G1 | 印 | 馬連 | 三連複 | 三連単 |
---|---|---|---|---|
▽ 着順 ・←印なし | ▽払戻金 | ||||
有馬記念 | ◎・〇 | 10,330 | 7,370 | 50,150 |
ホープフルS | ◎〇△ | 680 | 1,900 | 5,560 |
朝日杯FS | ・△〇 | 5,000円 | 4,150円 | 51,360円 |
阪神JF | 〇◎☆ | 690 | 5,020 | 17,260 |
チャンピオンズC | 〇・・ | 4,010 | 35,310 | 206,940 |
ジャパンカップ | ◎〇▲ | 330 | 300 | 1,340 |
マイルCS | ◎〇▲ | 620 | 1,610 | 4,480 |
エリザベス女王杯 | 〇・▲ | 2,290 | 4,260 | 21,050 |
天皇賞秋 | ◎△〇 | 970 | 960 | 4,130 |
菊花賞 | ◎△▲ | 910 | 3,810 | 8,740 |
秋華賞 | ◎・・ | 2,670 | 17,920 | 44,110 |
スプリンターズS | ▲◎△ | 530 | 10,430 | 22,540 |
宝塚記念 | ☆△・ | 3,410 | 51,240 | 183,870 |
安田記念 | △◎▲ | 650 | 840 | 11,240 |
ダービー | ◎〇・ | 270 | 2,480 | 5,140 |
オークス | ◎△・ | 1,800 | 15,020 | 42,410 |
ヴィクトリアM | ▲・〇 | 750 | 2,960 | 7,340 |
NHKマイルC | ・◎△ | 4,200 | 19,620 | 152,750 |
天皇賞春 | 〇・▲ | 5,770 | 13,500 | 55,200 |
皐月賞 | ◎▲・ | 660 | 9,150 | 26,310 |
桜花賞 | ◎☆▲ | 1,110 | 12,590 | 47,760 |
大阪杯 | △◎▲ | 1,110 | 1,350 | 7,810 |
高松宮記念 | △◎・ | 9,150 | 22,830 | 217,720 |
フェブラリーS | ◎・〇 | 36,230 | 95,310 | 464,920 |
有馬記念 2020 予想
- ◎ 9.クロノジェネシス 1着
- 〇 13.フィエールマン 3着
- ▲ 1.バビット
- ☆ 2.ブラストワンピース
- △ 7.ラッキーライラック
- △ 10.カレンブーケドール
- △ 12.オーソリティ
- 結果:9-14-13
- 払戻金:三連単50,150円 (157番人気)
「◎宝塚記念が6馬身差の圧勝。半端ない成長力が昨年のリスグラシューを彷彿させる」
クロノジェネシス。大一番でまた馬体が成長して、本当に友一が自信を持って臨んだ。勝ちに動いた分で③着のフィエールマンに釣られず、自分のリズムを貫いたからね。一閃に懸けたサラキアが②着に届いたように、前を潰して後ろも封じる着差以上に強い競馬。今年は年度代表馬が何頭もいちゃダメかな?
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) December 27, 2020
クロノジェネシスは姉がノームコアでサラキアの弟はサリオス。完全にトレンドの血統だもんね。嬉しかったのは、ずっと言ってきたサリオスの距離適性論が成立したこと。父はハーツクライに替わっとるし、本格化すれば絶対に保つよ。惜しむらくは外枠もあって、サラキアの成長度に乗り切れなかったこと。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) December 27, 2020
ラッキーライラックは最後に脚が上がって、微妙に長かった。引退レースに相応しい仕上がりで力は出しきっとる。次の世代に繋げてくれるでしょ。ワールドプレミアは状態良すぎて色気持ったのかな。いつもの戦法なら圏内あったかもしれない。カレンブーケドールも距離適性の部分。来年こそはやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) December 27, 2020
ホープフルS 2020 予想
- ◎ 10.ダノンザキッド 1着
- 〇 1.オーソクレース 2着
- ▲ 3.ランドオブリバティ
- ☆ 13.シュヴァリエローズ
- △ 2.ヨーホーレイク 3着
- △ 11.タイトルホルダー
- △ 12.アドマイヤザーゲ
- 結果:10-1-2
- 払戻金:三連単5,560円 (9番人気)
「今年のホープフルSは混戦模様。うまく立ち回った馬が勝つ」
朝日杯FS 2020 予想
- ◎ 13.ホウオウアマゾン 9着
- 〇 8.レッドベルオーブ 3着
- ▲ 4.ショックアクション
- ☆ 15.ロードマックス
- △ 7.ステラヴェローチェ 2着
- △ 14.モントライゼ
- △ 16.スーパーホープ
- 結果:2-7-8
- 払戻金:三連単51,360円 (129番人気)
