アンカツ予想 ヴィクトリアマイル2018
- ヴィクトリアマイルの印
- ◎ 16.リスグラシュー 2着
- ◯ 10.アエロリット
- ▲ 11.アドマイヤリード
- ☆ 6.レッドアヴァンセ 3着
- △ 2.ミスパンテール
- △ 1.レッツゴードンキ
- △ 17.デンコウアンジュ
「◎リスグラシュー。古馬になってからは、心身ともにたくましくなってきた。明け4歳初戦の東京新聞杯を完勝したように、マイル路線にシフトしたのも正解だった。3着に負けた阪神牝馬Sでは超スローの流れでも、しっかり脚を伸ばしていたし、本番前の試走としては上出来。俺はまったく気にならない。念願の初G1タイトルに向け視界良好。あとは武豊騎手が何とかしてくれると思う」
ジュールポレール。前走は奇襲にあって不完全燃焼やったけど、それでも出れたことに運があったよね。人気馬の間に潜んで、アエロリットを友一が捕まえるタイミングでの仕掛け。幸は昨年からの鬱憤を晴らす好騎乗やった。リスグラシューは外枠と展開を押しのけてよう来た。どこかでG1勝たせてほしい。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年5月13日
レッドアヴァンセはこれ以上ないって立ち回り。この血統(母エリモピクシー)はG1の3着を知っとるんかなって収まり方やった。アエロリットは折り合ってたし、位置取りは間違ってなかったと思う。それよりもレッドの友一に勝負懸けられた。人気ほど差がない混戦で、以下は上手く乗れた順位って印象やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年5月13日
アンカツ予想 NHKマイルC 2018
- NHKマイルCの印
- ◎ 9.ギベオン 2着
- ◯ 10.パクスアメリカーナ 6着
- ▲ 7.タワーオブロンドン 12着
- ☆ 5.プリモシーン 5着
- △ 1.カツジ
- △ 3.テトラドラクマ
- △ 13.ルーカス
「◎ギベオン。まだ重賞は勝っていないギベオンだが、3戦2勝で2着は毎日杯と、まだ底を見せてない。東京の1600mは純粋なマイラーより1800~2000mあたりで強い競馬をしている馬の方が活躍できる傾向にある。毎日杯経由はオレも勝った理想のローテ。思い切ってこの馬を軸に推す」
アンカツ予想 天皇賞・春2018
- 天皇賞 春の印
- ◎ 11.シュヴァルグラン 2着
- ◯ 6.ガンコ
- ▲ 14.アルバート
- ☆ 4.カレンミロティック
- △ 8.クリンチャー 3着
- △ 12.レインボーライン 1着
- △ 10.サトノクロニクル
- △ 15.トーセンバジル
「◎シュヴァルグラン。前走の大阪杯は、明らかに距離不足の2000m。本番に向けての叩き台なのは明らかだった。状況的に負けたこと自体は全然問題ないが、いくらなんでも見せ場なしの13着はだらしなさ過ぎ。極端な話、状態に問題ありとみて切るか、地力を全面的に信頼するか、二つに一つ。オレ的には後者のスタンス。前走の鞍上は代打の三浦皇成騎手だったが、今回はジャパンカップで勝利に導いたH.ボウマン騎手を乗せてくる。とにかく外国人はしっかり馬を動かしてくるので、変わり身への期待も高まる。ぶっちゃけ相手関係は相当楽」
アンカツ予想 皐月賞2018
- 皐月賞の印
- ◎ 2.ワグネリアン 7着
- ◯ 15.ステルヴィオ
- ▲ 3.ジャンダルム
- ☆ 5.キタノコマンドール
- △ 7.エポカドーロ 1着
- △ 8.ケイティクレバー
- △ 10.ジェネラーレウーノ 3着
「◎ワグネリアン。ダノンプレミアムが断然の存在だったことを出発点にすると、この馬に最も迫ったワグネリアンを無碍にできない。単純に小回り向きじゃないし、直線の急坂もプラスに働いているようには感じなかった。ただ、それはダノンプレミアムのインパクトが強すぎただけのことで、最速の上がりを使って格好をつけたのがこの馬の能力の高さ。本質的な舞台適性を考えると、取りこぼしがあってもまったく不思議じゃないけど、純粋な能力比較では一枚上!この馬を軸にせざるを得ない」