チャンピオンズカップ2018 うまンchu予想 ＆ 買い目

今週のうまンchuは、中京競馬場で行われるダートの頂上決戦「チャンピオンズカップ(G1)」をアンカツこと安藤勝己元騎手と一緒に予想。３歳馬ルヴァンスレーヴによる世代交代か、歴戦の古馬たちがその意地をみせるのか、注目の一戦です。

アンカツ予想

　本命： 　８番 ケイティブレイブ　11着
　対抗： 　２番 ルヴァンスレーヴ　1着
３番手： １１番 オメガパフューム　5着
激推し： 　３番 パヴェル　15着

「基本的に中京ダート1800mは“先行馬”が有利」

ケイティブレイブ
「先行してもいいし、下げてもいい！ダート1800mも得意！まず崩れることはない！軸にするならこの馬」

ルヴァンスレーヴ
「成長著しい３歳馬！すんなり勝ってもおかしくない」

オメガパフューム
「この馬も、最後確実に来る」

パヴェル
「ダートの本場米国のＧ１馬。これだけの実績のある米国馬が来ることはあまりないから、この馬が突き抜けてもおかしくない」

ノンコノユメ
「確実なラストスパートは魅力な馬だが、ゲートが苦手な点と展開面からも割り引き」

サンライズノヴ
「中京コースの“４回のコーナー”が初めてで、この馬に合わない可能性があり心配」

サンライズソア
「今回の出走メンバーの中では実力が劣っており、前走は競りかけられて失速したこともマイナス材料！しかし展開が恵まれると怖い一頭」

ルヴァンスレーヴ。ゲートを決めて、先週アーモンドアイばりのポジション。一番強い馬が一番スムーズな競馬しとるもん。レース振りも進化しとるし、まだまだ強くなるよ。ウェスタールンドは慌てず騒がず、最後方から直線まで内ピッタリ。最後に馬群をすり抜けて、いい意味で調教のようなレースをした。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月2日

サンライズソアは最初から行く素振りなく、あの競馬で3着に導くんやからモレイラには驚き。馬の勉強にもなったと思うよ。オメガパフューム、ケイティブレイブはJBCで目一杯の競馬をした反動が出たのかな。とりわけケイティは1週前ハードで、当週軽めの10キロ増と調整が難しかったのかもしれない。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月2日

チャンピオンズC 2018 うまンchu予想

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