夏至S、垂水S 2017 トラックマンTV 勝負レース 予想と買い目

6月23日放送の『トラックマンTV』のゲストは、東がサンケイスポーツの柴田 章利さん、西が競馬ブックの米満 浩生さん。東西トラックマンの自信の勝負レースの印と買い目および、日曜日に行われる「宝塚記念」の印を紹介します。

まずは先週の勝負レースの結果から。東京10Rで勝負した日刊競馬の桧原 正行さんは外しましたが、阪神8Rで勝負した研究ニュースの小宮 邦裕さんは馬単(6.8倍x5,000円)を的中させて配当総額 34,000円、収支を+23,000円としました。



柴田章利 米満浩生
成績 2017年勝負レース2戦1勝
+1,000円 回収率105%
2016年勝負レース 東のチャンピオン
2017年勝負レース2戦0勝
-43,000円 回収率0%
2016年勝負レース 西のチャンピオン

トラックマンTV 予想

柴田章利 土曜日 自信の勝負レース
東京11R 夏至ステークス 2017
◎  4.シュナウザー
○  8.クロフネビームス
▲ 10.レッドゲルニカ
△ 11.プレスティージオ
△ 14.ワンダーリーデル
△  6.ルールソヴァール
△  1.コアレスキング

「本命は東京のマイルが得意な④シュナウザー。前走・三浦特別では1頭だけ力が違ったなという内容だった。今回、昇級でハンデ56キロというのが気になるとこだが、信頼してもいいと思う。⑧クロフネビームスは元々このクラスでは上位の走りをしていた馬で、前走・薫風Sの走りを見ると復調の気配を感じる。今週の調教の動きもよかったし、今回、一変する可能性は十分ある。⑩レッドゲルニカは、ベストは千四だと思うが、降級すれば距離を克服してもおかしくない」

買い目

柴田章利
馬連
 4-8  3,000円
 4-10 2,000円
 4-11 2,000円
 4-14 1,000円
 4-6  1,000円
 4-1  1,000円
総額10,000円

 

米満浩生 土曜日 自信の勝負レース
阪神11R 垂水ステークス 2017
◎  7.シルバーステート
○  3.ミエノサクシード
▲  2.ハクサンルドルフ
△  8.ボールライトニング
△  1.タツゴウゲキ
△  9.エテルナミノル

「あまり速いペースにはならないと思うので、前にいける馬が有利。本命⑦シルバーステートは、前走・オーストラリアTの勝ち方を見ると、馬が本来持っている器、素質が一枚上。ラスト2ハロンのラップ10秒5、11秒3。これはディープインパクトか、というくらいのラップで、ここで人気になるのは仕方ない。対抗③ミエノサクシードは、前走・パールSで本来の力を馬体重と共に出せるようになったと思う。②ハクサンルドルフは前走・多摩川Sでは馬場の悪そうな内目を走らされ、ラストは外に立て直してゴール前は僅差まで追い込んできた。上がり32秒2という素晴らしい上がりタイム。しかし、勝ち馬のメートルダールが大外を回ってずっとハミを噛んでいた点を考えると、一見強そうに見える内容だが、このレースに関していえばそう高く評価はできない。だから本来、対抗のハクサンルドルフを3番手にした」

買い目

米満浩生
3連複
 7-3-2 8,000円
 7-3-8 2,000円
 7-2-8 2,000円
 7-3-1 1,000円
 7-2-1 1,000円
3連単
 7 → 3 → 2 2,000円
 7 → 3 → 8 500円
 7 → 3 → 1 500円
総額17,000円

 

宝塚記念 2017
米満浩生
◎ 10.キタサンブラック
○  6.シャケトラ
▲  2.ゴールドアクター
△  5.8.1

井上達也
◎  7.レインボーライン
○ 10.キタサンブラック
▲  8.ミッキークィーン
△  1.2.5.6

石井健太郎
◎ 10.キタサンブラック
○  5.シュヴァルグラン
▲  6.シャケトラ
△  8.11

柴田章利
◎ 10.キタサンブラック
○  2.ゴールドアクター
▲  8.ミッキークィーン
△ 11.5.6

林茂徳
◎ 10.キタサンブラック
○  2.ゴールドアクター
▲  5.シュヴァルグラン
△  1.6.7.8.11

新居哲
◎ 10.キタサンブラック
○  6.シャケトラ
▲ 11.サトノクラウン
△  1.2.5.7.8