アンカツ ホープフルS 2018 予想
- ホープフルステークスの印
- ◎ 5.サートゥルナーリア 1着
- 〇 8.アドマイヤジャスタ 2着
- ▲ 1.ニシノデイジー 3着
- ☆ 2.ブレイキングドーン
- △ 11.ヴァンドギャルド
- △ 7.ミッキーブラック
- 結果:5-8-1
- 払戻金:三連単3,650円 (3番人気)
「◎サートゥルナーリア。新馬戦も2戦目の萩Sもほとんど追ったところなし。時計とか着差はそう大したことないけど、メチャメチャ余裕があって大物感漂うレースぶりだった。とにかく奥が深そう。ただでさえ2歳牡馬勢は例年に比べて小粒な印象があるし、ホープフルSと朝日杯FSでメンバーも割れてしまう。そうなると、ことさらこの馬のスケールが際立つ感じ。こういうタイプは追われてどうかという懸念もあるので、将来性に対する期待料込みで本命に推す」
サートゥルナーリア。この血統お馴染みのエンジン然り、ロードカナロアも出とって兄弟で一番競馬が上手い。あの位置につけられて、スペースをこじ開けつつ馬なりで伸びてくるんやからセンスの塊やね。デビューしとる同世代の中では完全に頭ひとつ抜けた。とにかく順調にクラシックを盛り上げてほしい。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月28日
アドマイヤジャスタは抜け出してから気を抜いてモタれる若さを見せとった。現時点では完敗やけど、まだまだ良くなる余地を残しとる。ニシノデイジーも堅実。前述2頭に比べれば厳しい競馬を強いられたし、どんな相手でも崩れずにまとめられる。フルゲートとか混戦でこそ真価を発揮してくるタイプやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月28日
アンカツ 有馬記念2018 予想
- 有馬記念の印
- ◎ 14.キセキ 5着
- 〇 12.レイデオロ 2着
- ▲ 3.モズカッチャン
- ☆ 8.ブラストワンピース 1着
- △ 15.シュヴァルグラン 3着
- △ 10.ミッキースワロー
- △ 5.パフォーマプロミス
- △ 4.マカヒキ
「◎キセキ。この秋は惜敗続きで勝ち切ってないとはいえ、今回はより行きたい馬がいない分、かなり楽に逃げられるはず。東京2400mより中山2500mの方が息を入れやすく、すんなりなら相当粘れると思う。秋4走目のヘビーローテとはいえ、多方面から状態の心配はないと裏づけも得られた。ジャパンCくらい走ればレイデオロが届かない可能性も十分あり、頭までの魅力って意味でキセキを本命にとりたい」
ブラストワンピース。負けたクラシックの2戦は力負けじゃなかった。それを帳消しにする、馬の力を信じた池添らしい騎乗やった。オレもその勝負強さに何度もやられてきたしね。有馬記念も3歳馬で今年を席捲した勝負服。厩舎も初G1制覇で肩の荷が下りたやろし、再戦が待たれる馬達との対決が楽しみやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月23日
レイデオロ、シュヴァルグラン、ミッキーロケットは簡単じゃない枠順をそれぞれ上手く乗っとる。おおよそ力どおりの決着やね。やっぱり強いと思ったのはキセキ。ハナに行くまでに脚を使って、なおかつ消耗戦に持ち込んで5着。決してデキ落ちはなかったけど、惜しむらくは馬が中山コースを嫌っとった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月23日
オジュウチョウサン。枠順も馬場も展開もかみ合って、馬券を持っとった人をオッとさせる、軽視した人をヒヤッとさせる好走。9着とはいえ、錚々たるメンバーに先着しとるからね。文句なしの敢闘賞でしょ。平成最後やで、日本の騎手が盛り上げて、レースを作って、締めくくれて良かったと思っとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月23日
アンカツ 朝日杯FS 2018 予想
- 朝日杯FSの印
- ◎ 2.グランアレグリア 3着
- ◯ 6.アドマイヤマーズ 1着
- ▲ 11.ケイデンスコール
- ☆ 5.マイネルサーパス
- △ 14.ファンタジスト
- △ 4.ドゴール
- △ 3.アスターペガサス
