【穴党】爆笑問題・田中裕二の競馬予想 2018

2018年10月 爆笑田中・競馬予想

10/28 天皇賞・秋

「本命⑩キセキ。距離2000mでは2戦2勝の負け知らず。しかも、ともに左回り。さらに1分59秒1(中京500万下)→1分56秒9(新潟1000万下・信濃川特別)の高速決着を制したとなると、イメージに反して今回の天皇賞秋こそがベスト条件という可能性が大いにある」

10/21 菊花賞

「本命は上がり馬の中で最も魅力的に映る⑩アフリカンゴールド。デビューから一貫して距離2000m以上を使われてきたことが、早い段階から菊花賞を意識してきた証し」

10/14 秋華賞

「本命⑧トーセンブレス。先行惨敗後の気楽な立場での末脚勝負がハマる可能性は十分ある」

10/7 毎日王冠

「◎ダイワキャグニー。一番の推し材料は東京芝1800m5戦3勝という舞台実績。ベテラン横山典の巧みな騎乗で馬券圏内に持ってくることはそう難しくないはず」

2018年9月 爆笑田中・競馬予想

9/30 スプリンターズステークス

「相手筆頭の〇ムーンクエイクは、京王杯SC(芝1400m)を1分19秒5のレコードで制しているのでスプリント適性がないわけがない。芝1200m２戦目で大きな前進があっても驚けない」

9/23 オールカマー

「◎ダンビュライト。宝塚記念からの直行組がコンスタントに活躍しているレース傾向に合致するし、舞台適性の高さもアメリカJCC快勝で証明済み」

9/23 神戸新聞杯

「◎タイムフライヤー。ホープフルSを制した後、急速にしぼんでしまった印象もあるが、振り返れば春初戦の若葉Sで出遅れ、大外を回って負担の大きい競馬をしたことで、クラシック２戦は完全にリズムを崩していたのではないか。じっくりリフレッシュさせて、帰厩後は好調教を連発。復活があるとすればここだろう」

9/16 ローズステークス

「◎サラキア。チューリップ賞で4着、続くフローラSでも4着と春のトライアルで4着続きだが、この２戦で強さの裏付けは十分クリアできる。また、夏の小倉で500万下(青島特別)をレコード勝ちと勢いも付けてきた。条件をこれだけきれいに満たせば、買わないわけにはいかない」

9/9 京成杯オータムハンデ

「このレースに問われているのは瞬発力というより持続力。となれば◎はベステンダンク。前走がフロック視されるようなら、またまたおいしい配当になる」

9/9 セントウルステークス

「◎レジーナフォルテ。使い過ぎるわけでもなく、適度に勢いもありで、ちょうどいい感じの臨戦。最初の準OP勝ち上がりが中山で、未経験の阪神の急坂もマイナスにならないとみた」

9/2 新潟記念

「小倉記念では前を捕まえ切れなかったものの、掲示板付近には来ていた馬が、この新潟記念で積極的な競馬をしたりして着順を上げやすい。今年は小倉記念で前を捕まえ切れずの５着に敗れたストーンウェアの◎で迷いなし」

9/2 小倉2歳ステークス

「◎ジャカランダシティ。単純な持ち時計比較では見劣っても、新馬戦で１馬身1/4退けたセプタリアンが、次走の未勝利戦を３馬身半差で快勝なら、数字のイメージ以上に強い内容と判断して」