2/24 競馬ブックTM「中山記念/阪急杯」予想
2月23日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は牟田雅直さん。競馬ブックTMトークの出演者は山下健さんと京増真臣さんです。
中山記念 2018
- 山下健
- ◎ 4.ペルシアンナイト 5着
- ◯ 3.ヴィブロス
- ▲ 2.サクラアンプルール
- ▲ 5.ウインブライト 1着
- △ 10.アエロリット 2着
- △ 8.マルターズアポジー 3着
- △ 9.ショウナンバッハ
- 安中貴史
- ◎ 4.ペルシアンナイト 5着
- ◯ 3.ヴィブロス
- ▲ 5.ウインブライト 1着
- △ 7.ディサイファ
- △ 8.マルターズアポジー 3着
- △ 10.アエロリット 2着
- 京増真臣
- ◎ 10.アエロリット 2着
- ◯ 4.ペルシアンナイト
- ▲ 3.ヴィブロス
- ▲ 2.サクラアンプルール
- △ 8.マルターズアポジー 3着
- △ 5.ウインブライト 1着
- △ 6.マイネルハニー
京増「本命⑩アエロリット。前走の秋華賞7着は、2000mの距離と展開と馬場(重)で、能力を出し切れなかった。参考外でいい。この馬のベストパフォーマンスは、自らハイペースを作って1分45秒7にまとめた2走前のクイーンS(G3)。あの時と同様のパフォーマンスを発揮できれば、④ペルシアンナイトや③ヴィブロスが相手でも十分期待できる。対抗④ペルシアンナイト。距離の長かったダービー、不良馬場だった富士Sを除けば、ほぼパーフェクトに近い成績を残している。距離延長を含め、不安要素が見当たらない」
山下「本命④ペルシアンナイト。マイルCS(G1)は騎手の腕が光ったレースというふうに評価されるが、3歳馬牡馬がマイルCSを勝つというのはかなりのポテンシャルを秘めていると思う」
安中「本命④ペルシアンナイト。マイルCS(G1)は、不利な大外枠を克服しての勝利で、着差以上に強い内容だった。今回手ごろな頭数でマルターズアポジーが引っ張る展開なら地力勝負になると思う。この馬の能力を素直に信頼したい」
単勝
10
馬連2点
10-4.3
3連単F 10点
10 → 4 → 3.2.8.5.6
10 → 3 → 4.2.8.5.6
山下健
3連単F 60点
4 → 3.2.5.10.8.9 → 3.2.5.10.8.9
3.2.5.10.8.9 → 4 → 3.2.5.10.8.9
安中貴史
3連単F 6点
4 → 3.5 → 7.8.10
阪急杯 2018
- 牟田雅直
- ◎ 17.モズアスコット 2着
- ◯ 6.レッドファルクス 3着
- ▲ 16.アポロノシンザン
- ▲ 8.ヒルノデイバロー
- △ 15.カレクレナイ
- △ 14.モーニン
- △ 2.シュウジ
- 石井健太郎
- ◎ 15.カレクレナイ 15着
牟田「本命⑰モズアスコット。昨年4連勝の勢いで臨んだ阪神Cは、ワンテンポ 他の上位馬たちよりも早めに動いて行った分、最後は伸びがあまくなった。。それでも一線級相手に4着と、中身はけっこう濃かった。今年はもう一段階強くなる可能性が十分ありそう。賞金的にもまだまだ少ないので、最低限でも賞金を加算しないと行けないレース。モチベーションは高いと思う。対抗は実績No.1の⑥レッドファルクス。⑯アポロノシンザンは、阪神カップを使った時は、ペースが速すぎてさすがに踏ん張れなかったが、気分よく走れた時の強さはかなりのモノ。このメンバーでも、自分のリズムですんなり行ければ、逃げ粘りどころか押し切りも、ひょっとしたらあるかもしれない」
石井「本命⑮カラクレナイ。前走はスタートがよくなくて、中団より後ろになったが、ラストはちゃんと脚を使えていた。前が有利なレースだったことを考えれば、内容は悪くない。古馬オープンでも十分通用する脚はあるし、今回重賞を勝った時と同じ舞台。その時は後ろからの追い込みだったが、今は前に付ける競馬もできるので、開幕週の馬場にも十分対応できる。折り合いさえスムーズに行けば上位争いできるはず」
馬連6点
17-6.16.8.15.14.2