「◎グランアレグリア。デビュー戦で阪神JFの勝ち馬ダノンファンタジーを全く問題にしなかった馬。しかも、その勝ち時計が東京芝1600mで1分33秒6。6月の時点で2歳馬がそんな時計で走るなんてフツーあり得ない。2戦目のサウジアラビアRCにしても大楽勝だったように、現時点の能力、スピードの違いは歴然。オレはグランアレグリアの頭で鉄板と見ている」
アドマイヤマーズ。G1の友道厩舎って仕上げ。グランアレグリアが前に行ったことで、よりレースプランが上手くいった。長くいい脚を使って被せて、ライバルの瞬発力を封じ込めた。メジャーに似とって、併せてからがしぶとい馬やね。クリノガウディーはポケットに入って、いい意味で勝ち馬に便乗できた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月16日
グランアレグリアは2番手に行って直線に向いた時は楽勝かと思った。一番いい競馬をしとるよ。ただ、手応えの割に並ばれてからが脆かった。ディープ産駒は仕上がりが早くて、勝ち方が派手。一方でこういう事もあるんやね。牡馬相手のG1で3着は立派なんやけど、期待が高かっただけにオレは拍子抜けした。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月16日
アンカツ 阪神JF 2018 予想
- 阪神JFの印
- ◎ 13.ダノンファンタジー 1着
- ◯ 11.ビーチサンバ 3着
- ▲ 4.シェーングランツ
- ☆ 16.グレイシア
- △ 9.クロノジェネシス 2着
- △ 12.レッドアネモス
- △ 5.メイショウショウブ
- レース結果:13-9-11
- 払戻金:三連単5,020円 (4番人気)
「◎ダノンファンタジー。新馬戦で2着に負けているといっても、相手はグランアレグリア。その後は、未勝利『好位抜け出し』→ファンタジーS『タメての差し』と自在な競馬で連勝している。現時点での完成度は相当なもので、ここでも崩れることはまずないと踏んでいる」
ダノンファンタジー。完成度が高いね。出してくつもりもなく、馬のリズムに任せた位置取りと仕掛け。やはり、来週のグランアレグリアは相当強いな。クロノジェネシスとはジョッキーの差もあった。長くいい脚はクロノのが使っとる。ゲートはともかく、ワンタイミング待っての追い出しなら勝ってたよ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月9日
ビーチサンバは一番いい競馬しとる。先に繋がる内容やし、あの乗り方で負けたら仕方ない。シェーングランツは姉と違って、奥手の中距離向きに見える。今日は輸送も堪えてたんじゃないかな。立て直してふっくらしてくれば巻き返せる。タニノミッションも見栄えした。これまでのウオッカでは一番の素材。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月9日
アンカツ チャンピオンズカップ 2018 予想
- チャンピオンズカップの印
- ◎ 8.ケイティブレイブ 11着
- ◯ 2.ルヴァンスレーヴ 1着
- ▲ 11.オメガパフューム
- ☆ 3.パヴェル
- △ 5.ノンコノユメ
- △ 7.サンライズノヴァ
- △ 9.サンライズソア 3着
「◎ケイティブレイブ。5歳になって地力アップ。たまたま出遅れた帝王賞や、自分のリズムで走らせたJBCクラシックのように最後に脚を爆発させるアプローチの方が合っている。隣枠にハナを主張するサンライズソアが入ったのも吉兆で、前走内容と相まってユーイチはタメる競馬を選択するはず。包まれてパーがありそうなルヴァンスレーヴとは裏腹に、軸としての信頼なら歴戦のキャリアでこっちと見る」
ルヴァンスレーヴ。ゲートを決めて、先週アーモンドアイばりのポジション。一番強い馬が一番スムーズな競馬しとるもん。レース振りも進化しとるし、まだまだ強くなるよ。ウェスタールンドは慌てず騒がず、最後方から直線まで内ピッタリ。最後に馬群をすり抜けて、いい意味で調教のようなレースをした。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月2日
サンライズソアは最初から行く素振りなく、あの競馬で3着に導くんやからモレイラには驚き。馬の勉強にもなったと思うよ。オメガパフューム、ケイティブレイブはJBCで目一杯の競馬をした反動が出たのかな。とりわけケイティは1週前ハードで、当週軽めの10キロ増と調整が難しかったのかもしれない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月2日