「安定感なら〇レッドベルオーブより、◎ホウオウアマゾンの方が上。前付けで上手く立ち回れるタイプで、大負けは考えにくい。レッドベルオーブは、前走で折り合いを欠いていたように難しい気性で、爆発する可能性もなきにしもあらず」
グレナディアガーズ。ルメールらしからぬペースと枠順もかみ合ったとはいえ、能力なくして走れない時計。ユウガは他にお手馬おるでマイル路線かもしれないけど、能力を制御できた時の走りは凄いな。ステラヴェローチェは時計勝負に対応してきた。距離延長も望むところで、ここからは伸びしろしかない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 20, 2020
レッドベルオーブは自分の時計だけ走っとる。同じ組やったホウオウの走り(反動あった)を思えば上手く立て直してたし、先着された2頭が強かったってこと。ホウオウアマゾンは追走に余裕がなかった。おっとりした気性で、急かして先行するのが良くないのかもしれないね。ローテ含め、改めて次走に注目。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 20, 2020
阪神JF 2020 予想
- ◎ 7.サトノレイナス 2着
- 〇 6.ソダシ 1着
- ▲ 18.メイケイエール
- ☆ 11.ユーバーレーベン 3着
- △ 14.ポールネイロン
- △ 16.インフィナイト
- △ 3.ジェラルディーナ
- 結果:6-7-11
- 払戻金:三連単17,260円 (33番人気)
「◎弥生賞馬サトノフラッグの全妹で、こういう血統こそ芝のG1で真価を発揮する。結局は騎手と厩舎の最強コンビってなりそう」
ソダシ。G1メンバー、時計が速い決着になっても、いつものセンスある立ち回り。最後は勝負根性を見せて、ハナ差の決着でも隙がなかった。しかし、白毛でG1まで獲るんやから、金子さんはとんでもないオーナー。サトノレイナスは思ったよりも位置取れたし、反応からも距離が延びて良くなるディープ産駒。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 13, 2020
ユーバーレーベン。初めて関西への輸送で馬体減らしても大外からあの脚。一旦抜け出したメイケイを捉えたのは価値があるし、この馬もクラシックを見据えられる。メイケイエールはユタカちゃんが意図的にスタート遅らせて、大外枠を活かした騎乗。余分な力を使ってあの内容やから、能力はかなりのもん。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 13, 2020
ただ、③着馬までとは違って、あれだけ行きたがるとマイルがギリギリ。当面の勝負は桜花賞(枠かなり重要)で、そこからどう使っていくかやね。 https://t.co/h6r8DxuDha
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 13, 2020
チャンピオンズカップ 2020 予想
- ◎ 15.クリソベリル 4着
- 〇 11.チュウワウィザード 1着
- ▲ 7.カフェファラオ
- ☆ 9.アルクトス
- △ 8.サンライズノヴァ
- △ 1.タイムフライヤー
- △ 5.クリンチャー
- 結果:11-2-13
- 払戻金:三連単206,940円 (391番人気)
「◎難なく先行できる上に、追ってからの末脚がしっかりしているので、取りこぼしが考えにくい。よほどのことがない限り、この馬で堅いはず」
クリソベリルの追い切り遅れと前日追いは杞憂に終わるかと思ったけど、馬体重然り明らかに精彩欠いた。初めて間隔詰めて調整難しかったんやろな。チュウワウィザードはいつもどおりに力を出し切った結果が勝利。昨年の①着と④着が入れ替わっただけで、時計からもクリソベリルが力を出せなかっただけ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 6, 2020
前走とはメンバー違いすぎたし、現状の力差やと思う。この馬は気性面の成長がほしいところやね。恐らく、少しメンバー落ちて、道中モマれなければ楽勝するよ。 https://t.co/w2QQk2Kq98
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) December 6, 2020
ジャパンカップ 2020 予想
- ◎ 2.アーモンドアイ 1着
- 〇 6.コントレイル 2着
- ▲ 5.デアリングタクト 3着
- ☆ 1.カレンブーケドール
- △ 15.グローリーヴェイズ
- △ 4.キセキ
- 結果:2-6-5
- 払戻金:三連単1,340円 (1番人気)
「◎今回が引退レースで、メイチで来るはず。レースぶりも安定している。3歳時にレコードで圧勝したジャパンカップ。最高の舞台設定で有終の美を飾ってほしい」
アーモンドアイ。同厩カレンブーケドールが控えざるを得ないほどのトップスタート。そこから一番いい場所につけて、キセキの奇襲にも動じることなくルメールが馬場の伸びる所へ導いた。天皇賞(秋)同様、強敵を前受けしての横綱相撲。コントレイル、デアリングタクトの強さまで引き出して伝説を残した。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 29, 2020
