今回の担当コンシェルジュは、血統評論家の栗山求さんとフリーの競馬記者・辻三蔵さん。番組で披露された予想の中から「京成杯(G3)」の買い目を紹介します。
皐月賞(G1)と同じ中山2000mが舞台の京成杯。昨年は、その皐月賞で3着に入ったジェネラーレウーノが勝利しています。
■ 京成杯 通算出走回数別成績 ※過去10年
出走 | 成績 | 勝率 | 連対率 | |
---|---|---|---|---|
6回以上 | 0-0-3-17 | 0% | 0% | |
5回 | 0-1-2-19 | 0% | 4.5% | |
4回 | 3-3-0-15 | 14.3% | 28.6% | |
3回 | 6-4-2-25 | 16.2% | 27.0% | |
2回 | 1-2-1-27 | 3.2% | 9.7% | |
1回 | 0-0-2-15 | 0% | 0% | |
好走率が高いのはキャリア3~4戦 |
競馬コンシェルジュの予想
京成杯 2019
- 辻三蔵
- ◎ 2.ヒンドゥタイムズ 3着
- ◯ 6.カテドラル
- ▲ 7.ラストドラフト 1着
- ☆ 9.シークレットラン
- △ 1.カイザースクルーン
- △ 5.ランフォザローゼス 2着
- △ 12.ダノンラスター
- 栗山求
- ◎ 9.シークレットラン 4着
- ◯ 5.ランフォザローゼス 2着
- ▲ 12.ダノンラスター
- △ 2.ヒンドゥタイムズ 3着
- △ 7.ラストドラフト 1着
- △ 6.カテドラル
辻「2008年以降、京成杯の調教コース別成績を調べると、栗東CW調教馬が最多の3勝(3-3-1-7/14)。注目すべきは勝率21%、複勝率50%。圧倒的に好成績を残している。今年、好走調教に該当したのは◎ヒンドゥタイムズ。デビュー戦(阪神・芝2000m)は出負けしたものの、道中のレース運びは完璧。折り合いもスムーズで、抜け出す時の脚も速い。とにかくセンスがいい馬。今回はこの馬から狙ってみたい」
栗山「◎シークレットラン。デビュー前から注目していた馬で、前走・葉牡丹賞(500万下)をレコードで快勝。実は葉牡丹賞と京成杯は相性が良くて、過去10年で葉牡丹賞から来た馬の連対率は50%あり、勝った馬に限ると複勝率100%。前走のような走りができれば、今回も馬券圏内に来ると思う」
3連複軸1頭流し (54.9倍 的中!54,900円)
2-1.5.6.7.9.12
15点 各1,000円
3連複 (54.9倍 的中!109,800円)
2-5-9 5,000円
2-7-9 3,000円
2-5-7 2,000円
2-9-12 1,000円
2-7-12 1,000円
2-6-9 2,000円
2-5-6 1,000円
2-6-7 2,000円
枠連
[2]-[7] 4,000円
[2]-[6] 3,000円
[2]-[8] 3,000円
[2]-[5] 5,000円
馬連
2-6 1,500円
1-2 1,500円
総額:50,000円
栗山求
馬単
9 → 2.5.6.7.12 (5点)
3連単軸1頭マルチ
9 ⇔ 2.5.6.7.12 (60点)
小木茂光 (番組MC)
本命⑨シークレットラン
3連単F
9 ⇔ 1.2.5.6.7.10.12 → 5.10.12 (36点)
守永真彩 (番組MC)
本命⑨シークレットラン
3連複
9-2.5.7.12 (6点)