トラックマンTV 新年一発目の出演者は、馬サブローの弥永明郎さんとスポーツニッポンの細原邦央さん。お二人の自信の勝負レースの買い目のほか、「中山金杯(G3)」と「京都金杯(G3)」の印を紹介します。
前回は、特別ゲストとして日刊競馬の大川浩史さんと調教予想家の井内利彰さんが出演しましたが、勝負レースはお二人とも的中しませんでした。
弥永明郎 | 細原邦央 | |
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成績 | 2017年勝負レース4戦1勝 -51,000円 回収率36% |
2017年勝負レース5戦1分 -72,200円 回収率10% |
トラックマンTV 予想
弥永明郎 自信の勝負レース
- 中山8R 4歳上1000万円以下
- ◎ 6.サトノメサイア 14着
- ◯ 7.ハイランドピーク 2着
- ▲ 10.ミッシングリンク 1着
- △ 8.リヴァイアサン 3着
- △ 14.ピアシングステア
- △ 5.マイネルビクトリー
「本命は初ダートとなる6歳馬⑥サトノメサイア。デビューしてからずっとダートで使えば買いたいと思っていた馬。このレースのポイントは流れが複雑になるかどうかだけ。前の争いが激しくなった時に突っ込んでくる⑭ピアシングステアと⑤マイネルビクトリーも押さえる」
6-7.10.8.14.5
10点 各1,000円 総額10,000円
中山金杯 2018
- 弥永明郎
- ◎ 9.ダイワキャグニー 5着
- ◯ 17.カデナ 10着
- ▲ 6.セダブリランテス 1着
- △ 5.デニムアンドルビー
- △ 10.タイセイサミット
- 細原邦央
- ◎ 7.ブラックバゴ 4着
- ◯ 6.セダブリランテス 1着
- ▲ 9.ダイワキャグニー 5着
- △ 2.レアリスタ
- △ 1.ウインブライト 2着
- △ 5.デニムアンドルビー
- △ 17.カデナ
弥永明郎「勢いがあり、伸び盛りである4歳馬を上位に。馬券は⑨ダイワキャグニーから⑰カデナと⑥セダブリランテスの馬連を厚く」
細原邦央「難しいレース。展開面を加味して本命⑦ブラックバゴ。前走・アンドロメダSは、池添騎手が外からこの馬のリズムを崩さず、強気に攻め、直線で鋭い脚を使えた。この馬の競馬の形というのが板に付いてきた感じがする。中山の馬場が適度に時計がかかってくると見て、パワフルな走りをするこの馬を狙ってみたい。昨年の勝ち馬ツクバアズマオーとダブるところがあるので。馬券は、差し切る脚がある⑦ブラックバゴの三連単1着固定で印に流して勝負する」
京都金杯 2018
- 細原邦央(社杯・勝負レース)
- ◎ 13.クルーガー 2着
- ◯ 7.レッドアンシェル 3着
- ▲ 6.ダノンメジャー 4着
- △ 8.ストーミーシー
- △ 2.ラビットラン
- △ 9.ブラックムーン 1着
- △ 3.マイネルアウラート
- 弥永明郎
- ◎ 2.ラビットラン 8着
- ◯ 7.レッドアンシェル 3着
- ▲ 13.クルーガー 2着
- △ 9.ブラックムーン 1着
- △ 12.ウインガニオン
- △ 10.スズカデヴィアス
細原邦央「本命⑬クルーガー。マイルCS(G1)は、直線で一瞬、伸びかけて前を捉えそうな勢いだったが、外々を回りすぎたせいか勝ち馬の0.3秒差7着まで。もうちょと内でロスなく捌けていたら、3着くらいはあったと思う。マイルCSからいい状態をキープしていて、追い切りでは前肢を掻き込むような力強いフットワークを見せ、初コンビ・初コンタクトをとった浜中騎手も手応え抜群と話していた。大外枠に入ってしまったが、馬群をうまく捌ければ突き抜けてもおかしくない」
弥永明郎「京都・阪神コースは、基本 先行有利とか云々かんぬんじゃなく、一段でまとまって競馬をしてくれれば強い馬が来ると思っているので、複雑な流れにならない限り順当。本命②ラビットランは、マイルや千八で、トップスピードで2ハロンくらい競馬させれば、おそらく現役でもトップ3に入るくらいの脚を使う。馬券は馬単②→⑦⑬と馬連②-④(印は付けてないけど、大逃げがあるとしたら④アメリカズカップ)」
3連単F
13 → 7 → 6.8.2.9.3
5点 各500円
13 → 6.8.2.9.3 → 7
5点 各500円
馬連
13-7 2,000円
13-6.8 各1,500円
総額10,000円