印 | 馬連 | 三連複 | 三連単 | |
---|---|---|---|---|
▽ 着順 ・←印なし | ▽払戻金 | ||||
桜花賞 | ○◎△ | 670 | 2,660 | 10,400 |
大阪杯 | ▲△◎ | 19,080 | 7,240 | 106,210 |
高松宮記念 | ○◎△ | 1,010 | 2,200 | 9,770 |
フェブラリーS | ・・△ | 6,620 | 24,940 | 101,710 |
桜花賞 2021 予想
- ◎ 18.サトノレイナス 2着
- ○ 4.ソダシ 1着
- ▲ 5.アカイトリノムスメ
- ☆ 8.メイケイエール
- △ 2.ファインルージュ 3着
- △ 15.シゲルピンクルビー
- △ 13.エリザベスタワー
- 結果:4-18-2
- 払戻金:三連単10,400円 (15番人気)
「◎阪神JFの2着は負けて強し。脚色では明らかにこの馬が上回っていた。血統からして成長力も見込めるし、ディープ産駒らしい抜群の決め手を持っている。ルメールと国枝厩舎の最強コンビで、桜の女王の資格大アリ」
ソダシ。とにかく競馬が上手い。ここで、より完璧に立ち回ってくるとは。時計に限界あるタイプかと思ってたら、1分31秒1のレコードで完封だもんね。楽に位置取って4角の手応えが違いすぎるから驚いた。サトノレイナスは前走があったから、より仕掛けを遅らせた。あの脚使って負けたんやから仕方ない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 11, 2021
ファインルージュもソダシ相手と決め打って完璧に乗ってたけどね。速い時計にしっかり対応しての結果やから、2頭が強かったってこと。アカイトリノムスメはまだ線が細いね。伸び代は見込めるし、秋華賞あたりに肩を並べてきそう。アールドヴィーヴルは直線外に弾かれなきゃ、もう少し④着に迫れたな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 11, 2021
大阪杯 2021 予想
- ◎ 7.コントレイル 3着
- ○ 12.グランアレグリア
- ▲ 8.レイパパレ 1着
- ☆ 2.サリオス
- △ 1.モズベッロ 2着
- △ 6.ワグネリアン
- △ 4.ブラヴァス
- 結果:8-1-7
- 払戻金:三連単106,210円 (174番人気)
「◎2400mや3000mのG1を勝っているけど、本質的には2000m前後を得意とする中距離馬。今回がベストの舞台。陣営からすれば負けられない一戦」
レイパパレ。出負け気味のスタートから自分のリズムで楽にハナ。あの道悪で前半59秒8やから、かなりの適性やった。追いかけたサリオスからバタバタになって、コントレイルとグランアレグリアもバテて、まとめてモズベッロに差されたからね。とにかく馬場を味方につけたジャイアントキリングやった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 4, 2021
コントレイルは立派な体になってて、改めて自信をつけさせる走りをさせたかった。この連敗は尾を引く可能性あるで、とにかく道悪が悔やまれる。グランアレグリアは落ち着きあって折り合いもついてたからね。展開を見たコントレイルに早めに動かされたのが誤算やったね。中距離への挑戦は続けてほしい。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 4, 2021
サリオスはお腹周りに余裕があった。距離はともかく本格化は先って印象を受けたし、今日の状態だと良馬場でも厳しかったかも。レイパパレは確かに大原Sを勝った時に、秋華賞除外でデアリングタクトはラッキーだったと思ったの。しかし、2戦後にこのメンバーで大阪杯を勝ってまうとは想像を超えてきた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) April 4, 2021
高松宮記念 2021 予想
- ◎ 16.レシステンシア 2着
- ○ 14.ダノンスマッシュ 1着
- ▲ 15.マルターズディオサ
- ☆ 10.ラウダシオン
- △ 6.ダノンファンタジー
- △ 3.ライトオンキュー
- △ 9.インディチャンプ 3着
- 結果:14-16-9
- 払戻金:三連単9,770円 (7番人気)
「◎マイル路線からきた面々をどう扱うかがポイントになる今年の高松宮記念。その中でも◎レシステンシアは間違いなく適性があると言い切れる」
この時計でも下馬評どおり。適性より地力が問われる馬場になったね。ダノンスマッシュは何よりもG1ぶっつけが良かった。ユウガも馬を信じてリズムを重視したことで、最大のライバルとの併せ馬を呼び込んだ。レシステンシアは枠なりに上手く乗ったけど、道悪が故の位置取り。時計勝負ならまた違ったね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 28, 2021
インディチャンプは今日の馬場でむしろ脚がタマった。インから一発勝負って仕掛けやったし、マイルG1馬の意地は見せとる。適性がマイル寄りって分の③着。トゥラヴェスーラはワンツーの後からヴィクトリーロードを狙って追ってきた。持ち味を出し切ってレースを引き締めた立役者がモズスーパーフレア。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 28, 2021
フェブラリーS 2021 予想
- ◎ 6.アルクトス 9着
- ○ 16.レッドルゼル
- ▲ 14.オーヴェルニュ
- ☆ 9.サンライズノヴァ
- △ 2.インティ
- △ 7.ワンダーリーデル 3着
- △ 1.エアアルマス
- 結果:3-10-7
- 払戻金:三連単101,710円 (348番人気)
「◎東京ダート1600mで4勝。昨秋の南部杯ではレコード走破。芝スタートかつ軽い東京ダートで時計勝負になっても持ち味が十分発揮できる」
カフェファラオ。気性的にオレは信用しきれんかったけど、得意コースに馬具を工夫した効果もあって4歳馬の活きの良さを見せた。馬場を読んだG1のルメールって立ち回りやったね。この時計になると芝から転向してきたエアスピネルにはマッチする。ワンダーリーデルもノリが力を出し切っての結果やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) February 21, 2021
アルクトスは馬も良かったし、カフェと一緒に伸びてくると思ったけどな。敗因が分かりかねるところ。今日の馬場だとサンライズノヴァは届かないし、レッドルゼルはどう乗ってもあそこまで。インティは枠の並びから行かない気もしてたけど、自分のリズムでないとしんどいで、我慢してたほうやと思う。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) February 21, 2021