宝塚記念2021 予想
- ◎ 7.クロノジェネシス 1着
- 〇 10.カレンブーケドール
- ▲ 2.レイパパレ 3着
- ☆ 13.キセキ
- △ 11.モズベッロ
- △ 9.アリストテレス
- 結果:7-1-2
- 払戻金:三連単13,340円 (44番人気)
「◎昨年のグランプリを完全制覇。14戦で3着以内を外したのは1回だけ。牡馬相手にも一歩も引かない女傑で、一番信頼できる存在」
クロノジェネシス。レイパパレが距離を懸念しながら乗って、キセキもゲート出たものの正攻法。ほぼ道中ままの着順になる落ち着いた流れをレベルが違う脚で差しとるからね。ただ勝っただけでなく、それこそ凱旋門賞にも繋がる内容。展開を読んで動ける強みがあるし、日本馬最強を掲げて挑戦してほしい。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 27, 2021
ユニコーンライオンは楽に行かせてもらえて、レイパパレが距離不安あるもんやから自分のペースに持ち込めた。レイパパレは折り合えたで潰しに動かんかったのもあるけど、あれで交わせなかったあたりは距離。キセキは上手な競馬したけど、それだと普通やった。極端な乗り方でこそ爆発する荒武者やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 27, 2021
安田記念2021 予想
- ◎ 5.グランアレグリア 2着
- 〇 1.サリオス
- ▲ 8.インディチャンプ
- ☆ 12.ケイデンスコール
- △ 7.ラウダシオン
- △ 11.ダノンキングリー 1着
- △ 6.ダノンプレミアム
- 結果:11-5-13
- 払戻金:三連単110,420円 (247番人気)
「東京1600mは◎グランアレグリアが最も得意とする舞台。ほとんどのメンバーと勝負付けは済んでいるし、まともなら逆転されるシーンは思い浮かばない。中2週も藤沢和厩舎が出してくる以上は心配いらない」
ダノンキングリー。調教パターンを変えつつ、本当に良くなるまで我慢したことが奏功したんやろね。ユウガも先入観を持たず、馬のリズムを優先して上手く乗ってたよ。グランアレグリアは進路も勿論なんやけど、中2週で調教を加減したこともあっておっとりしてた。位置を取れんかったことが敗因やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 6, 2021
中2週だと短期放牧に出ないで調教も軽くなって、レースが近いって馬が認識しないのかも。ダメージより、それで調整が難しくなるのかな。パドックの雰囲気を見てそう思った。土曜からの3歳馬攻勢でシュネルマイスターもよぎった…。やはり斤量の利はデカイし、結構な成長力や。来年の今頃が楽しみやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 6, 2021
インディチャンプは馬体が増えてくるとは。ズブくなってきたのを延長ローテで補うことができなかった。大分仕上げにくくなってきとる印象。何度も言うけど、サリオスは基本マイルじゃ忙しいからね。内枠でノビノビと走れてないし、道中リズム崩れるとああなる。大阪杯のダメージもあったかもしれない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) June 6, 2021
日本ダービー 2021 予想
- ◎ 1.エフフォーリア 2着
- 〇 16.サトノレイナス
- ▲ 14.タイトルホルダー
- ☆ 15.アドマイヤハダル
- △ 10.シャフリヤール 1着
- △ 13. グレートマジシャン
- △ 12.ワンダフルタウン
- 結果:10-1-11
- 払戻金:三連単58,980円 (181番人気)
「◎皐月賞組とは勝負付けが済んだ感じ。フットワークから東京向きなのは明らかで、距離延長もまったく問題ないタイプ。絶対的に有利な1枠1番まで引いた。信用できると思う」
シャフリヤール。ダービーを勝っとるユーイチの経験がデカかった。キレを信じてタメたで、案外の手応えから馬もしっかり伸びたからね。藤原厩舎もイン差しは大好物。直前の雨も一瞬で止んで、全部かみ合ったハナ差。エフフォーリアも直線進路が開けて、着順以外は最高の競馬。武史に宿題ができただけ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 30, 2021
