今週の出演者は、研究ニュースの京増真臣さんと競馬ブックの米満浩生さん。お二人の土曜日の「自信の勝負レース」の買い目のほか、「京王杯2歳S(G2)」「ファンタジーS(G3)」の予想印を紹介します。
先週は日刊競馬の桧原正行さんが東京9R(国立特別)、研究ニュースの小宮邦裕さんが京都9R(萩S)で勝負しましたが、お二人とも的中しませんでした。
勝負レース成績 | |
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京増真臣 | 米満浩生 |
2018年 5戦1勝 -126,800円 回収率25% |
2018年 4戦2勝1分 -10,000円 回収率91% |
2017年 6戦1勝 +205,000円 回収率200% |
2017年 5戦0勝 -145,000円 回収率0% |
トラックマンTV 予想
京増真臣 自信の勝負レース
- 東京10R ノベンバーS 15:00発走
- ◎ 1.ヘリファルテ 7着
- ◯ 6.マイネルファンロン 3着
- ▲ 2.ランガディア 1着
- △ 5.パイオニアバイオ 2着
- △ 9.ケンホファヴァルト
- △ 4.ショウナンマルシェ
- △ 10.ナリタエイト
- レース結果:2-5-6
- 払戻金:三連単13,460円
「◎ヘリファルテ。近況が今一つの軽量馬に足元をすくわれるシーンは考えづらく、この馬の地力を素直に信頼したい。コスモイグナーツがハナを奪って、平均ややスローペースで流れるとすれば、父ディープインパクト譲りの瞬発力が活きてくる。〇マイネルファンロン。前走・習志野特別(1000万下)は、1000m通過63秒6の超スローペースを1000m付近から一気にまくって先頭に立ち、危なげなく押し切った。春はスプリングS(G2)3着から皐月賞(G1)に駒を進めた実力馬であり、昇級の壁はない。▲ランガディア。前走の弥彦特別は得意と言えない重馬場で、4歳降級馬が本馬含めて4頭とハイレベルな一戦の中を勝ち上がってきた。これは能力の証明になるし、実際、3走前にはこのクラスで0秒2差の4着もある。その実績を考えれば、この馬の55㎏はいくらか有利に映る」
1 → 6 40,000円
3連単1着・3着固定流し
1 → 6.5.9.4.10 → 2
5点 各2,000円
総額:50,000円
京王杯2歳ステークス 2018
- 京増真臣
- ◎ 5.アウィルアウェイ 2着
- ◯ 1.ファンタジスト 1着
- ▲ 7.アスターペガサス
- △ 4.シングルアップ
- △ 6.カルリーノ 3着
- △ 3.ココフィーユ
- 米満浩生 (勝負レース)
- ◎ 5.アウィルアウェイ 2着
- ◯ 7.アスターペガサス
- ▲ 1.ファンタジスト 1着
- △ 3.ココフィーユ
- △ 6.カルリーノ 3着
- レース結果:1-5-6
- 払戻金:三連単4,400円
京増「8頭立てと出走頭数は少ないが、2戦2勝の素質馬が3頭揃った注目のレース。そのなかでも将来性も含めて、スケールの大きなアウィルアウェイが頭ひとつ抜けている印象。未対決の馬が多く、能力の比較が付きづらくて過去10年で馬単万馬券が4回出ているが、今年は頭数も落ち着き、順当な結果になると思う」
単勝
5 30,000円
ファンタジーステークス 2018
- 米満浩生
- ◎ 4.ダノンファンタジー 1着
- ◯ 1.ベルスール 2着
- ▲ 6.レーヴドカナロア
- △ 9.レッドベレーザ
- △ 3.ジュランビル 3着
- 京増真臣
- ◎ 4.ダノンファンタジー 1着
- ◯ 5.ラブミーファイン
- ▲ 9.レッドベレーザ
- △ 6.レーヴドカナロア
- △ 1.ベルスール 2着
- △ 3.ジュランビル 3着
- △ 7.ヴァニラアイス