12月9日に香港シャティン競馬場で行われる香港スプリント(G1)。日本からは今年の高松宮記念、スプリンターズテークスのスプリントGI春秋制覇のファインニードルが参戦。
海外競馬通の秋山響さんと平松さとしさん、東スポ競馬の虎石晃さんと西谷哲生さん、スポニチ競馬の万哲さんとオサムさんの予想印を紹介します。
香港スプリント 2018 予想
芝1200m 15時40発走
- 平松さとし
- ◎ 2.ミスタースタニング 1着
- ◯ 3.ディービーピン 2着
- ▲ 5.ホットキングプローン
- △ 1.4.10.12
- 秋山響
- ◎ 2.ミスタースタニング 1着
- ◯ 5.ホットキングプローン
- ▲ 4.ビートザクロック 3着
- △ 6.8.11.12
- 虎石晃
- ◎ 6.ファインニードル 8着
- ◯ 2.ミスタースタニング 1着
- ▲ 5.ホットキングプローン
- △ 1.4.10
- 西谷哲生
- ◎ 2.ミスタースタニング 1着
- ◯ 4.ビートザクロック 3着
- ▲ 5.ホットキングプローン
- △ 1.3.6
- 万哲
- ◎ 4.ビートザクロック 3着
- ◯ 2.ミスタースタニング 1着
- ▲ 5.ホットキングプローン
- △ 1.3.6.8
- オサム
- ◎ 4.ビートザクロック 3着
- ◯ 5.ホットキングプローン
- ▲ 3.ディービーピン 2着
- △ 1.9.12
- レース結果:2-3-4
- 払戻金:三連単13,970円 (48番人気)
秋山「過去10年ではゲート番①~⑦の馬が勝率8.6%、連対率20%、3着内率31.4%。⑧~⑭の馬(6.3%、10.9%、12.5%)に比べて好成績を残している。ただ最内枠は3着が1回あるだけ。包まれるリスクが高く、苦戦傾向にある。脚質的には、最後の直線に上り坂がないため、過去5年で残り400mで先頭だった馬が2勝、3着1回。2~5番手の馬が3勝、2着2回、3着1回の好成績を挙げている。基本的には先行有利。10番手以下は2着が1回あるだけで、追い込みタイプは評価を下げた方がよさそうだ」
西谷「◎ミスタースタニング。前走は他馬より重い斤量を背負いながら、直線グイグイ伸びて2着を確保。昨年の香港スプリントV以降は勝ち切れない競馬が続いているが、ここにきて復調ムードが漂う。今度は定量戦で、ホットキングプローンが前半主張していく形なら展開も向く。連覇へ条件は絶好だ」
買い目
西谷
馬単 (的中!3,630円)
2 ⇔ 4.5 (4点)
4 ⇔ 5 (2点)
2 → 1.3.6 (3点)
3連単F (的中!13,970円)
2 → 1.3.4.5.6 → 1.3.4.5.6 (20点)