7月14日放送の『トラックマンTV』のゲストは、東が日刊ゲンダイの新居哲さん、西が馬サブローの竹村浩行さん。東西トラックマンの自信の勝負レースの印と買い目を紹介します。
まずは先週の勝負レースの結果から。福島9R(開成山特別)で勝負した勝馬の髙橋剛さんは、本命馬が3着に来て三連複を的中させたもののトリガミ。中京6R(2歳新馬)で勝負した優馬の須藤大和さんは本命馬が4着に敗れ的中しませんでした。
新居哲 | 竹村浩行 | |
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成績 | 2017年勝負レース3戦1勝 +16,240円 回収率142% |
2017年勝負レース2戦0勝 -36,500円 |
トラックマンTV 予想
新居哲 自信の勝負レース
- 福島11R 安達太良S 2017
- ◎ 5.エネスク
- ○ 14.クインズサターン
- ▲ 8.コスモカナディアン
- △ 6.クラシックメタル
- △ 12.トゥルーウインド
- △ 11.ジャッカスバーグ
「降級馬、休養明け、下のクラスを勝って勢いのある馬など多彩な顔ぶれとなったが、本命は地力上位の降級馬⑤エネスク。久々になるが力で押し切れるはず。昇級戦となった前走のブリリアントSは不利もあって6着に敗れたが評価できる内容だった。2100mからの距離短縮はプラス。先行力を活かせる小回りコースも合う」
3連単 軸1頭1着固定流し
5 → 14.8.6.12.11
20点 各500円
3連単 軸1頭マルチ
5 → 14.8.6.12.11
60点 各200円
総額22,000円
竹村浩行 自信の勝負レース
- 中京10R インディアトロフィー 2017
- ◎ 13.タガノアンピール
- ○ 11.ハイパーノヴァ
- ▲ 7.オースミラナキラ
- △ 6.アンデスクイーン
- △ 3.オーロラポラリス
- △ 5.ジュエルメーカー
- △ 8.ワンダープルエット
「現級実績よりも斤量、脚質、伸びしろなどを考慮して予想を組み立てた。本命は⑬タガノアンピール。 前走の鳳雛ステークスは、前半からハイペースとなり消耗戦となった。それを好位の外めから運び、一旦は3番手にまで上がる見せ場を作った。結果6着だったが、この馬の走破時計1分52秒3はこの日の古馬1000万勝ちと同タイムで、このレース自体、かなりレベルの高い一戦だった。今回、初の古馬相手となるが53キロで出走できるのは有利だし、前で立ち回れる脚質も強み。いい競馬になると思う。対抗⑪ハイパーノヴァは、ヒヤシンスSで後にドバイで2着するエピカリスから0秒4差の3着と地力を見せた。一旦、放牧に出た影響で追い切りの動きはまだちょと物足りないが、素質、将来性はこのメンバーの中で1番。あっさり勝ってもおかしくない。⑦オースミラナキラは現級3着3回、2着1回と実績断然だが、今の中京は先行・内有利の馬場なので差し馬だけに全幅の信頼は置けない。そして今回ハンデが56キロで左回りも初めて。そいう事を考えるとちょっと崩れるシーンもありそうな感じがして1枚評価を下げて▲にした」
3連複 軸1頭流し
13-11.7.6.3.5.8
15点 各1,000円
総額15,000円