今週の出演者は、東が馬サブローの弥永明郎さん、西がデイリースポーツの井上達也さん。お二人の自信の勝負レースの買い目のほか、土曜日の重賞「アーリントンC(G3)」の印を紹介します。
先週は日刊競馬の桧原正行さんが中山9R(野島崎特別)、競馬エイトの坂本和也さんが阪神11R(阪神牝馬S)で勝負しましたが、お二人とも的中しませんでした。
勝負レース成績 | |
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弥永明郎 | 井上達也 |
2018年 1戦0勝 -10,000円 回収率0% | 2018年 1戦0勝 -11,000円 回収率0% |
2017年 4戦1勝 -51,000円 回収率36% | 2017年 7戦2勝 +149,150円 回収率259% |
トラックマンTV 予想
井上達也 自信の勝負レース
- 阪神1R 3歳未勝利 9:55発走
- ◎ 10.ターコイズ 4着
- ◯ 8.リリープリンセス
- ▲ 7.スーブレット
- △ 12.シェパーズポーズ 2着
- △ 9.カンパニュラ 3着
「本命⑩ターコイズ。前走のデビュー戦(京都・ダ1400m)は6着。レース前から攻め不足を不安視していたが、やはり直線で仕掛けてもちょっと伸びを欠くような感じだった。今回は1回放牧に出して立て直し、前走時を上回る攻め本数。とにかく陣営の手応えがすごく良くて、先週乗った酒井 学Jもいい馬だと絶賛。ハードスパン産駒はダ1800の勝ち鞍が一番多く、距離延長はいい」
10 10,000円
馬連
10-8 3,000円
10-7 3,000円
10-12 2,000円
10-9 2,000円
総額:20,000円
弥永明郎 自信の勝負レース
- 中山2R 3歳未勝利 10:35発走
- ◎ 2.ムーンケリー 15着
- ◯ 6.カフェアトラス 1着
- ▲ 14.ベルクカッツェ 3着
- △ 9.レジスタ
- △ 8.ヴィジリア
- △ 12.ニシノオクタゴン 2着
「本命②ムーンケリーは、2回使って非常に大きく変わった。今回は大丈夫!」
2 → 6.14.9.8.12 → 6.14.9.8.12
20点 各500円 総額10,000円
アーリントンカップ 2018
- 井上達也
- ◎ 2.インディチャンプ 4着
- ◯ 1.パクスアメリカーナ 2着
- ▲ 10.エアアルマス
- △ 6.タワーオブロンドン 1着
- △ 12.ラセット
- △ 13.ダノンスマッシュ
- 弥永明郎
- ◎ 11.レッドヴェイロン 3着
- ◯ 2.インディチャンプ
- ▲ 6.タワーオブロンドン 1着
- △ 13.ダノンスマッシュ
- △ 5.ピースユニヴァース
- △ 1.パクスアメリカーナ 2着
井上「NHKマイルカップ(G1)のトライアルになったということもあってか、かなりレベルの高い一戦だと思う。本命②インディチャンプ。前走・毎日杯はちょっと前半ムキになり、抑えることになった分、一時は最後方まで下がる苦しい展開。直線では進路を探すロスもあった。それでもラストはメンバー最速の上がり33秒6をマークして3着まで押し上げた内容は濃い。キレすぎるのと、攻め駆けすることから距離短縮は歓迎。脚の使いどころひとつでチャンスはある。馬券はこの馬から三連単の1着固定で」
弥永「本命⑪レッドヴァイロン。勝ち上がるまでに5戦を要したのは、スローの競馬の瞬発力に対応できなかったから。前走と同じようにマイペースの逃げに持ち込めれば、しぶとさが活きるんと思う。馬券はこの馬の単勝と、気分次第で馬連」