに2着だった⑥リスグラシューと②モズカッチャンは、ここは最大のライバルと見ていいと思う。
ダイワメジャ―産駒は力の要る渋った馬場に強い。⑩レーヌミノルにとっては、この雨というのはプラスに働くような気がする。後は距離の壁。⑩レーヌミノルとってオークスの2400Mは長かった。1800Mに距離が短くなるというのはプラスになる」
3連複
6-2.3.5-2.3.5.11.16.17.18
合計:15点
古谷剛彦
馬連 3点・馬単 3点
17 → 6.2.10
合計:6点
ラジオ日本賞2017
- 須田鷹雄
- ◎ 16.スズカリバー
- ◯ 8.コスモカナディアン
- ▲ 4.タムロミラクル
- ☆ 13.センチュリオン
- △ 1.3.7
- 古谷剛彦
- ◎ 13.センチュリオン
- ◯ 1.サンライズソア
- ▲ 8.コスモカナディアン
- ▲ 14.カゼノコ
- △ 2.3.4
馬単
8.16 → 1.3.4.7.8.13.16
合計:12点
古谷剛彦
馬単 6点・馬連 6点
13 → 1.8.14.3.2.4
3連単軸2頭マルチ 30点
13.1 → 8.14.3.2.4
合計:42点