アンカツ・安藤勝己 元騎手
ゴールドドリーム 2着
「南部杯で負けたルヴァンスレーヴが不在なら堂々の主役。南部杯の1600mより今回の2000mの方がはるかにレースがしやすい。力通りならフツーに勝てる。負けるとすれば、チャンピオンズCを直前で回避した影響で、状態に問題があるケースくらい」
ケイティブレイブ 3着
「相手もフツーに考えればこの馬。正直、チャンピオンズCの惨敗(11着)は、日本テレビ盃、クラシック連勝の反動が出たくらいしか思い浮かばない。ゴールドドリーム同様に、課題は状態面だけ。能力通り走れば問題ない」
オメガパフューム 1着
「ゴールドドリーム、ケイティブレイブの2頭が額面通り走れないと、伸び盛りの3歳馬オメガパフュームが繰り上がる。重賞勝ちはシリウスSのみだが、JBSクラシック2着、チャンピオンズC5着と、その後も力のあるところは見せている。もう一段階上のレースができても驚けない。ただし馬格がない馬なので、大井の馬場は本質的には向いているとは思えないし、追い込み脚質も不利な要素。あくまで扱いは3番手」
アポロケンタッキー 10着
「570キロ前後の馬体を誇る、パワーの塊みたいな馬で大井の馬場はプラス。実際、一昨年の東京大賞典を制した実績もある。かぶされたりすると、やる気をなくすことが多い馬なので、この大外枠はかえっていい。外から自分で動いていく競馬ができれば、チャンスがあるかもしれない」
オメガパフューム。最後まで3歳馬、ミルコや。パドックでは見栄えせんかったけど、上手く乗ったゴールドドリームとケイティブレイブをねじ伏せとるからね。あの体で力の要る馬場をこなしよるで、来年はもっと強くなる。そして、改めてルヴァンスレーヴの強さが浮き彫りになった。時代の変わり目やな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月29日
東スポ 虎石・ウイニング競馬に出演中
「今年の東京大賞典は久々に波乱の決着になるのではないか。順調さを欠いてチャンピオンズCを回避せざるを得なかったゴールドドリームが外枠に入り、前走見せ場すらなかったケイティブレイブは、この中間も目立った時計を出しておらず、上昇の雰囲気はない。同じくオメガパフュームも一戦ごとにパフォーマンスレベルが落ちているように、上積みは見込めない状況だ。◎は今秋3連勝のエイコーン。今年の中央勢で最も実績は劣るが、上昇度は抜けて一番」
単勝:6
結果:ハズレ
スポニチ 万哲・競馬記者
3連単:5 → 2.13 → 2.7.13.16 (6点)
結果:的中!3連単1,400円
キャプテン渡辺・ウイニング競馬に出演中
3連単:13 → 2 → 5 (1点)
結果:ハズレ
ミサイルマン岩部・うまんchuに出演中
3連単:5.13 → 5.13 ⇔ 2.7.11 (12点)
結果:的中!3連単1,400円
天童なこ・調教予想
3連複:2-7-13 (1点)
結果:ハズレ
栗山求・血統評論家
馬連:13-2.5 (2点)
馬単:13 → 3.7.11.16 (4点)
結果:的中!馬連340円
古谷剛彦・競馬評論家
3連単:13 ⇔ 2.5.16 → 2.5.16.11.7 (24点)
結果:的中!3連単1,400円
守永真彩・タレント
3連単2頭軸マルチ
5.13 → 2.7.11 (18点)
結果:的中!3連単1,400円
津田麻莉奈・タレント
3連単BOX:2.5.13 (6点)
結果:的中!3連単1,400円
東京大賞典 過去10年のデータ
★1番人気馬の成績【4.4.2.0】
→ 複勝率 100%
→ 3連単 平均配当 5,606円 大荒れは無い
★JRA馬:地方馬=28頭:2頭
★前レース別
・チャンピオンズC【8.9.8.22】
→ 馬券に絡んだ30頭中25頭を占める
うち20頭は前走5着以内だった
・JCBクラシック組【1.1.0.1】
→ 馬券に絡んだ2頭はいずれも前走連対していた
★馬体重
・500㎏ 未満【1.1.3.47】
・500㎏ 以上【9.9.7.53】
★枠番別
1枠【0.1.0.11】
2枠【0.1.1.10】
3枠【1.0.2.12】
4枠【1.4.0.11】
5枠【1.1.0.16】
6枠【1.1.3.13】
7枠【2.0.2.16】→ 勝率10% 複勝率20%
8枠【4.2.2.12】→ 勝率20% 複勝率40%