ステラヴェローチェは仕上げた−12キロ。距離にも時計にもよう対応しとる。相手なりの堅実さがあって、常に仕事するタイプ。グレートマジシャンもあのキャリアで立派。まだ若いけどいいモノ持ってるよ。サトノレイナスはペースも相まって奇をてらった。結果論やけど、いつもの戦法なら分からんかった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 30, 2021
優駿牝馬 (オークス) 2021 予想
- ◎ 11.ソダシ 8着
- 〇 7.アカイトリノムスメ 2着
- ▲ 13.ファインルージュ
- ☆ 5.クールキャット
- △ 4.タガノパッション
- △ 9.ユーバーレーベン 1着
- △ 18.ステラリア
- 結果:9-7-8
- 払戻金:三連単532,180円 (944番人気)
「◎正直なところ2400m向きとは言えないが、操縦性が良く、完成度の高さでなんとかしてしまうはず。牝馬2冠達成まで期待しつつ、軸としてはかなり頼りになる」
ソダシは距離延長で初めて悪いところが出てもうた。というよりも、あのスタートで行く馬いないなら逃げたほうが良かった。2角までチグハグして、下げて落ちつきそうになった所でまたプレッシャーを受けた。操縦性が売りやったはずやけど、大一番で血は争えなかったのかな。ただ、敗因は明確だからね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 23, 2021
ユーバーレーベン。馬体を大一番でしっかりと戻してきた。ミルコも特徴を掴んどって、皆がソダシを目標にしたことでスタミナ勝負になったからね。陣営の思いが天国まで届いたんやないかな。最高の進路やったアカイトリノムスメはともかく、前2走からフロックやないにしてもハギノピリナにはたまげた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 23, 2021
ヴィクトリアマイル 2021 予想
- ◎ 6.グランアレグリ 1着
- 〇 18.レシステンシア
- ▲ 5.デゼル
- ☆ 7.マルターズディオサ
- △ 1.マジックキャッスル 3着
- △ 9.テルツェット
- 結果:6-8-1
- 払戻金:三連単28,750円 (87番人気)
「◎今回は昨年の安田記念でアーモンドアイを完封した、自身にとってベストと思える東京1600mが舞台。よほどのことがない限り、頭は堅い」
NHKマイルカップ 2021 予想
- ◎ 8.グレナディアガーズ 3着
- 〇 3.ルークズネスト
- ▲ 15.シュネルマイスター 1着
- ☆ 12.ランドオブリバティ
- △ 13.ホウオウアマゾン
- △ 10.ソングライン 2着
- △ 4.バスラットレオン
- 結果:15-10-8
- 払戻金:三連単21,180円 (45番人気)
「◎朝日杯FSをレコードで制しているようにマイル適性は十分。しかも、直線の長い阪神外回りで勝っているわけだから、東京替わりも問題ない。千六に戻ればエンジン全開が期待できる」
バスラットレオンが落馬してもうたにしてはペースが流れた。ただ、乗ってるジョッキーとすれば錯覚するで、手応えと相まってグレナディアガーズは動くのが早すぎた。それを目標に抜け出して、普通ならソングラインが勝っとる競馬。そこからシュネルマイスターが届いたキレ味はそれこそマイル適性やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 9, 2021
サンデーRは3頭出しでワンツースリーだもん。それぞれの特性を掴んどる証拠やね。チャンスあるとは思ってたけど、ソングラインがここまで走るとは。まともなら桜花賞でも勝負になっとった脚やし、牝馬のレベルがサトノレイナスの後押しになる。今日の内容的にランドオブリバティはまだまだ見限れない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 9, 2021
この馬に限らず、あのポジションにいた馬が苦しくなっとるんだよね。逃げた後は競馬が難しくなる時もあるし、グレナディアガーズ然り、1400mからの延長ローテも展開的に向かなかったね。 https://t.co/F1lkt0sMr5
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 9, 2021
天皇賞春 2021 予想
- ◎ 3.カレンブーケドール 3着
- 〇 1.ワールドプレミア 1着
- ▲ 17.オーソリティ
- ☆ 12.ディープボンド 2着
- △ 2.アリストテレス
- △ 14.ウインマリリン
- △ 7.ユーキャンスマイル
- 結果:1-12-3
- 払戻金:三連単11,490円 (15番人気)
