アンカツ 天皇賞 秋 2018 予想
- 天皇賞・秋の印
- ◎ 5.スワーヴリチャード 10着
- ◯ 7.アルアイン
- ▲ 4.レイデオロ 1着
- ☆ 3.ヴィブロス
- △ 10.キセキ 3着
- △ 6.マカヒキ
- △ 1.ステファノス
「◎スワーヴリチャード。東京2000mはかなりタフな舞台、流れ次第では相当なスタミナが必要になってくる。その点、2400~2500mでも結果を出しているのは大きい。それに大阪杯で右回りを克服したとはいえ、基本的にはサウスポー。ここが最も能力を発揮できる舞台と見ていい。まあ、スパッと切れる脚がない分、スローの瞬発力勝負で何かにやられる可能性はあるにしても、軸としての信頼度は相当高いと思う」
レイデオロ。レースに行くとパドックや返し馬とは別馬。スタート後に接触して位置を悪くしたスワーヴとマカヒキを背に、ハイペースをバッチリ折り合って完璧な位置取り。より能力をコントロールできるようになったし、それを簡単そうに操るルメールは流石やね。モレイラも腕で2着まで持ってきとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月28日
キセキはスタートが上達して、返し馬の高テンションに逆らわなかったユウガの好判断。あのペースで残すんやから力がある。ただ、今後も逃げ馬になりかねない作戦でもあった。スワーヴリチャードは出負けと接触でリズムを崩したとはいえ負けすぎ。とりわけ、道中の走る気のなさは尾を引きそうやった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月28日
アンカツ 菊花賞2018 予想
- 菊花賞の印
- ◎ 9.エタリオウ 2着
- ◯ 4.ジェネラーレウーノ
- ▲ 3.ブラストワンピース
- ☆ 2.グレイル
- △ 5.エポカドーロ
- △ 6.メイショウテッコン
- △ 14.グロンディオーズ
「◎エタリオウ。勝ち切れないタイプではあるけど、スローで流れようが毎度しっかり押し上げてくる。ダービー(4着)でもかなりいい脚で追い込んできた。ステイゴールド産駒らしい力強さがあり、距離延長は問題ないどころか大歓迎。友道さんも春の時点で“菊花賞はエタリオウで”って言ってたくらい。勝ち味に遅いのが難点だが“連軸”としてはもっとも信頼できる馬」
フィエールマン。キャリア4戦目、このローテで勝つ馬も凄いけど、ここでルメールを乗せてくる陣営が力をよう把握しとるわ。ディープ産駒にお誂えの瞬発力勝負になって、直線は内でギリギリまで追い出しを我慢。全てがかみ合っての勝利なんやけど、またルメール、ノーザンFってところに時代を感じる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月21日
エタリオウは一番強い競馬したけどな。ミルコはいち早くペースを読んでたし、前走で馬の特徴も掴んどったけど、惜しむらくは最後のスパートがワンタイミング早かった。何て言うか、勝ちたくないタイプの馬は本当に追い出しが難しい。本命にしとったのもあるけど、悔しいハナ差。ルメールにやられたわ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月21日
ユーキャンスマイルは菊花賞の武豊。最高の立ち回りやったし、ここで③着にも来る厩舎力は立派。ブラストワンピース、エポカドーロは距離やね。勿体なかったのはジェネラーレウーノ。あそこまで楽にハナならどこかでペースを流したかった。グレイルはゲート。今日のラップをあのポジションでは厳しい。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月21日
アンカツ 秋華賞2018 予想
- 秋華賞の印
- ◎ 11.アーモンドアイ 1着
- ◯ 7.ラッキーライラック
- ▲ 16.プリモシーン
- ☆ 5.サラキア
- △ 13.ミッキーチャーム 2着
- △ 4.ランドネ
- △ 2.カンタービレ 3着
「◎アーモンドアイ。ぶっつけローテや脚質に不向きな内回りを危惧する声もあるようだけど、重箱の隅をつつくようなもの。この世代でも能力が抜けている上にリリーノーブル、ノームコア、マウレアといった骨っぽい面々が戦線離脱して相手関係も楽になっている。よほどのことがない限り、史上5頭目の三冠牝馬が誕生する」
アーモンドアイ。馬も凄いしルメールも凄い。能力を信じきった仕掛けをしとるし、若干高いテンションでもゴーサインを待って、内回りであの末脚やからね。ミッキーチャームが残したのも、勝った人馬が直線まで動かなかったから。牝馬三冠はまだまだ序章。JCでもとんでもない競馬を見せてくれるはず。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月14日
ラッキーライラックはゲートでガタガタして脚でもぶつけたのかな。手前の換え方がぎこちなくて、どの馬よりも先に手が動き出したからね。馬体増は成長分だったと思うし、まともならあそこまで見せ場がない馬やないからね。敗因を特定すれば巻き返してくるやろ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月14日
アンカツ スプリンターズステークス 2018予想
- スプリンターズSの印
- ◎ 12.ナックビーナス 7着
- ◯ 8.ファインニードル 1着
- ▲ 10.レッツゴードンキ
- ☆ 3.ワンスインナムーン
- △ 11.セイウンコウセイ
- △ 14.ラッキーバブルズ
- △ 16.レッドファルクス
「◎ナックビーナス。もともとセンスのいい馬だったが、ここにきてさらにレースが上手くなっているし、何より鞍上のモレイラが魅力。この馬は晴雨兼用で、枠順的に内の速い馬を見ながら先行できるし、他の有力馬に比べてごちゃつく可能性も圧倒的に少ない。馬場が悪くなればなるほど後続は差し辛くなるので、そんな時こそモノを言うのは馬の機動力と騎手の腕」
ファインニードル。セントウルS組のワンツースリーで貫禄勝ち。地力を信じた好騎乗やね。馬場と強引にワンスインナムーンがハナを切って飛ばした展開もマッチした。好スタートかつそれを突いて強い競馬しとるのがラブカンプー。3歳牝馬で斤量の恩恵があるとはいえ、そのタフさと堅実性には頭が下がる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年9月30日
ナックビーナスは理想的な乗り方をしての⑦着やで、こんなものなのかな。オレも期待したんやけど、モレイラとコース実績で人気しすぎた。レッツゴードンキは年齢的なものが出てきた。ただ、2歳時から一線級やで、今日の気配で⑤着なら褒めてあげたい。まとめると、この路線は新陳代謝がほしいな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年9月30日