3連単60点
17 ⇔ 6.16.8.15.14.2 → 6.16.8.15.14.2
石井健太郎
単勝・複勝
15
2/18 競馬ブックTM「フェブラリーステークス」予想
2月16日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は西村敬さん。競馬ブックTMトークの出演者は赤塚俊彦さんと藤原有貴さんです。
- 牟田雅直
- ◎ 10.テイエムジンソク 12着
- ◯ 14.ゴールドドリーム 2着
- ▲ 2.ケイティブレイブ
- ▲ 5.サウンドトゥルー
- △ 11.12.16
- 山田理子
- ◎ 14.ゴールドドリーム 2着
- ◯ 10.テイエムジンソク
- ▲ 12.ノンコノユメ 1着
- ▲ 2.ケイティブレイブ
- △ 6.15.16
- 西村敬
- ◎ 14.ゴールドドリーム 2着
- ◯ 12.ノンコノユメ 1着
- ▲ 10.テイエムジンソク
- △ 16.サンライズノヴァ
- △ 2.6.11
- 坂井直樹
- ◎ 14.ゴールドドリーム 2着
- ◯ 11.ロンドンタウン
- ▲ 6.インカンテーション 3着
- △ 2.ケイティブレイブ
- △ 5.10.12
- 赤塚俊彦
- ◎ 16.サンライズノヴァ 4着
- ◯ 6.インカンテーション 3着
- ▲ 14.ゴールドドリーム 2着
- △ 12.ノンコノユメ 1着
- △ 15.3.10
- 藤原有貴
- ◎ 5.サウンドトゥルー 8着
- ◯ 14.ゴールドドリーム 2着
- ▲ 1.ニシケンモノノフ
- △ 10.テイエムジンソク
- △ 12.4.2.13
赤塚「メンバー中で唯一の4歳馬⑯サンライズノヴァ。4歳馬はフェブラリーSでここ2年連続で勝っていて、過去10年でも4勝している。秋のチャンピオンズカップは3歳馬の成績が一息だが、年が明けるとコースも変わって、フェブラリーSなら明け4歳馬が十分通用している。⑯サンライズノヴァはユニコーンSを勝っているようにこの世代のトップクラスの1頭。血統的にも近親に2007年の勝ち馬サンライズバッカスがいて相性もいい。実績を見ても東京は5戦3勝2着1回と合っている。ジョッキーが言うには乗り難しいらしく、その辺が成績のムラにつながっていると思う。それだけにじっくり構えて行ける1ターンの東京の1600は合っている。自分のタイミングで動いていける外枠はむしろ歓迎で、エンジンかかった時の強さは、ユニコーンSで証明済み。ここは本命で狙ってみたい」
馬連 (的中!1,140円)
14-12.10.16.6.2.11
合計:6点
赤塚俊彦
馬連3頭BOX
16.6.14
3連複軸1頭
16-6.14.12.15.3.10
合計:18点
藤原有貴
馬連
5-14.1.10.12.4.2.13
3連複軸2頭
5.14-1.10.12.4.2.13
合計:13点
2/11 競馬ブックTM「京都記念」予想
2月9日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は山田理子さん。競馬ブックTMトークの出演者は青木行雄さんと牟田雅直さんです。
- 青木行雄
- ◎ 4.クリンチャー 1着
- ◯ 6.レイデオロ 3着
- ▲ 10.アルアイン 2着
- △ 7.クロコスミア
- △ 5.モズカッチャン
- △ 3.ディドラ
- 山田理子
- ◎ 6.レイデオロ 3着
- ◯ 4.クリンチャー 1着
- ▲ 10.アルアイン 2着
- △ 3.ディドラ
- △ 5.モズカッチャン
- △ 7.クロコスミア
- △ 9.ミッキーロケット
- 牟田雅直
- ◎ 6.レイデオロ 3着
- ◯ 10.アルアイン 2着
- ▲ 3.ディドラ
- ▲ 5.モズカッチャン
- △ 4.クリンチャー 1着
- △ 7.クロコスミア
- 足立雅樹
- ◎ 6.レイデオロ 3着
- ◯ 10.アルアイン 2着
- △ 5.モズカッチャン
- △ 3.ディドラ
- △ 7.クロコスミア
