2018年6月 爆笑田中・競馬予想
6/24 宝塚記念
「本命は十分な勝算を持っての来日とみて外国馬⑬ワーザー。今月、明らかに距離の足らないマイル戦(ライオンロックT・6着)を叩いて万全の臨戦。ここは国際G1・3勝、2015/16年シーズンの香港年度代表馬に選ばれた、その実力を素直に信頼したい」
- ◎ 13.ワーザー 2着
- ◯ 14.スマートレイアー
- ▲ 16.キセキ
- △ 3.サトノダイヤモンド
- △ 9.サトノクラウン
- △ 8.ダンビュライト
- △ 1.ステファノス
- 馬連 6点
13-1.3.8.9.14.16 - 3連単1頭軸マルチ 90点
13 ⇔ 1.3.8.9.14.16
6/17 函館スプリントステークス
「本命は人気薄の追い込み馬⑫エポワス。昨年は0秒4差の3着(7番人気)。当時すでに9歳だったことを考えれば、あのレコード決着に、それなりに対応できたのが素直にすごい。実際、その後に洋芝らしく時計を要する決着となった札幌のキーランドC(12番人気)を制している。ここは10歳エポワス&49歳蛯名正義のおっさんコンビに期待」
- ◎ 12.エポワス 15着
- ◯ 13.キングハート
- ▲ 6.ティーハーフ
- △ 7.ナックビーナス 3着
- △ 14.アドマイヤゴッド
- △ 16.ノボバカラ
- △ 11.ユキノアイオロス
- 馬連 6点
12-6.7.11.13.14.16 - 3連単1頭軸マルチ 90点
12 ⇔ 6.7.11.13.14.16
6/17 ユニコーンステークス
「近3年で1勝、2着2回、3着3回と圧倒的に活躍している青竜S組を素直に重視して、今年の勝ち馬⑦グリムに◎を打つ」
- ◎ 7.グリム 9着
- ◯ 13.リョーノテソーロ
- ▲ 12.エングローサー 3着
- △ 3.プロスパラスデイズ
- △ 5.グレートタイム 2着
- △ 4.トキノパイレーツ
- △ 14.ルヴァンスレーヴ 1着
- 馬連 6点
7-3.4.5.12.13.14 - 3連単1頭軸マルチ 90点
7 ⇔ 3.4.5.12.13.14
6/10 エプソムカップ
「本命⑭バーディーイーグルの“お買い得感”は当舞台(東京芝1800m)4走の人気と着順を並べれば一目瞭然。16年むらさき賞 7番人気1着、17年メイS 10番人気5着、エプソムC 17番人気5着、18年メイS 12番人気4着。勝ち切るとまではいかなくても、2、3着くらいはあっていい」
- ◎ 14.バーディーイーグル 8着
- ◯ 10.ダイワキャグニー
- ▲ 2.ベルキャニオン
- △ 16.サトノアーサー 1着
- △ 8.サーブルオール
- △ 5.グリュイエール 3着
- △ 6.ハクサンルドルフ 2着
- 馬連 6点
14-2.5.6.8.10.16 - 3連単1頭軸マルチ 90点
14 ⇔ 2.5.6.8.10.16
6/10 マーメイドステークス
「本命⑤レイホーロマンスのハンデ52キロが妙においしく見える。年明け愛知杯の11番人気2着激走がフロックではなかったことは、出遅れながらも最速上がりで3着に押し上げた中山牝馬S、不利を受ける4角前までは実にいい感じだった福島牝馬S5着で十分証明済み」
- ◎ 5.レイホーロマンス 6着
- ◯ 14.トーセンビクトリー
- ▲ 10.ヴァフラーム
- △ 6.キンショーユキヒメ
- △ 1.ワンブレスアウェイ 2着
- △ 15.フェイズベロシティ
- △ 3.アンドリエッテ 1着
- 馬連 6点
5-1.3.6.10.14.15 - 3連単1頭軸マルチ 90点
5 ⇔ 1.3.6.10.14.15
6/3 安田記念
「本命は藤沢和厩舎勢の回避がなければ出走がかなうことはなかった⑩モズアスコット。前走の安土城Sを2着に取りこぼしたことで印象が悪くなったかもしれないが、前々走のマイラーズCではレコードの0秒2差2着と中身の濃い走りを見せた実力馬。しかも東京(1-0-0-0)、1600m(2-1-0-0)と各ファクターもクリアしている」
