今週の担当コンシェルジュは競馬評論家の古谷剛彦さんと競馬エイトの津田照之さん。番組で披露された予想の中から中山11R「フェアリーステークス(G3)」と京都11R「万葉ステークス」の印と買い目を紹介します。
明け3歳牝馬同士の最初の重賞「フェアリーステークス(G3)」。昨年は10番人気のライジングリーズンが制しています。
競馬コンシェルジュの予想
フェアリーステークス2018
- 古谷剛彦
- ◎ 5.ライレローズ 7着
- ◯ 8.グランドピルエット 8着
- ▲ 14.プリモシーン 1着
- ▲ 10.スカーレットカラー
- △ 16.テトラドラクマ
- △ 7.トロワゼトワル
- △ 9.レネット
- 津田照之
- ◎ 16.テトラドラクマ 6着
- ◯ 14.プリモシーン 1着
- ▲ 5.ライレローズ 7着
- ▲ 7.トロワゼトワル
- △ 13.レッドベルローズ
- △ 10.スカーレットカラー
- △ 8.グランドピルエット
- △ 1.サヤカチャン
古谷剛彦「本命⑤ライレローズ。デビュー戦(重)はスタートを決めて3番手から。序盤は新馬にしても相当なスローになり、後半の3Fは極端に速くなった。北村騎手もかなり追い出しを我慢したが、評判馬の1頭オハナのエンジンがかかると、外から一気に来られて首差及ばず2着。⑤ライレローズも3着以下を突き放しているので負けて強しのレースは見せた。3着だったマルターズルーメンもその後、勝ち上がっている。続く2戦目の未勝利は、新馬戦の時より当然ペースは速かったが、ハナを譲ると少し行きたがる面を見せた。それでも2着のレネットに1馬身半差を付けての快勝。初戦で1分40秒8という、かなり力のいる競馬を経験した後に1分34秒9の高速決着に難なく対応したというところが、この馬のセンスの高さと言える。この馬の2戦目での変わり身と、この中間の週を追うごとに動きが変わってきている状況。その辺を踏まえて、この馬に十分チャンスがあると判断して本命とした」
津田照之「本命⑯テトラドラクマ。調教の動きが抜群によく好気配。明けたばかりの3歳牝馬とは思えないくらいの力強さ(パワー)と推進力(スピード)がある。外枠は有利とは言えないが、能力そのモノが一つ抜けているという意味合いで今回本命に選んだ」
馬連6点、馬単6点
5 → 8.14.10.16.7.9
3連単F 40点
5 ⇔ 8.10.14.16 → 8.14.10.16.7.9
合計:52点
津田照之
3連単1着固定
16(1着) → 14.5.7.13.10.8.1(2・3着)
合計:42点
万葉ステークス 2018
- 古谷剛彦
- ◎ 7.リッジマン 2着
- ◯ 5.タマモベストプレイ 6着
- ▲ 2.プロレタリアト 3着
- ▲ 9.ラブラドライト
- △ 4.グランアルマダ
- △ 8.トウシンモンステラ
- 津田照之
- ◎ 2.プロレタリアト 3着
- ◯ 5.タマモベストプレイ 6着
- ▲ 9.ラブラドライト 8着
- ▲ 8.トウシンモンステラ
- △ 7.リッジマン
- △ 4.グランアルマダ
3連単16点
7.5 → 7.5 ⇔ 2.4.9.8
3連複4点
5-7-2.4.9.8
馬連
5-7
合計:21点
津田照之
3連単軸2頭マルチ
2.5 → 9.8.7.4
合計:24点