アンカツ ジャパンカップ 2018 予想
- ジャパンCの印
- ◎ 1.アーモンドアイ 1着
- ◯ 8.キセキ 2着
- ▲ 3.サトノダイヤモノド
- ☆ 9.シュヴァルグラン
- △ 11.スワーヴリチャード 3着
- △ 12.カプリ
- △ 7.サウンズオブアース
「◎アーモンドアイ。牝馬三冠を達成し、3歳でジャパンカップを制したジェンティルドンナと同じ道を歩むんじゃないかな。正直、距離2400mはベストではないと思っているけど、絶対能力の高さでどうにでもなるし、53キロって斤量の恩恵があるのもやっぱりデカい。今回はかなり堅い本命で、アーモンドアイの2着探しって感じ」
アーモンドアイ。2分20秒6。馬場がいいったってとんでもない時計。それを自然と2番手につけて手応えから違うもんな。キセキだって100点満点の完璧な競馬。名レースを作ったのはユウガが自分のペースを刻んだ結果でもある。それをねじ伏せるんやから、最強の人馬。今後もとにかく無事で。それだけやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月25日
スワーヴリチャードはいい頃の活気が戻ってなかった。ミルコのエスコートが良かった分の3着。それでもこの時計で走っとるわけやし、試金石のレースと見とったから何だかホッとした。シュヴァルグランは力を出し切ったと思うよ。昨年が最高に上手くいっての勝利やから。しかし、歴史に残る名JCやった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月25日
アンカツ マイルCS 2018 予想
- マイルチャンピオンSの印
- ◎ 8.モズアスコット 13着
- ◯ 3.アルアイン 3着
- ▲ 2.ペルシアンナイト 2着
- ☆ 1.ステルヴィオ 1着
- △ 15.アエロリット
- △ 7.ロジクライ
- △ 10.ミッキーグローリー
「◎モズアスコット。この馬のストロングポイントは、やはり決め手。安田記念ではメンバー最速の上がり33秒3で差し切っているし、その前(安土城S)もクビ差届かなかったとはいえ、32秒台の決め脚を使っている。決め手が活きる京都の外回りもピッタリだし、流れそうなメンバーに加え、両隣に行きたい馬がいる枠の並びも絶好。ここからならルメールも自信を持って乗れるんじゃないかな」
ステルヴィオ。最内枠を利してヨーロッパの名手らしい立ち回り。一瞬前が詰まるシーンがあっても、パッと開いた瞬間を見逃さないもんな。スタートも良かったし、あの反応ができるんやからマイラー。ペルシアンナイトもミルコが相手を決め撃って勝負所を見逃さなかった。上手く乗った2頭ってことやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月18日
アルアインはアエロリットが途中から行ったことで脚を使って、早目にタレたのが誤算やった。ワンタイミング抜け出しが早くなって、2頭のいい目標になった。モズアスコットはテンションが高かったで、もう少しペースが流れてほしかった。致命的でないにせよ接触もあったし、負ける時はこうなんやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月18日
アンカツ エリザベス女王杯 2018 予想
- エリザベス女王杯の印
- ◎ 7.モズカッチャン 3着
- ◯ 8.カンタービレ
- ▲ 12.リスグラシュー 1着
- ☆ 13.ノームコア
- △ 5.レッドジェノヴァ
- △ 2.フロンテアクイーン
- △ 17.ミスパンテール
「◎モズカッチャン。例年なら秋の京都は高速決着になるが、今年は珍しく時計がかかっている。ハービンジャー産駒で力を要する馬場が合っているこの馬にとっては、願ってもない舞台。大方の有力馬とは昨年で勝負付けが済んでいるし、アーモンドアイとディアドラが不在となれば十分勝ち負けになる」
リスグラシュー。岩田が先行馬ペースに持ち込んで、普通ならクロコスミアが勝っとる競馬。あの位置から1頭だけ違う脚色で追い込んでくるんやから驚き。まさにマジックマンやね。8Rの落馬にはヒヤッとしたけど、直後に通算100勝を決めて、リズムを取り戻したからね。馬も見た目から逞しくなってきた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月11日
モズカッチャンは理想的な立ち回りやったけどな。あそこから伸び切れんかったのは、詰めて使えんかったことに尽きると思う。次はグンと良くなると思うで、有馬記念あたりに続戦してほしい。ノームコア、カンタービレの3歳馬も頑張っとる。まだまだこれからの馬達やし、ベストは2000mまでやろからね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月11日
アンカツ JBCクラシック2018 予想
- JBCクラシックの印
- ◎ 14.オメガパフューム 2着
- ◯ 8.ケイティブレイブ 1着
- ▲ 4.サンライズソア 3着
- ☆ 1.センチュリオン
- △ 9.ノンコノユメ
- △ 7.サウンドトゥルー
- △ 16.クリソライト
「◎オメガパフューム。今年の3歳世代は、南部杯で現役最強レベルのゴールドドリームを負かしたルヴァンスレーヴを筆頭にけっこう強力。ジャパンダートダービーでルヴァンスレーヴの2着だったオメガパフュームは、前走のシリウスSで古馬を一蹴。中央の速いダート適性も十分だし、何よりまだ底を見せていない。ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴの2騎が出てこないなら、この3歳馬を本命視していい」
ケイティブレイブ。馬体が増えてよりパワーアップしとったけど、前にもつぶやいたように極端な競馬をしたほうがいい馬。リズムを重視して、爆発に繋げる理想的な乗り方やったと思う。オメガパフュームは長くいい脚を使って、世代の高レベルを示す2着。同じく3歳、テーオーエナジーの走りも見所あった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年11月4日