アンカツ 宝塚記念 2018 予想
- 安田記念の印
- ◎ 13.ワーザー 2着
- ◯ 9.サトノクラウン
- ▲ 16.キセキ
- ☆ 8.ダンビュライト
- △ 1.ステファノス
- △ 3.サトノダイヤモンド
- △ 10.ヴィブロス
「◎ワーザー。一昨年のクイーンエリザベス2世Cでラブリーデイ、ヌーヴォレコルト、サトノクラウンを子供扱いしたのをはじめ、国際G1計3勝と実績では一番の馬。前走はこの宝塚遠征に向けての調整レースで、0秒7差6着って結果に神経質にならなくてもいい。むしろ宝塚を“マジで狙ってる”と考えたいところ。道悪なら尚良しで鞍上にボウマンとなれば、まず勝負になると思う」
ミッキーロケット。こういった混戦では上手く乗った馬が勝つ。課題のスタートを決めて、持ち味のしぶとさを活かしきった。思い入れある馬で勝てたのも良かったよね。ワーザーはさすがの地力。馬体減は誤算だったやろけど、ボウマンもここが勝負って騎乗。馬場もマッチして、陣営のナイストライやった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年6月24日
ヴィブロスは調子が良すぎたのか、半周は掛かってた。タメが利かないと、距離もギリギリってことやろね。サトノダイヤモンドは回りの馬の動きに反応して早く動きすぎた。本調子にはないで、あと1ハロンでバテたね。使える脚も長くはない馬やから。ノーブルマーズは欲なく自分のリズムに徹した分やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年6月24日
アンカツ 安田記念2018 予想
- 安田記念の印
- ◎ 1.スワーヴリチャード 3着
- ◯ 14.リスグラシュー
- ▲ 5.ペルシアンナイト
- ☆ 4.アエロリット 2着
- △ 9.レッドファルクス
- △ 11.リアルスティール
- △ 15.サングレーザー
「◎スワーヴリチャード。距離適性から宝塚記念に向かうと思っていたから、正直ココに出てくるのは意外だった。ただ何度も言ってるように東京芝1600mは純粋なマイラーより底力を有した中距離実績馬の方が勝負になるし、より左回りの方が得意なのも事実で、この選択もありかなって気はしている。とはいえ、未経験のマイルかつ高速馬場でエンジンのかかりが遅くなって、結果チョイ届かずの2・3着ってケースはあり得る。しかし絶対能力の比較でいえば、やはりこの馬が中心って答えしか出てこない」
モズアスコット。経緯を知っとる人は分かると思うけど、まずは運があったし、雑音に動じず仕上がってた。また、ルメールも肩の力が抜けとるもんで、内の伸びるところを選んできただけ。これだけ馬場が速いとそれなりのスピードが必要やから、1400中心のローテも奏功した。勝つ時はこんなもんなんやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年6月3日
アエロリット。好枠を利して最高の立ち回り。先週に続いてでケイタは悔しいやろけど、持ち味を存分に活かしとる。スワーヴリチャードもあれで負けたなら仕方ない。惜しむらくは時計が速すぎたし、いつもより反応が鈍かったもんで、外に併せにいったところで内から伸びられた。収穫のが多かったくらい。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年6月3日
アンカツ予想 日本ダービー 2018
- 東京優駿の印
- ◎ 1.ダノンプレミアム 6着
- ◯ 12.エポカドーロ 2着
- ▲ 16.ジェネラーレウーノ
- ☆ 8.ブラストワンピース
- △ 5.キタノコマンドール
- △ 6.ゴーフォザサミット
- △ 18.サンリヴァル
「◎ダノンプレミアム。皐月賞をザ石で回避したが、1週前追い切りで結構な時計を出していたうえで、直前も楽な感じでしまいをまとめている。少なくともおかしな状態ってことはない。正直言うと距離は2000m前後がベストで、本質的に2400mは長い感もある。ただ、先週のアーモンドアイがそうだったように、絶対能力さえ違えばねじ伏せられるのが今の時期の3歳馬。これまでのレースぶりからして力が一枚抜けているのはわかっているし、迷うくらいなら一番強いと思っている馬を推すのが筋。快進撃を続けてきた地力を信じて本命に指名する」
ワグネリアン。パドックでは心配なテンションやったけど、ユーイチは皐月賞と中間の調整でレースにいけば掛からない確信があったんやろね。今日の馬場と展開で勝つならあの競馬しかない。最高に攻めた騎乗やったし、ローテとキャリアがモノを言っとる。しかし、金子さんはとんでもない馬主さんやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年5月27日
アンカツ予想 オークス 2018
- 優駿牝馬の印
- ◎ 13.アーモンドアイ 1着
- ◯ 2.ラッキーライラック 3着
- ▲ 1.リリーノーブル 2着
- ☆ 8.サトノワルキューレ
- △ 3.マウレア
- △ 6.オールフォーラヴ
「◎アーモンドアイ。桜花賞では完璧な内容で勝ちパターンに持ち込んだラッキーライラックを、並ぶ間もなく余裕で差し切った、とんでもない馬。短距離王ロードカナロア産駒でも、あの豪快なフットワークから2400mは問題ないし、この時期の3歳牝馬は距離適性より絶対能力の高さや完成度がモノをいう傾向にある。今回は軸というよりも「頭」だけで大丈夫と思っている」
アーモンドアイ。スタートも決まって、全く危なげなく見とれた。あの位置から正攻法なら負けようがないもんな。近年の牝馬が強い傾向の中でも、かなりの器やと思うよ。リリーノーブルはこれで負けたなら仕方ない。好ダッシュから完璧な立ち回り。ラッキーライラックはしたかった競馬をユウガにされた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年5月20日