今週のうまンchuは、世代最強の2頭が激突する菊花賞トライアル「神戸新聞杯(G2)」をアンカツこと安藤勝己元騎手と一緒に予想。
日本ダービーでこの世代の頂点に立ったワグネリアンと、皐月賞馬エポカドーロが秋の初戦で激突。さらにこの2頭に負けてられない、その他の有力馬も虎視眈々と下剋上を狙います。
アンカツ予想
本命: 8番 エポカドーロ 4着
対抗: 3番 ワグネリアン 1着
3番手: 2番 エタリオウ 2着
激推し: 6番 メイショウテッコン 3着
エポカドーロ
「頭数も少なくて、おそらく2番手くらいで競馬すると思う。今の阪神の馬場は前が止まらないので、今回はこっちが勝つんじゃないかな」
ワグネリアン
「正直、乗り替わりは気になる。福永騎手がデビューした頃から気を使って乗っていた馬だから。ダービーの時は最高に上手く乗っていた。飛び抜けて実力があると思っていない」
エタリオウ
「中々、勝ち切れない馬だけど、どのメンバーでも確実に上位には来るタイプ」
メイショウテッコン
「松山騎手は思い切ったレースをするし、スローの展開になって前残りの競馬になる気がするので」
ワグネリアン。テンションは相変わらずやったけど、ダービーを機に競馬が上手くなった。かつての爆発力をバランスに置き換えた感じ。康太も最高のメモリアルやね。エタリオウはあの展開をあそこまで追い込むんやから走る。絶対に向く菊花賞の権利は外さないって気迫を感じた。友道厩舎の勢いが凄いな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年9月23日
メイショウテッコンは想像以上に絡まれたけど、あの先行力は武器やね。カリカリした逃げやないし、すんなりの展開なら菊花賞でも分からない。エポカドーロはあれだけ躓いたら今日のところは仕方ない。ただ、本番に向けて戦法が増えたことはたしか。距離は保つことが分かったし、やっぱり力はあるよ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年9月23日
神戸新聞杯 2018 うまンchu予想
浅越ゴエの買い目
「騎手と馬との相性が良いまま続いているし、お父さんのオルフェーヴルもこのレースを勝っている」
三連単1着固定
8 → 2.3.4.6
12点 各1,000円 計12,000円
月亭八光の買い目
三連単 フォーメーション
4 → 2 ⇔ 8
2点 各5,000円 計10,000円
ビタミンS・お兄ちゃんの買い目
三連単 フォーメーション (106.5倍 的中!31,950円)
3 ⇔ 2.4.8 → 1.2.3.4.5.6.8.9
36点 各300円 計10,800円
霜降り明星・粗品の買い目
「過去10年、ダービー5着以内の馬が(8.5.0.5)と、堅いレース」
馬連:3-8 計10,000円
霜降り明星・せいやの買い目
「タイムフライヤーという名前の響きが好き!調教の動きも良かったらしい」
複勝:5 7,000円
馬連:5-8 1,000円
計8,000円
ミサイルマン・岩部の買い目
「藤岡康太騎手は調教でこの馬にバンバン乗っているので、乗り替わりも問題なし」
三連単 フォーメーション
3.8 ⇔ 1.2.4.6 → 3.8
8点 各1,000円
三連単BOX
1.9.3 6点 各100円
3.5.10 6点 各100円
計9,200円
ミサイルマン・西代の買い目
「有力馬の乗り替わりが多い中、戸崎騎手は4回乗って4連対。戸崎騎手がいいように導くんじゃないでしょうか」
三連単 フォーメーション
8 → 1.2.4.5.6.9 → 3
6点 各500円
1.2.4.5.6.9 → 8 ⇔ 3
12点 各500円 計9,000円
シャンプーハット・こいでの買い目
「ワグネリアンがこの馬に連勝するには、相当完璧に騎乗しないと難しいと思う」
三連単 フォーメーション
8 → 1 ⇔ 2
2点 各5,000円 計10,000円
シャンプーハット・てつじの買い目
「このメンバーの中でハナを切って楽に行かせてくれるのはこのメイショウテッコン。今の阪神は前が止まらないので、かなり有利な展開になる。しかも2走前に3馬身差で負けしたサラキアは先週のローズSで2着」
ワイド:6-8 5,000円
三連単
8 → 2 → 6 2,000円
8 → 6 → 2 1,000円
計8,000円