今週の出演者は、東が日刊競馬の桧原正行さん、西がスポーツニッポンの細原邦央さん。お二人の自信の勝負レースの買い目を紹介します。
先週は優馬の佐藤直文さんが東京9R(フリージア賞)、競馬ブックの米満浩生さんが京都9R(つばき賞)で勝負し、お二人とも的中。佐藤さんが馬連(12倍x4,000円)を的中させて+2万8,000円、米満さんが単勝(単勝4.4倍x5,000円)を的中させて+2,000円としました。
桧原正行 | 細原邦央 | |
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成績 | 2017年勝負レース5戦0勝 -53,000円 回収率0% |
2018年勝負レース1戦0勝 -10,000円 2017年勝負レース5戦1分 -72,200円 |
トラックマンTV 予想
桧原正行 自信の勝負レース
- 中山8R 4歳以上500万下
- ◎ 10.ヴォルタ 14着
- ◯ 6.ライバーバード 2着
- ▲ 3.メンデンホール 1着
- △ 13.アサクサレーサー
- △ 5.イザ
- △ 14.ヒカリトップメモリ 3着
- △ 8.スリーミネルバ
「夏のクラス再編成をピークにして、徐々にメンバーレベルが落ちてくる。今週辺りの未勝利戦も500万クラスも、かなりメンバーレベルが落ちてきている。なのでココもレベル的には高くない。勝ちきれない馬たちの競馬で、狙って取るとなると休み明けの馬。休み明けなのでリスクも大きいが、馬券を買うならそういう馬になる。本命は8ヵ月半ぶりとなる⑩ヴォルタ。新馬勝ちした4走前の中山・ダ1200mは、スタートを決め、正攻法の競馬で抜け出して、この条件に適性を見せた一戦だった。その後の3戦は、芝を使ったり、距離を延ばしたりしてみたが、結果がでなくて、今回 新馬勝ちした舞台に戻すということなので狙ってみたい。取材の中で厩舎からいいコメントも聞けたので」
10 5,000円
馬連
10-6 4,000円
10-3 1,000円
総額10,000円
細原邦央 自信の勝負レース
- 小倉11R 皿倉山特別
- ◎ 5.テーオーフォルテ 1着
- ◯ 12.ジャッキー
- ▲ 4.グローブシアター 3着
- △ 1.マコトガラハット
- △ 9.アドマイヤメテオ
- △ 6.タイセイアプローズ
- △ 3.プティットクルール
「Bコース替わりというところがキーポイント。本命⑤テーオーフォルテ。前走の京都・芝2400m(500万円以下)は、好位に付け、直線ではしっかりと騎手の扶助に対して反応し、中程で抜け出してからは後続を突き放す強い競馬だった。この馬は楽に500万は勝つと思っていたので、ようやく本来の走りに戻ってきたなという感じがした。藤岡調教師に話を聞くと、『馬体を立て直してから、落ち着きが出てきて、体がしっかりしてきたことで、ようやく走りがかみ合ってきた』とおっしゃっていた。今回昇級戦となるが、3歳の時の弥生賞ではカデナに0秒4差、ダンビュライトには0秒1差まで迫っているので、この馬の潜在能力は高いと思う。そしてハービンジャー産駒というところで、洋芝もこなすしスタミナもある。距離が延びる程いい。この馬の連勝に期待」
5 → 12 → 4.1 各3,000円
5 → 12 → 9 1,000円
5 → 4 → 12.1.9 各1,000円
総額10,000円