「◎折り合いの不安がないうえに器用さがあるので距離はこなせると思う。いまだに掲示板を一度も外していない安定感は驚異的。異例の阪神決戦に相まって、長距離でも牝馬を「連軸」扱いで本命に推したい」
ディアスティマの手応えが良すぎたで、カレンブーケドールが捕まえに動いてディープボンドにマッチする展開になった。それをシメシメと待ってたんがワールドプレミア。長距離戦における操作性が違ってたし、ここ目標に余力残しのレースしてきたからね。いい運びしたけどアリストテレスは距離が長いな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 2, 2021
歯がゆいけど、らしさ全開やったカレンブーケドール。ああ抜け出すとソラ使ってまうけど、そうせざるを得ない展開になったからね。ただ、アリストテレスに差されんかったのは収穫で、まだまだ魅せてくれると思う。ワールドプレミアはディープっぽくないステイヤー。勝つならここってタイミングやった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 2, 2021
皐月賞 2021 予想
- ◎ 7.エフフォーリア 1着
- 〇 8.ダノンザキッド
- ▲ 13.タイトルホルダー 2着
- ☆ 9.ラーゴム
- △ 5.ヴィクティファルス
- △ 3.ステラヴェローチェ 3着
- △ 1.アドマイヤハダル
- 結果:7-13-3
- 払戻金:三連単82,320円 (274番人気)
「◎共同通信杯では強い2、3着馬をまったく寄せ付けずの2馬身半差快勝。成長型のエピファネイア産駒で、さらなる上積みが見込めそうなのも魅力」
エフフォーリア。完全にダノンザキッドと明暗を分けた。前走を教訓に外から早めにユウガが踏んで、そこでタケシは動けない位置にいたことで豪脚がタマった。どっちもマイナス体重やったけど、絞った(エフ)と減ってしまった(ダノン)違いもあった。エピファネイアの馬力を引き継いだ見事な爆発力やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 18, 2021
タイトルホルダーは厳しい競馬しとるよ。一戦毎に力付けとるし、距離が延びてしぶとさが増しそう。今後も地味に穴を空けてくタイプやね。ステラヴェローチェは馬場がマッチした。アドマイヤハダルとのクビ差は適性やと思う。案外やったのがラーゴム。左回りのがいいのか、折り合いに専念しすぎたのか。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 18, 2021
桜花賞 2021 予想
- ◎ 18.サトノレイナス 2着
- 〇 4.ソダシ 1着
- ▲ 5.アカイトリノムスメ
- ☆ 8.メイケイエール
- △ 2.ファインルージュ 3着
- △ 15.シゲルピンクルビー
- △ 13.エリザベスタワー
- 結果:4-18-2
- 払戻金:三連単10,400円 (15番人気)
「◎阪神JFの2着は負けて強し。脚色では明らかにこの馬が上回っていた。血統からして成長力も見込めるし、ディープ産駒らしい抜群の決め手を持っている。ルメールと国枝厩舎の最強コンビで、桜の女王の資格大アリ」
ソダシ。とにかく競馬が上手い。ここで、より完璧に立ち回ってくるとは。時計に限界あるタイプかと思ってたら、1分31秒1のレコードで完封だもんね。楽に位置取って4角の手応えが違いすぎるから驚いた。サトノレイナスは前走があったから、より仕掛けを遅らせた。あの脚使って負けたんやから仕方ない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 11, 2021
ファインルージュもソダシ相手と決め打って完璧に乗ってたけどね。速い時計にしっかり対応しての結果やから、2頭が強かったってこと。アカイトリノムスメはまだ線が細いね。伸び代は見込めるし、秋華賞あたりに肩を並べてきそう。アールドヴィーヴルは直線外に弾かれなきゃ、もう少し④着に迫れたな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 11, 2021
大阪杯 2021 予想
- ◎ 7.コントレイル 3着
- 〇 12.グランアレグリア
- ▲ 8.レイパパレ 1着
- ☆ 2.サリオス
- △ 1.モズベッロ 2着
- △ 6.ワグネリアン
- △ 4.ブラヴァス
- 結果:8-1-7
- 払戻金:三連単106,210円 (174番人気)
