アンカツ 宝塚記念2019 予想
- ◎ 1.キセキ 2着
- 〇 2.レイデオロ
- ▲ 12.リスグラシュー 1着
- ☆ 3.エタリオウ
- △ 4.アルアイン
- △ 11.スワーヴリチャード 3着
- 結果:12-1-11
- 払戻金:三連単14,560円 (46番人気)
「能力以上に確実性と展開を重視して、軸は◎キセキ。展開に恵まれるのは明らかだし、昨秋の毎日王冠以降、一度も掲示板を外していないように安定感抜群」
リスグラシュー。かつては体減らして力出しきれんかった馬が、香港遠征帰りでプラス体重。たくましくなった。少頭数の大外枠がかみ合って無理せずにポジション取れたし、ハナ切るまでに脚を使ったキセキとは雲泥の手応え。絶好のタイミングとはいえ、期待を上回るインパクトを残すからレーンもさすが。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年6月23日
キセキのゲートはルーラーシップが出てきたな。秋に激走してきた目に見えない反動が残って、苦しがってるのかもしれない。持ち味は出しての②着やけど、JCなんかの時とは負け方が違う。スワーヴリチャードもかつての荒々しさがない。得意じゃない右回りとはいえ、全盛期ならもう少し詰め寄れたはず。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年6月23日
アルアインはやや距離が長いで、力は出し切っとると思う。レイデオロはテンションやね。ドバイであのレースをした後やし、今日の雰囲気だと攻めていけない。結局、宝塚記念はいかに状態を維持できとるか。牝馬は暑さに強いし、タフってこと。リスグラシューの強さしか頭に残らん独り舞台やった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年6月23日
長距離でタメた後の距離短縮だっただけに、レースを通して忙しかった。気性的なところでも、間隔空けたほうがいいタイプかもしれないね。今回は色々とかみ合わなかった印象。 https://t.co/WYtPvS1opM
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年6月23日
アンカツ 安田記念2019 予想
- ◎ 15.ダノンプレミアム 16着
- 〇 2.アエロリット 2着
- ▲ 14.アーモンドアイ 3着
- ☆ 5.インディチャンプ 1着
- △ 4.サングレーザー
- △ 8.ステルヴィオ
- △ 10.フィアーノロマーノ
- 結果:5-2-14
- 払戻金:三連単43,720円 (118番人気)
「◎ダノンプレミアムは前につけて早目に押し切る型が出来上がっている。まさに今の東京の高速馬場にドンピシャの戦法」
アーモンドアイの位置は想定内として、ダノンプレミアムまであの競馬やと先行馬決着になる。アエロリットとグァンチャーレで決まっておかしくない隊列を差し切ったインディチャンプは本物やし、枠の利を活かして脚をタメたユーイチも最高のタイミングで追い出し。東京新聞杯を使ってたのが大きかった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年6月2日
アエロリットはあの競馬して差されたら仕方ない。狙い澄ましたローテで持ち味のセンスを存分に見せた。サートゥルが出遅れたダービー同様、ダノンのスタートで展開が変わった。ルメールは流れる読みだったやろし、進路の切り替えもあったアーモンドアイはよう伸びとる。あの上がりは限界、負けて強し。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年6月2日
アンカツ 日本ダービー2019 予想
- ◎ 6.サートゥルナーリア 4着
- 〇 13.ヴェロックス 3着
- ▲ 7.ダノンキングリー 2着
- ☆ 10.クラージュゲリエ
- △ 4.サトノルークス
- 結果:1-7-13
- 払戻金:三連単199,060円 (355番人気)
「◎サートゥルナーリア。皐月賞時の仕上げは七~八分程度ってとこ。そんな状態で勝ち切るには底力なしにできない。当然、絶大な上積みが見込めるし、調教でもすごい動きを見せている。乗り替わりでもノープロブレム。信頼している」
ロジャーバローズ。馬場、枠、展開と全ての運(パワー)が向いたとはいえ、あの3強にレコードで勝ち切ったわけやからね。恐るべし2頭出しの人気薄、大本命の裏でリラックスして臨めたのかな。今後、どんな活躍をしていくのか、読めないところがまた楽しみ。浜中の流れもこの一発で大きく変わるやろ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月26日
ダノンキングリーはハイペースを味方にインで折り合って、直線もスムーズに伸びる所に出して、あとは突き抜けるだけってアプローチ。先週の津村じゃないけど、ケイタも着順以外は最高の騎乗。ほんの少し、運だけの差やった。ヴェロックスは最高の仕上がり。ディープ産駒に軽さ負けしただけの強い③着。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月26日
サートゥルナーリア。マイナス体重で嫌な予感。パドックまで我慢できとったけど、最後の最後でテンションが爆発した。僚馬とは逆に、人のプレッシャーも伝わったかな。ああいう時は先にゲート入れたほうが中で落ちつくの。普通ならいいはずの偶数番が裏目に出て、最悪のタイミングでゲートを切られた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月26日
