今週の出演トラックマンは、東が勝馬の髙橋剛さん、西が競馬ニホンの信根隆二さん。東西トラックマンの自信の勝負レースの印と買い目を紹介します。
先週は馬サブローの弥永明郎さんが中山10レース「習志野特別」、競馬ブックの米満浩生さんが阪神3レース(2歳未勝利)で勝負しましたが、どちらも的中しませんでした。お二人とも次回が今年最後の出演で米満さんは昨年のように大穴を狙うそうです。
髙橋剛 | 信根隆二 | |
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成績 | 2017年勝負レース3戦0勝1分 -30,000円 回収率25% |
2017年勝負レース4戦1勝1分 -23,850円 回収率52% |
トラックマンTV 予想
サウジアラビアロイヤルカップ 2017
- 髙橋剛(勝負レース)
- ◎ 6.ダブルシャープ
- ◯ 16.ステルヴィオ
- ▲ 2.ダノンプレミアム
- △ 13.カーボナード
- △ 3.シュバルツボンバー
- △ 9.コスモインザハート
- △ 14.テンクウ
- 信根隆二(勝負レース)
- ◎ 16.ステルヴィオ
- ◯ 2.ダノンプレミアム
- ▲ 13.カーボナード
- △ 6.ダブルシャープ
- △ 14.テンクウ
- △ 9.コスモインザハート
- △ 1.サングローサー
- △ 3.シュバルツボンバー
髙橋剛「本命⑥ダブルシャープ。前走の札幌2歳S(3着)は、勝ち馬や2着馬よりインパクトがあって、負けて強しという競馬だったし、クローバー賞では勝負根性を見せ、1番人気タワーオブロンドンに差し返しで勝っている。札幌と東京ではコース形態が違うので、今回嫌われてそれほど人気にならないと思うので妙味は十分ある。道悪、広い東京コースと克服しなければいけないところはあるが、こなせる力は持っている。この馬の頭を狙ってみたい」
信根隆二「本命⑯ステルヴィオは、とにかく初戦が強かった。時計も1分34秒8とかなり優秀で、6月の新馬開催においてもダントツの数字。12年以降、芝のマイル20鞍で唯一の1分34秒台というデータの裏付けもある。前走のコスモス賞では、地方馬に煽られて慌てたところはあったが、自分から動いて、それを振り切っての着差以上の内容。今回、好時計で勝った新馬戦の東京芝1600mに戻るのでこの馬が断然かな」
馬単
6 → 16 20,000円
6 → 2 10,000円
総額:30,000円
信根隆二
3連単F
16 → 2.13.6 → 2.13.6.14.9.1.3.5.18.4
27点 各400円
2.13.6 → 16 → 2.13.6.14.9.1.3.5.18.4
27点 各200円
総額:16,200円