「◎2400mや3000mのG1を勝っているけど、本質的には2000m前後を得意とする中距離馬。今回がベストの舞台。陣営からすれば負けられない一戦」
レイパパレ。出負け気味のスタートから自分のリズムで楽にハナ。あの道悪で前半59秒8やから、かなりの適性やった。追いかけたサリオスからバタバタになって、コントレイルとグランアレグリアもバテて、まとめてモズベッロに差されたからね。とにかく馬場を味方につけたジャイアントキリングやった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 4, 2021
コントレイルは立派な体になってて、改めて自信をつけさせる走りをさせたかった。この連敗は尾を引く可能性あるで、とにかく道悪が悔やまれる。グランアレグリアは落ち着きあって折り合いもついてたからね。展開を見たコントレイルに早めに動かされたのが誤算やったね。中距離への挑戦は続けてほしい。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 4, 2021
サリオスはお腹周りに余裕があった。距離はともかく本格化は先って印象を受けたし、今日の状態だと良馬場でも厳しかったかも。レイパパレは確かに大原Sを勝った時に、秋華賞除外でデアリングタクトはラッキーだったと思ったの。しかし、2戦後にこのメンバーで大阪杯を勝ってまうとは想像を超えてきた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 4, 2021
高松宮記念 2021 予想
- ◎ 16.レシステンシア 2着
- 〇 14.ダノンスマッシュ 1着
- ▲ 15.マルターズディオサ
- ☆ 10.ラウダシオン
- △ 6.ダノンファンタジー
- △ 3.ライトオンキュー
- △ 9.インディチャンプ 3着
- 結果:14-16-9
- 払戻金:三連単9,770円 (7番人気)
「◎マイル路線からきた面々をどう扱うかがポイントになる今年の高松宮記念。その中でも◎レシステンシアは間違いなく適性があると言い切れる」
この時計でも下馬評どおり。適性より地力が問われる馬場になったね。ダノンスマッシュは何よりもG1ぶっつけが良かった。ユウガも馬を信じてリズムを重視したことで、最大のライバルとの併せ馬を呼び込んだ。レシステンシアは枠なりに上手く乗ったけど、道悪が故の位置取り。時計勝負ならまた違ったね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 28, 2021
インディチャンプは今日の馬場でむしろ脚がタマった。インから一発勝負って仕掛けやったし、マイルG1馬の意地は見せとる。適性がマイル寄りって分の③着。トゥラヴェスーラはワンツーの後からヴィクトリーロードを狙って追ってきた。持ち味を出し切ってレースを引き締めた立役者がモズスーパーフレア。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 28, 2021
フェブラリーS 2021 予想
- ◎ 6.アルクトス 9着
- 〇 16.レッドルゼル
- ▲ 14.オーヴェルニュ
- ☆ 9.サンライズノヴァ
- △ 2.インティ
- △ 7.ワンダーリーデル 3着
- △ 1.エアアルマス
- 結果:3-10-7
- 払戻金:三連単101,710円 (348番人気)
「◎東京ダート1600mで4勝。昨秋の南部杯ではレコード走破。芝スタートかつ軽い東京ダートで時計勝負になっても持ち味が十分発揮できる」
カフェファラオ。気性的にオレは信用しきれんかったけど、得意コースに馬具を工夫した効果もあって4歳馬の活きの良さを見せた。馬場を読んだG1のルメールって立ち回りやったね。この時計になると芝から転向してきたエアスピネルにはマッチする。ワンダーリーデルもノリが力を出し切っての結果やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) February 21, 2021
アルクトスは馬も良かったし、カフェと一緒に伸びてくると思ったけどな。敗因が分かりかねるところ。今日の馬場だとサンライズノヴァは届かないし、レッドルゼルはどう乗ってもあそこまで。インティは枠の並びから行かない気もしてたけど、自分のリズムでないとしんどいで、我慢してたほうやと思う。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) February 21, 2021
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