アンカツ 天皇賞春 2019 予想
- 天皇賞・春の印
- ◎ 2.エタリオウ 4着
- 〇 10.フィエールマン 1着
- ▲ 7.グローリーヴェイズ 2着
- ☆ 9.ユーキャンスマイル
- △ 5.メイショウテッコン
- △ 13.ロードヴァンドール
- △ 11.ケントオー
- 結果:10-7-8
- 払戻金:三連単49,110円 (138番人気)
「◎エタリオウは、どんな相手や展開になっても地力で確実に追い上げてくる馬。スタミナに関しても折り紙付きで、このメンバーなら3着は外さなそう。軸には最適だと思う。〇フィエールマンは、本当に長距離向きかは未知数。実績から無視はできないが、中心視するのもちょっと怖いとこがある」
ディープインパクトが宿題を片付けた。ローテの概念も覆して、時代の移り変わりを感じさせる天皇賞春やった。フィエールマンは長距離向きには見えないのに、手応えがいいグローリーヴェイズに並ばれてからまたしぶとく伸びとる。凱旋門賞に登録しただけのことはあって、イメージよりもずっと強い馬や。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月28日
グローリーヴェイズは完璧に乗っとる。積み上げてきた母系で適性はこっちにあった気がするけど、最後はG1馬の地力に屈した。エタリオウはスタミナ勝負の読みやったとしても、さすがにスタートからあそこまで下げたら届かない。展開も団子の瞬発力勝負で、軽い馬場といい、力負けでないことは確かやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月28日
アンカツ 皐月賞2019 予想
- 皐月賞の印
- ◎ 12.サートゥルナーリア 1着
- 〇 1.アドマイヤマーズ
- ▲ 4.ダノンキングリー 3着
- ☆ 8.ニシノデイジー
- △ 7.ヴェロックス 2着
- △ 10.シュヴァルツリーゼ
- △ 2.サトノルークス
- 結果:12-7-4
- 払戻金:三連単4,390円 (5番人気)
「◎サートゥルナーリアが抜けていると思う。底知れない競馬ぶりだけでなく、血統的な裏付けがあるのも大きい。しかも、半兄のエピファネイアやリオンディーズと比べ物にならないくらい操縦性が高いわけだから、他とは次元が違うイメージ」
審議長すぎや。G1の舞台を制すためには必要な叩き合いやし、あれが審議なら、もっと降着を検討せなあかんレースたくさんあるよ。しっかり瞬時にジャッジせなファンが離れるって。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月14日
サートゥルナーリア。もっと楽勝すると思ってた。ルメールが安全に運んだのもあるし、ユウガとケイタがそれ以上に勝負懸けてきたからな。ヴェロックスもダノンキングリーも称賛に値する走り。ただ、サートゥルは皐月が最大の難関だったと思うんや。無事にさえ出走すれば、ダービーも負けるところない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月14日
ダノンキングリーの位置が取りたかった。距離を懸念したのかもしれないけけど、瞬発力勝負ではダノンを逆転できないからね。前走とはデキも違ったと思うで、4角先頭くらいの積極策が見たかった。展開と乗り方ひとつ、見た目ほど3頭と差がない馬だよ。 https://t.co/9PpjVU7rxC
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月14日
アンカツ 桜花賞2019 予想
- 桜花賞の印
- ◎ 8.グランアレグリア 1着
- 〇 15.ダノンファンタジー
- ▲ 4.クロノジェネシス 3着
- ☆ 2.エールヴォア
- △ 9.アクアミラビリス
- △ 14.ビーチサンバ
- △ 16.シゲルピンクダイヤ 2着
- 結果:8-16-4
- 払戻金:三連単31,810円 (84番人気)
「◎グランアレグリアのポテンシャルはデビュー戦で証明済み。2歳6月の時点で1分33秒6という、考えられない時計で楽勝。しかも2馬身置き去りにした2着馬はダノンファンタジー。若さを出さず、自分のリズムで走れさえすれば結果はついてくる」
グランアレグリア。朝日杯FSの敗戦を糧にした仕上げとローテ、乗り方で完璧な押し切り。ライバルも上手く乗っとる中で2馬身半差のレコードやから、まあスピードが違うわ。アーモンドアイとは違ったタイプで距離はシビアやろけど、持っとる能力は双璧。しかし、2年続けて怪物級の牝馬が誕生するとはね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月7日
