10月8日放送の出演コンシェルジュは競馬評論家の須田鷹雄さんと棟広良隆さん。番組で披露されたプランの中から京都11R「京都大賞典(G2)」と東京11R「グリーンチャンネルカップ」の印および買い目を紹介します。
秋の大舞台へ飛躍の一戦「京都大賞典」。昨年は1番人気キタサンブラックが人気に応え勝利しました。今年はG1馬不在で、シュヴァルグランやサウンズオブアースといったG1に手が届きそうで届かない馬が多く出走します。
競馬コンシェルジュの予想
京都大賞典 2017
- 須田鷹雄
 - ◎ 5.ミッキーロケット
 - ◯ 3.シュヴァルグラン
 - ▲ 4.スマートレイアー
 - ☆ 15.マキシマムドパリ
 - △ 2.サウンズオブアース
 - △ 7.フェイムゲーム
 
- 棟広良隆
 - ◎ 2.サウンズオブアース
 - ◯ 3.シュヴァルグラン
 - ▲ 8.トーセンバジル
 - △ 4.スマートレイアー
 - × 7.フェイムゲーム
 - 注 5.ミッキーロケット
 - 注 15.マキシマムドパリ
 
棟広良隆「②サウンズオブアース:前走の札幌記念は4着に負けたけど、一叩き出来たという風にも考えられる。ここから復帰戦になるライバル勢が多いなかで、一度叩かれた上積みは大きい。陣営からも何とか重賞を勝たせたいというコメントも出ているし、この馬にとってここは前哨戦ではなくて、勝たなくてはいけないレースだと思う。
③シュヴァルグラン:重い斤量を背負いながら、33秒台の上がりを使った昨年11月のアルゼンチン共和国杯は価値のある勝利だった。この時に決め手も強化してきたなという印象を受けた。前走の宝塚記念は8着には負けたけど、テン35秒2で行けたというのも一つの強調材料。ジャパンカップを見据えてデムーロ騎手がどういうレースをしてくるのかが見どころ。
⑧トーセンバジル:この馬も夏場に一叩きできたという風に考えれば、このレースでの本気度は高い。2400Mの叩き2走目で、食い込む要素は十分あると思う」
3連単F
 3.5 → 3.4.5.15 → 2.3.4.5.7.15
合計:24点
棟広良隆
3連単F
 2 → 3 ⇔ 8.4.7.5.15
合計:10点
グリーンチャンネルカップ2017
- 須田鷹雄
 - ◎ 4.ラストダンサー
 - ◯ 5.ウインムート
 - ▲ 2.ゴーインググレート
 - ☆ 6.キタサンサジン
 - △ 9.ラインシュナイダー
 - △ 12.イーデンホール
 - △ 15.ロワジャルダン
 
- 棟広良隆
 - ◎ 12.イーデンホール
 - ◯ 5.ウインムート
 - ▲ 2.ゴーインググレート
 - △ 9.ラインシュナイダー
 - × 4.ラストダンサー<
 - × 13.サンライズノヴァ
 - 注 8.アキトクレッセント
 
棟広良隆「⑫イーデンホールのここ2走の内容は案外だけど、阪神と中京というのは重いダートで、しかも直線に急坂があるコース。今回3走・4走前に3着・1着している京都と同じ、軽いダートの東京にコースが変わるところに大きく注目したい。元々の脚質から東京の長い直線が合わないわけないし、人気面を見ても、人気している馬たちは揃って先行脚質。牽制しあえば展開利を得られてもおかしくない」
3連複
 4-2.5.6.9.12.15
合計:15点
棟広良隆
馬連8点、馬単8点、3連複28点
 12 → 5.2.9.4.13.8.7.6
合計:44点



