12月9日に香港シャティン競馬場で行われる香港カップ(G1)。日本からはサングレーザー、ステファノス、ディアドラが参戦。
海外競馬通の秋山響さんと平松さとしさん、東スポ競馬の虎石晃さんと西谷哲生さん、スポニチ競馬の万哲さんとオサムさんの予想印を紹介します。
香港カップ 2018 予想
芝2000m 17時35発走
- 平松さとし
- ◎ 8.グロリアスフォーエバー 1着
- ◯ 2.タイムワープ 3着
- ▲ 1.サングレーザー
- △ 5.9
- 秋山響
- ◎ 9.ディアドラ 2着
- ◯ 1.サングレーザー
- ▲ 2.タイムワープ 3着
- △ 4.5.7.8
- 虎石晃
- ◎ 9.ディアドラ 2着
- ◯ 1.サングレーザー
- ▲ 2.タイムワープ 3着
- △ 5.6
- 西谷哲生
- ◎ 9.ディアドラ 2着
- ◯ 1.サングレーザー
- ▲ 4.シーズンズブルーム
- △ 2.8
- 万哲
- ◎ 1.サングレーザー 4着
- ◯ 9.ディアドラ 2着
- ▲ 2.タイムワープ 3着
- △ 7.4.8
- オサム
- ◎ 9.ディアドラ 2着
- ◯ 1.サングレーザー
- ▲ 3.ノーザンスーパースター
- △ 6.5.8
- レース結果:8-9-2
- 払戻金:三連単15,490円 (47番人気)
平松「展開が鍵になる一戦。ともに前へ行きたいタイムワープとグロリアスフォーエバーの兄弟。前走は競り合って共倒れとなったが今回、同じ轍は踏まないだろう。その前走はともにハイラップを刻み沈んだが、完全に止まったタイムワープより、粘りが目立ったのは◎グロリアスフォーエバー。相手筆頭が昨年の覇者〇タイムワープ。いずれも展開次第ではまた馬群に沈む可能性があるが、前走と違う流れになればこちらも残っておかしくない」
秋山「◎ディアドラ。リスグラシューを差し切った前走の末脚は桁違い。充実一途で牡馬相手でも全く引けを取らない。〇サングレーザーも末脚非凡で、◎と甲乙つけがたい。シャンティ競馬場を熟知するモレイラ騎手確保できたのも大きい」
西谷「◎ディアドラ。休み明けの前走・府中牝馬Sは、エリザベス女王杯を制したリスグラシューを外からねじ伏せる圧巻の内容。もともと叩き良化型だった馬が、いきなりこれだけのパフォーマンスを見せることができたのは、心身の充実を証明するものと言える。ハービンジャー産駒のパワーに加え、切れ味まで出てきた今なら香港の馬場も全く問題なし」
馬単 (的中!3,620円)
8 ⇔ 2.1.9.5 (8点)
3連単BOX (的中!15,490円)
1.2.5.8.9 (60点)
秋山
馬単
9 ⇔ 1.2 (4点)
1 ⇔ 2 (2点)
9 → 4.5.7.8 (4点)
1 → 4.5.7.8 (4点)
2 → 4.5.7.8 (4点)
3連単F
1.2.9 → 1.2.4.5.7.8.9 → 1.2.4.5.7.8.9 (90点)
西谷
馬単
9 ⇔ 1.4 (4点)
1 ⇔ 4 (2点)
9 → 2.8 (2点)
3連単F
9 → 1.2.4.8 → 1.2.4.8 (12点)