香港国際競走 2017 競馬コンシェルジュ 予想と買い目

今週のKEIBAコンシェルジュは「香港国際競走」の展望もする2時間SP。担当コンシェルジュはフリーの競馬記者・辻三蔵さんと血統評論家の栗山求さん。番組で披露された香港国際競走4レースの印および買い目を紹介します。

日本からは「香港ヴァーズ」にトーセンバジルとキセキ。「香港スプリント」にレッツゴードンキとワンスインナムーン。「香港マイル」にサトノアラジン。「香港カップ」にネオリアリズム、ステファノス、スマートレイアーが出走します。

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競馬コンシェルジュの予想

4R 香港ヴァーズ 2017
辻三蔵
◎  2.タリスマニック
◯  8.トーセンバジル
▲  1.ハイランドリール
△ 12.キセキ
△  3.ティベリアン

栗山求
◎ 12.キセキ
◯  2.タリスマニック
▲  1.ハイランドリール
△  8.トーセンバジル
△  3.ティベリアン
△  9.ゴールドマウント


須田鷹雄の外国馬紹介
「ハイランドリールはこのレース3回目で、これまで1着と2着。スターホースのこの馬は、今回も人気が予想されるが前走のBCターフが案外な内容の3着だったのをどう評価するか。今回のメンバーなら逃げて競馬をつくることもできる。ここが引退レースになる予定で来年の種付け料は1万7500ユーロと先頃発表された。タリスマニックはこの秋、フォア賞で3着の後、凱旋門賞には出走せず、BCターフを選択。道中はハイランドリールをマークし、直線鋭い差し脚を伸ばして単勝15倍人気薄ながら鮮やかな勝利を収めた。懸念材料をあげるなら、ここまでの良績は左回りの方が多いこと。イーグルウェイは4月に2400mのG3を勝った後、直後のG1でワーザーの3着。いい脚を長く使えるタイプの差し馬で距離も2400mがベスト。ただここではちょっと力が落ちる印象でヨーロッパの有力どころが凡走した時の3着候補という程度」

買い目

辻三蔵

馬連、3連複
 ..12.3
合計:10点

栗山求

馬単、3連単軸1頭マルチ
 12 → 1.2.3.8.9
合計:65点

 

5R 香港スプリント 2017
辻三蔵
◎ 10.ディービーピン
◯  1.ミスタースタニング
▲  5.アメージングキッズ
△  2.ラッキーバブルス
△  4.ザウィザードオブオズ

栗山求
◎ 10.ディービーピン
◯  1.ミスタースタニング
▲  2.ラッキーバブルス
△  4.ザウィザードオブオズ
△  5.アメージングキッズ
△  9.ブリザード


須田鷹雄の外国馬紹介
「ミスタースタニングは、今年に入ってから頭角を現した上がり馬タイプ。連勝でここに挑み、一気に主役の座に踊り出た。差しの戦法を自分の形としてから強くなった印象なので、4番枠から上手く捌けるかどうかがカギとなる。勝ち切れるかどうかはともかく、馬券のどこかには絡んで来そうなタイプ。ラッキーバブルズは、昨年のこのレースでも猛然と追い込み、エアロヴェロシティの2着となった。前走は9着だったが、道中ずっと進路がなかった競馬で度外視できる内容。自在タイプだが、今回は最内枠を引いたことにより、4・5番手あたりから競馬を進めるかもしれない」

買い目

辻三蔵

馬連、3連複
 10.5.2.4
合計:10点

栗山求

馬単、3連単軸1頭マルチ
 10.2.4.5.

 

7R 香港マイル 2017
辻三蔵
◎  7.シーズンズブルーム
◯  2.ヘレンパラゴン
▲  1.ビューティーオンリー
△  3.コンテントメント
△ 10.ビューティージェネレーション

栗山求
◎  2.ヘレンパラゴン
◯  1.ビューティーオンリー
▲  7.シーズンズブルーム
△  3.コンテントメント
△ 10.ビューティージェネレーション
△ 13.ランカスターボンバー


須田鷹雄の外国馬紹介
「ビューティーオンリーは、昨年の優勝馬。その後、チャンピオンマイル2着など、悪くない競馬もあるものの1年間勝てていない。ある程度自在性のある差しタイプだが、枠順を考えると、昨年と同様に後ろから差し脚にかけるレースをするのではないだろうか。ヘレンパラゴンは昨年の2着馬で前走のジョッキークラブマイルで2着。3戦目でここというのは、狙いをすました感がある。脚質は差しでじっくりためた方がいい結果につながっている印象がある。シーズンズブルームはそのジョッキークラブマイルで優勝した。脚質は差し。モレイラ人気もあって日本・香港ともに売れそうだが、前走時点で有力馬より5ポンド軽かった斤量が、今回同じ斤量になって同じ結果を出せるかどうかがカギ。コンテントメントは、日本の安田記念に参戦して10着。今シーズンは1400mのG3を叩き台としてここへ。ハナへ行くこともある先行馬で今回、地元有力馬に差しタイプが多く、前へ行くのはこれとビューティージェネレーションくらい。ものすごい展開に恵まれて上位食い込みという結果はありうる」

買い目

辻三蔵

馬連、3連複
 7-2.1.10.3
合計:10点

栗山求

馬単、3連単軸1頭マルチ
 2 → 1.3.7.10.13
合計:65点

 

8R 香港カップ 2017
辻三蔵
◎  1.ドーヴィル
◯  4.ワーザー
▲  2.ネオリアリズム
△  3.5

古谷剛彦
◎  5.ステファノス
◯  3.ポエッツワード
▲  4.ワーザー
 2.ネオリアリズム
△  1.6.7

棟広良隆
◎  9.タイムワープ
◯  4.ワーザー
▲  5.ステファノス
△  2.ネオリアリズム
注 12.スマートレイアー
×  1.10

栗山求
◎  5.ステファノス
◯  2.ネオリアリズム
▲  9.タイムワープ
△  4.11.12

須田鷹雄
◎  4.ワーザー
◯  2.ネオリアリズム
▲  5.ステファノス
☆  1.ドーヴィル
△  9.12

津田照之
◎  2.ネオリアリズム
◯  1.ドーヴィル
▲  3.ポエッツワード
 5.ステファノス
△  4.12


須田鷹雄の外国馬紹介
「ドーヴィルは、ベルモントでG1勝ちしているように遠征は苦にしないタイプ。G1の中でも特別といえる大レースの勝ち鞍はないが、日本でいう複勝圏内には踏みとどまってきた。9月のウッドバインマイルで11着と大敗した直後のレースだけにどれだけ立て直せているかも問題。ポエッツワードは、4歳の夏以降に本格化し、8月に初重賞勝ちを果たすと、イギリスとアイルランドのチャンピオンSで2着と、一流どころとも対等に戦えるようになってきた。今回は時計への対応力と、このコースで不利な外枠を引いてしまったことが課題。ワーザーは、地元の総大将。今年は2400mのG1にも勝ったが、基本的にはシャティン芝2000mのスペシャリストで、香港ダービーやゴールドカップ、クイーンエリザベス2世カップなど、この距離の大レースで勝っている。今回日本馬にとって、1番のライバルとなる」

買い目

辻三蔵

馬連4点、3連複6点
 1-4.2.3.5
合計:10点

栗山求

馬単、3連単軸1頭マルチ
 5 → 2.4.9.11.12
合計:65点

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