山田理子「今の京都のタフな馬場は、対抗④クリンチャーに合う。今回 55kgで出られるし、頭数も少なく自分の形に持ち込めるはず」
青木行雄「本命④クリンチャー。菊花賞はあのタフな馬場で早めに動いて2着に残した。あの内容はかなり強かった。稍重になれば しめたもので、今回も早めに動いて、4角先頭ぐらいの積極的な競馬で粘りこみを期待したい。⑥レイデオロは力はあると認めつつ対抗にした。ルメール騎手が乗れなくなったのが気になったのと、京都記念は1番人気が近年苦戦している。その辺で年明け初戦のレースということもあり、取りこぼしもあるのかなということで対抗にした」
足立雅樹「⑥レイデオロが勝ってくれると思う。ジャパンカップ(G1)は、完璧なレースをした馬に負けてしまった。それであの着差なので、能力だけ見れば十分にチャンスのあった競馬だった。それが3歳の秋、まだまだこれから成長している段階。久々もまったく問題のないタイプ。ここは強い競馬で押し切ってもらいたい。対抗⑩アルアインの前回は、馬場どうこう言うより、体型的に見ても3000mはちょっと長かった。この2200mという条件に戻れば、前走以上にやれるはず。エリザベス女王杯組にも十分チャンスはあると思う」
馬連
4-6
3連複 (的中!1,260円)
4-6-10.5.3
合計:4点
青木行雄
馬連 (的中!2,830円)
4-6.10.7.5.3
合計:5点
牟田雅直
3連単F
6(1着) → 10.3.5.4.7(2着・3着)
合計:20点
足立雅樹
馬単
6 → 10.5.3.7
合計:4点
2/4 競馬ブックTM「きさらぎ賞」予想
2月2日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は坂井直樹さん。競馬ブックTMトークの出演者は丹羽崇彰さんと西村敬さんです。
- 丹羽崇彰
- ◎ 3.サトノフェイバー 1着
- ◯ 9.ダノンマジェスティ
- ▲ 4.ラセット 3着
- ▲ 10.カツジ
- △ 8.6
- 西村敬
- ◎ 9.ダノンマジェスティ 9着
- ◯ 3.サトノフェイバー
- ▲ 4.ラセット
- ▲ 10.カツジ
- △ 8.6.1
- 坂井直樹
- ◎ 8.グローリーヴェイズ 2着
- ◯ 9.ダノンマジェスティ
- ▲ 10.カツジ
- ▲ 3.サトノフェイバー 1着
- △ 1.4
- 牟田雅直
- ◎ 10.カツジ 5着
- ◯ 9.ダノンマジェスティ
- ▲ 8.グローリーヴェイズ
- ▲ 3.サトノフェイバー
- △ 4.7.6
坂井直樹「本命⑧は、いかにもディープ産駒という切れ味がある⑧グローリーヴェイズ。デビュー戦はハナを切ってスムーズな競馬ができたが、2戦目のこうやまき賞は、スタートでちょっと後手を踏んだ分、勝ち馬の後ろからという形になり、結果的に届かなかった。かなり速い上がりの勝負で、アタマ差までは詰めてきていた。決め手はココに入っても上位のモノがあり、スタートを初戦ぐらい五分に決められれば、今度は届くだろうと思う。対抗の⑨ダノンマジェスティはデビュー戦を勝ったばかりだが、その内容が素晴らしかった。レースの上がり3Fが、11.3-11.2-11.0という11秒台前半でさらに加速ラップだった。これを中団から差し切って3馬身半抜けた。この上がりの中で3馬身半抜けたら、これはもう大差といっていいくらいの差。脚力という点ではこのメンバーの中で一枚上かもしれない。ただ、最後の直線で外にもたれるなどの若さがまだあるので、それが実戦2戦目に行ってどの程度修正されるかというのが今回のポイントだと思う」
牟田雅直「本命は⑩カツジ。デイリー杯2歳S(G2)は、最後直線で外にもたれていった分、伸び負けした。レースセンス事態は非常にいい。折り合いもついてコントロールも効くので1800mも問題ない。3ヵ月ぶりになるが、しっかり調教を積んで、ここを目標にしてきた。能力もかなり高いモノを持っているし、レースの上手さも考えれば、いきなり勝ち負けできるんじゃないかな」
馬連・ワイド
3-9
合計2点
西村敬
馬連
9-3.4.10.8.6
合計5点
坂井直樹
馬単
8 → 1.3.4.9.10
合計6点