今週の担当コンシェルジュは競馬評論家の須田鷹雄さんとフリーの競馬記者・辻三蔵さん。番組で披露された予想の中から、「関屋記念(G3)」「エルムS(G3)」の予想印と買い目を紹介します。
関屋記念は昨年、好スタートを決めた7番人気のマルターズアポジーが逃げ切り勝ち。エルムSは昨年、4番人気のロンドンタウンがレコードで勝利しています。
競馬コンシェルジュの予想
エルムステークス2018
- 須田鷹雄
- ◎ 8.ハイランドピーク 1着
- ◯ 4.アンジュデジール
- ▲ 5.ノーブルサターン
- ☆ 3.ミツバ 3着
- △ 2.6.9.13
- 辻三蔵
- ◎ 11.ディアデルレイ 8着
- ◯ 2.ドリームキラリ 2着
- ▲ 1.リッカルド
- ☆ 8.ハイランドピーク 1着
- △ 3.5.6.
- 津田照之
- ◎ 8.ハイランドピーク 1着
- ◯ 2.ドリームキラリ 2着
- ▲ 1.リッカルド
- ▲ 9.ロンドンタウン
- △ 3.6.7.13
- 古谷剛彦
- ◎ 1.リッカルド 6着
- ◯ 3.ミツバ 3着
- ▲ 9.ロンドンタウン
- ▲ 8.ハイランドピーク 1着
- △ 2.13
津田「メンバー的にはかなり混戦で実力の比較が難しい。展開や当日の馬場コンディションによって勝敗の明暗が分かれそう。本命⑧ハイランドピーク。前走・マリーンSはハイペースの2番手から向正面で先頭という厳しい展開。本来ならここまで飛ばしてしまうとバッタリ止まってしまう確立が高いのだが、この馬は勝ち馬に交わされた後、もう一踏ん張りして最後盛り返し気味に伸びて2着。今までスピードで押し切る競馬が多かったが、持久力も身に着けてきている。他馬の動向を気にせず自分の競馬(強気な競馬)をしたら、今回結果がついてくるメンバー構成であり、馬場状態にある。重賞のここでも期待したい」
古谷「好メンバーの帝王賞で見せ場たっぷりの4着だった①リッカルド。中央勢が相手だと2000mはさすがに距離が長く、最後の直線で一杯になった。一昨年の覇者であるとともに1400mのフジノウェーブ記念での圧勝劇から、マイル前後が最も高いパフォーマンスを発揮できると感じる。対抗の③ミツバは、直前は札幌で調整されているが、2週前に函館で見た時の皮膚の薄さから絶好調といえる状態。時計勝負にも対応でき、相手筆頭にした」
3連複
8-4.5-2.3.4.5.6.9.13 (11点)
辻三蔵
3連複軸1頭
11-1.2.3.5.6.8
15点 各500円
3連複
3-8-11 1,000円
2-3-11 1,000円
1-3-11 1,000円
2-8-11 1,000円
1-8-11 1,000円
1-2-11 1,000円
馬連
11-1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.12.13.14
13点 各300円
馬連
3-11 1,500円
8-11 1,500円
2-11 1,000円
1-11 1,000円
9-11 400円
5-11 200円
総額:23,000円
⇒ 辻三蔵の勝負馬券通算成績
小木茂光 (番組MC)
⑨ロンドンタウン、⑬モルトベーネ、⑥リーゼントロック
3連単F
6.9.13 → 1.2.3.4.5.6.8.9.11.12.13 → 6.9.13 (54点)
関屋記念 2018
- 須田鷹雄
- ◎ 3.スターオブペルシャ 8着
- ◯ 10.ワントゥワン 2着
- ▲ 13.ウインガニオン
- ☆ 4.エイシンティンクル 3着
- △ 2.フロンティア
- △ 5.ショウナンアンセム
- △ 9.チェッキーノ
- △ 12.プリモシーン 1着
- 辻三蔵
- ◎ 4.エイシンティンクル 3着
- ◯ 12.プリモシーン 1着
- ▲ 6.リライアブルエース
- ☆ 10.ワントゥワン 2着
- △ 5.ショウナンアンセム
- △ 2.フロンティア
- △ 13.ウインガニオン
3連複 軸1頭
3-2.4.5.9.10.12.13 (21点)
辻三蔵
馬連
4-12 7,000円
4-6 7,000円
2-4 5,000円
4-5 5,000円
4-10 5,000円
4-13 3,000円
3-4 2,000円
4-14 1,000円
総額:35,000円
⇒ 辻三蔵の勝負馬券通算成績
守永真彩 (番組MC)
⑩ワントゥワン
3連複軸1頭
10-2.5.6.8.12.13 (15点)