今週の出演者は、東が競馬エイトの片桐靖弘さん、西がデイリースポーツの井上達也さん。お二人の自信の勝負レースである土曜日の重賞「鳴尾記念 (G3)」の買い目を紹介します。
先週は、勝馬の髙橋剛さん、馬サブローの竹村浩行さんともに日本ダービー(G1)で勝負しましたが、お二人とも的中しませんでした。
勝負レース成績 | |
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片桐靖弘 | 井上達也 |
2018年 1戦0勝 -20,000円 回収率0% |
2018年 2戦0勝 -31,000円 回収率0% |
2017年 5戦1勝 -19,500円 回収率86% |
2017年 7戦2勝 +149,150円 回収率259% |
トラックマンTV 予想
鳴尾記念2018
- 井上達也(勝負レース)
- ◎ 5.トリコロールブルー 3着
- ◯ 2.トリオンフ 2着
- ▲ 10.ストレンジクォーク
- △ 3.モンドインテロ
- △ 7.ナスノセイカン
- △ 8.ストロングタイタン 1着
- △ 6.マルターズアポジー
- 片桐靖弘(勝負レース)
- ◎ 2.トリオンフ 2着
- ◯ 5.トリコロールブルー 3着
- ▲ 8.ストロングタイタン 1着
- △ 6.マルターズアポジー
- △ 10.ストレンジクォーク
- △ 3.モンドインテロ
井上「本命の⑤トリコロールブルーは、準オープン(飛鳥S)、オープン(大阪城S)と連勝し、ここにきて充実してきたなという印象。前走の大阪城Sは、直線で外から被せられて追い出しが遅れてしまったが、終わってみれば力が違ったなという競馬だった。勝ち時計も優秀。これなら開幕馬場で時計が速くなっても対応できるし、ソエが癒えてからはここ4走で3勝。今回ちょっと間隔があいてしまったが、ポン駆けの効くタイプ。ここも要注目」
片桐「平均ペース以上が濃厚と見て、切れ味よりもスピードの持続力が決め手になる。本命は②トリオンフ。完勝した3走前の小倉大賞典(G3)は、わりと速いラップを踏み続ける展開を楽々と追走し、4角も手応え十分で回ってきた。やはりこの馬は、こういう全体的に速いラップで、スピードの持続力を活かす競馬に強い印象。逆に前走の新潟大賞典(G3)のような上がりの速い競馬は苦手なので、着順(4着)は気にしなくていい。速いペースが予想される今回は、この馬の持ち味をフルに活かせると思う。対抗⑤トリコロールブルー。前走の大阪城Sは、最内枠から中々外に持ち出せないロスがありながらも、最後は着差以上の余裕があった。中距離では底を見せていないので、これからの成長が楽しみな馬。ただ、ちょっとテンションが上がりやすいステイゴールド産駒なので、当日の気配というのはチェックしたいところ」
3連単
5 ⇔ 2 → 10
2点 各2,000円
5 ⇔ 2 → 3.7.8.6
8点 各1,000円 総額12,000円
片桐靖弘
3連複 (的中!8.9倍)
2-5-8 10,000円
2-5-6 4,000円
2-5-10 3,000円
2-5-3 3,000円
総額20,000円