今回の担当コンシェルジュは競馬評論家の棟広良隆さんとフリーの競馬記者・辻三蔵さん。番組で披露された予想の中から京都11R「シンザン記念(G3)」と中山11R「カーバンクルステークス」の印と買い目を紹介します。
クラシックを目指す3歳馬たちによる重賞「シンザン記念(G3)」。昨年は8番人気キョウヘイが制しています。
競馬コンシェルジュの予想
シンザン記念2018
- 棟広良隆
- ◎ 10.ヒシコスマー 10着
- ◯ 2.ファストアプローチ 4着
- ▲ 9.カフジバンガード 5着
- △ 7.ツヅミモン 2着
- × 3.アーモンドアイ 1着
- × 11.カシアス 3着
- 注 6.ブランモンストル
- 辻三蔵
- ◎ 11.カシアス 3着
- ◯ 9.カフジバンガード 5着
- ▲ 7.ツヅミモン 2着
- ☆ 1.スターリーステージ
- △ 2.ファストアプローチ
- △ 3.アーモンドアイ 1着
- △ 8.プリュス
辻三蔵「2008年以降、シンザン記念の調教別成績を調べると、栗東坂路調教馬が最多の8勝。昨年人気のなかった勝ち馬キョウヘイも栗東坂路調教馬だった。とにかく栗東坂路調教馬を買っておけば当たる。特にポイントなのは、前半は折り合いに専念して、ラスト1Fを12秒前半にまとめること。上がり時計の速さが重要なので全体時計が遅くても問題ない。栗東坂路調教馬の⑨カフジバンガードと⑪カシアス。時計面では⑨カフジバンガードだが、ここは外回り仕様に仕上げた⑪カシアスを本命に推す。鞍上の浜中騎手はシンザン記念4勝、1月の京都開催の重賞を8勝している正月男。雨が降って馬場が悪くなったら⑨カフジバンガード。3番手に追い切りで凄まじい動きを見せていた⑦ツヅミモン」
棟広良隆「雨が降って時計がかかる馬場になれば、本命は⑩ヒシコスマー。15着と大敗した前走の朝日杯FSは、枠が影響してか、外に持ち出すシーンなく終わってしまった。今回は外々を回って快勝した万両賞と同じ少頭数で外枠、それに道悪が加わった場合、一変があってもおかしくない。万両賞はデイリー杯で2.5秒負けてるところからの一変だった。今回、末脚切れるメンバーがいないので、雨が降らなかったり、雨が降ったとしても時計面とかに影響がでなかった場合は⑪カシアスの評価を上げる」
3連単 軸2頭マルチ
10.2 → 9.7.3.11.6.8
合計:36点
辻三蔵
単勝
11 20,000円
馬連
9-11 5,000円
7-11 5,000円
1-11 5,000円
2-11 5,000円
3-11 3,000円
8-11 3,000円
ワイド
9-11 5,000円
7-11 5,000円 (的中!16.5倍)
3連複
7-9-11 1,000円
総額:57,000円
カーバンクルステークス2018
- 棟広良隆
- ◎ 6.ナックビーナス 1着
- ◯ 1.タマモブリリアン 5着
- ▲ 7.コスモドーム 7着
- △ 8.ロードクエスト 3着
- × 5.アドマイヤゴッド
- 辻三蔵
- ◎ 2.ペイシャフェリシタ 2着
- ◯ 6.ナックビーナス 1着
- ▲ 7.コスモドーム 7着
- △ 1.タマモブリリアン
- △ 5.アドマイヤゴッド
3連単F
1.7.8 → 6 → 1.7.8.5.2.9
合計:15点
辻三蔵
馬連4点 (的中!480円)
2-6.7.1.5
3連複 軸1頭6点
2-6.7.1.5
合計:10点