- ◎ 10.モズアスコット 1着
- ◯ 15.サングレーザー
- ▲ 3.ダッシングブレイズ
- △ 5.ペルシアンナイト
- △ 2.サトノアレス
- △ 1.スワーヴリチャード 3着
- △ 7.ウエスタンエクスプレス
- 馬連 6点
10-1.2.3.5.7.15 - 3連単1頭軸マルチ 90点
10 ⇔ 1.2.3.5.7.15
2018年5月 爆笑田中・競馬予想
5/27 日本ダービー
「僕のダービーの予想法は、皐月賞でメンバー上位の上がりを駆使した馬(脚を余した馬)と、2歳戦の時に“こいつがダービー馬だな”と直感が働いた馬を狙うこと。ということで本命は⑰ワグネリアン。皐月賞(7着)での記録上の上がりは出走5位タイの35秒2にすぎないが、目一杯に追っていれば、最速に近い脚は使えていたはずだし、東スポ杯2歳Sで3馬身突き抜けた時には“こいつがダービー馬だな”と感じた」
- ◎ 17.ワグネリアン 1着
- ◯ 15.ステルヴィオ
- ▲ 6.ゴーフォザサミット
- △ 5.キタノコマンドール
- △ 13.グレイル
- △ 8.ブラストワンピース
- △ 9.オウケンムーン
- 馬連 6点
17-5.6.8.9.13.15 - 3連単1頭軸マルチ 90点
17 ⇔ 5.6.8.9.13.15
5/20 オークス
「本命⑪パイオニアバイオ。父ルーラーシップの母はエアグルーヴ、祖母はダイナカールと、いずれもオークスを制した名牝。そして母も牝馬路線で活躍したアニメイトバイオと、この馬の血統的なポテンシャルは相当なもの。それから前走フローラSではサトノワルキューレとわずかクビ差。ちょとした位置取り、コース取りの妙で、対サトノワルキューレ逆転のシーンは見えてくる。一角崩しなれば馬券圏内突入も十分ありとみて、この馬で攻めてみたい」
- ◎ 11.パイオニアバイオ 7着
- ◯ 2.ラッキーライラック 3着
- ▲ 13.アーモンドアイ 1着
- △ 8.サトノワルキューレ
- △ 1.リリーノーブル 2着
- △ 17.ロサグラウカ
- △ 15.ウスベニノキミ
- 馬連 6点
11-1.2.8.13.15.17 - 3連単1頭軸マルチ 90点
11 ⇔ 1.2.8.13.15.17
5/13 ヴィクトリアマイル
「本命は、乗れている藤岡佑介の直線一気に期待して⑬ワントゥワン。東京での過去の2戦の内容(ユートピアS・雲雀Sともに最速上がり)を振り返ると、まったくのノーチャンスには思えない。2桁人気確実な馬だからこそ、気楽な直線勝負ができるだろうし、展開がハマってくれさえすれば、差し込めるだけの脚も持っている」
- ◎ 13.ワントゥワン 9着
- ◯ 10.アエロリット
- ▲ 16.リスグラシュー 2着
- △ 11.アドマイヤリード
- △ 4.ジュールポレール 1着
- △ 3.ラビットラン
- △ 5.レーヌミノル
- 馬連 6点
13-3.4.5.10.11.16 - 3連単1頭軸マルチ 90点
13 ⇔ 3.4.5.10.11.16
5/6 NHKマイルカップ
「今年のUAEダービー(ダ1900m)で18馬身差の圧勝劇を演じたメンデルスゾーンは当時が初ダート。元々は芝のマイラーとして名を上げた馬だった。その父は⑯ミスターメロディと同じスキャットダディ。芝で頭角を現しながら、ダートでさらにパフォーマンスを上げたのがメンデルスゾーンなら、⑯ミスターメロディはその逆。ダートが出発点ながら、芝(2走目)で大きく化ける可能性を秘めている。初のマイル戦だが、前走に続く快走を期待する」
- ◎ 16.ミスターメロディ 4着
- ◯ 3.テトラドラクマ
- ▲ 8.ダノンスマッシュ
- △ 7.タワーオブロンドン
- △ 9.ギベオン 2着
- △ 5.プリモシーン
- △ 14.デルタバローズ
- 馬連 6点
16-3.5.7.8.9.14 - 3連単軸1頭マルチ 90点
16 ⇔ 3.5.7.8.9.14