今週の出演者は、東がサンケイスポーツの柴田章利さん、西が優馬の須藤大和さん。お二人の自信の勝負レースの買い目のほか、土曜日の重賞「京王杯スプリングC(G2)」の印を紹介します。
先週は、研究ニュースの京増真臣さんが東京9R(立夏S)、競馬ブックの米満浩生さんが新潟7R(4歳以上500万下)で勝負。京増さんは不的中。米満さんは単勝と3連複で勝負して単勝(3.0倍x5,000円)を的中させたもののトリガミでした。
勝負レース成績 | |
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柴田章利 | 須藤大和 |
2018年 1戦0勝 -10,000円 回収率0% |
2018年 2戦1勝 -15,200円 回収率62% |
2017年 5戦1勝 -34,000円 回収率37% |
2017年 5戦1分 -82,000円 回収率15% |
トラックマンTV 予想
柴田章利 自信の勝負レース
- 新潟11R 火打山特別
- ◎ 15.シルバードリーム 1着
- ◯ 11.ワキノアタリ 2着
- ▲ 7.ヒルノデンハーグ
- △ 8.ダノンチャンス
- △ 3.ミッキーワイン
- △ 4.キョウワエステル
- △ 6.シュピールカルテ
「新潟のダート千二ということで、ある程度先行する馬じゃないとちょっと厳しい。本命⑮シルバードリーム。前走・ラジオ福島賞は、外枠だったこともあり好位の外々を回される形に。ペースも速くなり、結局先行馬は、後続に飲み込まれてしまうが、この馬は飲み込まれつつも、自分もしっかり伸びての4着確保と。内容的には悪くない。今回また外枠に入ってしまったが、ペースは前走程速くなりそうにないメンバーなので、大外枠でも、いい位置にすんなり行けそうな感じがする。このメンバーの中では、この馬が軸として一番信頼できそう」
15 3,000円
馬連 (的中!10.3倍)
15-総流し
14点 各500円
総額:10,000円
京王杯SC 2018
- 柴田章利
- ◎ 1.サトノアレス 3着
- ◯ 15.ダンスディレクター
- ▲ 13.ダイメイフジ
- △ 10.セイウンコウセイ
- △ 17.キャンベルジュニア 2着
- △ 6.グレーターロンドン
- △ 14.ビップライブリー
- 須藤大和(勝負レース)
- ◎ 18.フィアーノロマーノ 18着
- ◯ 15.ダンスディレクター
- ▲ 6.グレーターロンドン
- △ 1.サトノアレス 3着
- △ 14.ビップライブリー
- △ 13.ダイメイフジ
- △ 8.リライアブルエース
柴田「本命①サトノアレス。前走の東京新聞杯は、後方から内々をロスなく回って来て、直線は最内を最速の末脚でよく伸びて、勝ったリスグラシューから0.2秒差の2着。惜敗続きだが、東京だと安定した末脚が使える馬。ペースはマイルよりも多少流れると思う。そうするとこの馬の末脚が活きる展開になりやすい。後は最内からうまく捌けるかどうかだけ。馬券は①サトノアレスから馬連で印へ流す」
須藤「この後に控える安田記念(G1)の前哨戦としては、ちょっとメンバーが手薄な感じがする。なので下のクラスから勝ち上がってきた上がり馬でも十分戦えると見て、本命は⑱フィアーノロマーノ。パワーが優先しているタイプの馬だが、前走の春興S(準OP)では、上がり33秒7という脚を使っており、以前に比べると切れる脚も使えてくるようになった。この馬はオーストラリア産で少し生まれが遅く、これからが充実期。見た目・馬体の良さ・調教の動きとかから、いつ覚醒してもおかしくない。いきなり33秒台の上がりを使った前回のレースが、きっかけになるんじゃないかと思っている」
単勝
18 4,000円
馬連
18-15.6.1.14.13.8
6点 各1,000円
総額:10,000円