今日の馬場で出遅れたらレーンでも焦る。先着された3頭に比べれば道中で脚を使って、直線も外を回って早目に動いとる。ヴェロックスに差し返されたのはその分。枠が良かっただけに、スタート決まれば結果も違ったけどそれも運。あと、サートゥルの出遅れで割を食ったのはプランが変わったユウガかな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月26日
アンカツ オークス2019 予想
- ◎ 13.ラヴズオンリーユー 1着
- 〇 2.クロノジェネシス 3着
- ▲ 11.シゲルピンクダイヤ
- ☆ 4.シェーングランツ
- △ 8.ダノンファンタジー
- △ 16.ビーチサンバ
- △ 3.コントラチェック
- 結果:13-10-2
- 払戻金:三連単179,960円 (534番人気)
「◎ラヴズオンリーユー。強い相手と戦ったことがなく、判断しづらい面はあるが十分通用すると思っている。素直で折り合いの不安がない分、距離延長が苦にならない点は何より。不安な点は東京の高速馬場。構えていては届かない可能性があり、それなりの位置を取る必要はある」
ラヴズオンリーユー。重賞初挑戦がオークス、レコードでの勝利にも驚きはない。これまで3戦が規格外の内容やったから。追ってからまた伸びとって、兄弟を凌ぐセンス。カレンブーケドールとで長距離適性も抜けてた。津村は2着って結果以外は満点。ここが経験あるミルコとの差やけど、糧にしてほしいな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月19日
コントラチェックは体型からして完全に距離。2番手で折り合いもついて、いい競馬はしとるよ。クロノジェネシスは正攻法でいつもの切れ味を発揮できず。脚がタマらなかったのもあるけど、枠なりで気持ちは分かる立ち回りではあった。ウィクトーリアは適性寄り、ダノンファンタジーは地力の掲示板やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月19日
アンカツ ヴィクトリアマイル2019 予想
- ◎ 6.ラッキーライラック 4着
- 〇 9.プリモシーン 2着
- ▲ 7.ミッキーチャーム
- ☆ 2.レッドオルガ
- △ 11.アエロリット
- △ 8.デンコウアンジュ
- △ 18.フロンテアクイーン
- 結果:4-9-3
- 払戻金:三連単175,040円 (561番人気)
「◎ラッキーライラック。前走の阪神牝馬S(8着)はリズムの悪い競馬で能力を全く出していない。参考外。強豪牡馬相手にクビ差の2着だった前々走の中山記念の時くらい走れば、今回のメンバーなら一番前にくる可能性が高い」
レーン(ノームコア)になっちゃったか。落ち着きも追い方も25歳らしからぬ老獪さ。普通ならプリモシーンが差し切っていい立ち回りなんやけどな。この時計の決着やと、ちょっとしたロスが命取り。ラッキーライラックは前半追いかけ過ぎた分で伸びあぐねた。クロコスミアは前2走のアプローチが活きたね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月12日
そうかな?たしかにオーストラリア的なんやけど、なんかレトロで格好いい乗り方やない。先の25歳らしからぬってつぶやきはそこに繋がるの。上半身は安定しとるけど、追う時に足はピタッとしてないし、むしろあのフォームで動かすのが不思議なくらい。競馬(馬も騎手も)は奥が深いわ。 https://t.co/9eUB3el0SJ
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月12日
アンカツ NHKマイルカップ2019 予想
- ◎ 7.グランアレグリア 5着
- 〇 17.アドマイヤマーズ 1着
- ▲ 2.プールヴィル
- ☆ 15.ヴィッテルスバッハ
- △ 13.ファンタジスト
- △ 6.グルーヴィット
- △ 3.ダノンチェイサー
- 結果:17-18-10
- 払戻金:三連単410,680円 (699番人気)
「◎グランアレグリアと〇アドマイヤマーズの2頭が抜けている。グランアレグリアはマイルがベストで、東京は2戦2勝と本領を発揮できる舞台。アドマイヤマーズが勝つには、朝日杯FSのイメージで、早目に仕掛けて持久力勝負に持ち込むしかない」
アドマイヤマーズ。オレは距離も保つと思っとるけど、ベストとなればマイルで、地力が問われる展開になると根性が違う。グランアレグリアのように気性面の脆さがないし、この結果は改めての勝負付け。共同通信杯の敗戦もいい教訓になっとった。脩とアヴドゥラはそれぞれ腹を決めた騎乗で掴んだ圏内。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月5日
ルメールの騎乗停止は降着、累積もあるし妥当。グランアレグリアは初の中3週で気負ってた。あのペースで折り合えんのやから、メンタルの問題。直線は前にいたユーイチが嫌な動きをして、プランどおりの運びになってない分で焦って外を選んでアウト。ワンタイミング待って内に入れるところだったな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月5日
たしかに接触がなければダノンチェイサーはグランアレグリアに先着しとった。ただ、先につぶやいた進路をルメールが選んどれば②〜⑤着はまた替わってたかもしれない。昨日の天候で枠の有利不利が変わったし、ルメールの騎乗停止で来週からの有力馬の情勢も変わる。バイオリズム、運って大きいんやて。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月5日