シゲルピンクダイヤはキャリア浅い分の上積みもあったけど、和田のファインプレーでしょ。ピンク帽から見事な進路で、腕で掴みとった2着。クロノジェネシスは安全策やったけど、持ち味は見せとるし、惜しむらくは内枠。ダノンファンタジーはグランとの勝負に動いたからね。普通は勝っとる乗り方だよ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年4月7日
アンカツ 大阪杯2019 予想
- 大阪杯の印
- ◎ 6.キセキ 2着
- 〇 7.ブラストワンピース
- ▲ 3.アルアイン 1着
- ☆ 2.ワグネリアン 3着
- △ 9.エアウィンザー
- △ 8.サングレーザー
- △ 10.ステイフーリッシュ
- 結果:3-6-2
- 払戻金:三連単93,560円 (336番人気)
「先週までの競馬を見ても今の阪神の馬場はコンディションが良くて、押し切りたい◎キセキにはおあつらえ向き。距離もこの2000mがドンピシャだと思う」
アルアイン。馬場、枠順、展開、進路、勝つ時はこんなもんってくらいにかみ合った。先週で友一の力みも抜けて、気楽に乗れる様相も良かったんじゃないかな。桜花賞でも有力馬騎乗やで、勢いに乗れるか見物。キセキは惜しむらくはゲートも、リカバリーして収穫ある内容。もうひとつやふたつG1を勝つ馬。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年3月31日
ワグネリアンはあの気性ならイキナリから走る。テンション相変わらずでも馬体はようなってたし、さすがは強い世代のダービー馬。ただ、2000mまでってタイプになっていくな。マカヒキも岩田が持ち味出して見所ある末脚やった。上位4頭が⑥番よりも内の枠。あれで残れんかったエポカドーロは不可解やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年3月31日
アンカツ 高松宮記念 2019 予想
- 高松宮記念の印
- ◎ 3.ミスターメロディ 1着
- 〇 13.ダノンスマッシュ
- ▲ 15.モズスーパーフレア
- ☆ 8.レッツゴードンキ
- △ 16.デアレガーロ
- △ 12.ロジクライ
- △ 9.ナックビーナス
- 結果:3-4-7
- 払戻金:三連単4,497,470円 (2312番人気)
「本命はミスターメロディ。快勝したファルコンSをはじめ、1400mを中心に使われて、今回は初めての1200mになる。とにかく敏感でかかるタイプなので、この馬の場合は距離短縮がプラスに出る気がしてならない。前走(阪急杯7着)からの巻き返しは十分可能と見る」
ミスターメロディ。内枠から上手く立ち回った馬達で決着したわけやけど、芝では初の距離でも無理せず好位が取れたもんね。勝ちに動いた有力馬が自滅していく展開で、ユーイチは進路が開くのを冷静に待った。ダノンスマッシュは位置を取るのに脚を使っとる。直線入った時の手応え思えば勿体なかったな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年3月24日
モズスーパーフレアはここ2戦が走りすぎてたからね。さらに追い切りで猛時計やから疲れがあったと思う。前半の行きっぷりからして本来のこの馬じゃなかった。レッツゴードンキは加齢で1200mが忙しくなってたね。最後はいい脚を使っとるけど、すんなりの馬達で決まる展開だとあそこまでが精一杯。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年3月24日
アンカツ フェブラリーステークス 2019 予想
- フェブラリーSの印
- ◎ 3.ゴールドドリーム 2着
- 〇 14.オメガパフューム
- ▲ 6.インティ 1着
- ☆ 2.ユラノト 3着
- △ 13.ノンコノユメ
- △ 10.サンライズソア
- △ 1.クインズサターン
- 結果:6-3-2
- 払戻金:三連単6,620円 (12番人気)
「本命は安定感抜群のゴールドドリーム。南部杯のルヴァンスレーヴだけでなく、東京大賞典でもオメガパフュームに敗れたことで、一時期に比べて世間の評価は下がっているが、しっかり2着はキープしている。取消明けを一度使ったここで崩れることは考えにくい。派手さには欠けるが、終わってみれば確実に勝ち負けしているはず」
インティ。好スタートのサンライズソアと隣枠のサクセスエナジーが控えたことでユタカちゃんの展開になった。今日の馬場であのペースを刻まれたら後続はどうにもならん。G1まで7連勝は凄いけど、ザ・ジョッキーってレースやった。それを思えばゴールドドリームは勝ちに等しい内容。底力はこっちやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年2月17日