コントレイルは出走させてくれた関係者に感謝。威圧感がなかったというか、こぢんまり映って菊花賞のダメージがあったと思う。それでいて最速の上がりで目一杯の走り。こっちもとんでもない馬だよ。デアリングタクトは目を見張る根性がある。適性より長い距離で③着を死守したのは松山との信頼関係。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 29, 2020
カレンブーケドールは差して②着と同タイム。先に触れたけど強引に行くシチュエーションじゃなかったし、あの形でも存分に持ち味のしぶとさは見せた。津村でG1獲ってほしい。グローリーヴェイズは位置取って勝負かけたけどね。今回は相手が悪すぎた印象。キセキは気性面を個性と見るべき段階なのかな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 29, 2020
マイルチャンピオンシップ 2020 予想
- ◎ 4.グランアレグリア 1着
- 〇 8.インディチャンプ 2着
- ▲ 7.アドマイヤマーズ 3着
- ☆ 17.サリオス
- △ 6.ラウダシオン
- △ 2.レシステンシア
- △ 15.ペルシアンナイト
- 結果:4-8-7
- 払戻金:三連単4,480円 (10番人気)
「◎マイルに限れば現役ナンバーワンの存在と言っていい。力まないで走れるようになったことで信頼度がより上がっている。記録ラッシュ中のルメールも頼もしい」
グランアレグリア。あのポジションでも道中ゆったり走れてた分で、窮地になっても脚がタマった。気性面の成長が何より大きいわ。外に出してからの瞬発力は半端じゃなかった。今日はルメールも焦ったと思うけど、あれがアーモンドアイに完勝した脚。ユーイチ、ユウガもそれぞれ完璧な競馬しとるからね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 22, 2020
悔やまれるのはサリオスの位置取り。自分から進んでくタイプやないで、掛からないんやから、あの枠引いたら押してポジション取らんと。瞬発力勝負でも外から一頭だけ差しとるし、全然力負けじゃない。レシステンシアは良く見えたけど、行きっぷりから久々があった。本当は離して逃げたかったと思うよ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 22, 2020
最初からインを完全に狙っとった。スカーレットカラーはヤスナリとのコンビでなきゃなかった④着やね。そして、前を潰しに動いたアドマイヤマーズ、それを利して勝ち馬に蓋をしたインディチャンプ。本当に見応えある攻防やった。 https://t.co/oCo5xWGa6e
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 22, 2020
アンカツ エリザベス女王杯 2020 予想
- ◎ 6.ノームコア 16着
- 〇 18.ラッキーライラック 1着
- ▲ 11.ラヴズオンリーユー 3着
- ☆ 8.センテリュオ
- △ 12.ウインマリリン
- △ 5.リアアメリア
- △ 4.ソフトフルート
- 結果:18-13-11
- 払戻金:三連単21,050円 (51番人気)
「◎札幌記念のような競馬ができるなら、2200mも全く問題ない。今の充実ぶりなら2つめのG1制覇も射程圏内」
ラッキーライラック。馬の格で勝利は必然としても、御し方がルメールならでは。スタート後の長い直線で、今の馬場を思えば位置を取りたくなるところ。最初からジッと我慢して、4角でもうワンテンポ遅らせた。仕掛けての脚には昨年の勝ち方を思い出したし、強い馬に強い競馬をさせる手腕は驚異やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 15, 2020
ラッキーが前を一掃してくれたのもあるけど、サラキアはここにきて本格化、ラヴズオンリーユーは復活を感じさせる末脚。ノームコアは距離を延ばしてきた馬やで、あの形で行かされると収まらない。ましてやノリが奇をてらってもいるからね。3歳勢はレベル差だけで、現状における力は出し切ったと思う。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 15, 2020
アンカツ 天皇賞 秋 2020 予想
- ◎ 9.アーモンドアイ 1着
- 〇 7.クロノジェネシス 3着
- ▲ 11.ダノンプレミアム
- ☆ 4.ダノンキングリー
- △ 6.フィエールマン 2着
- △ 8.キセキ
- 結果:9-6-7
- 払戻金:三連単4,130円 (9番人気)
「◎史上初の芝G1で8勝を狙う古馬最強馬。今週も新たな記録が刻まれる可能性が高い」
アーモンドアイ。危なげない芝G1 8勝目やった。涼しい顔で直線半ばまで持ったまま。どんな条件もこなして、これを達成する人馬は凄い。全ホースマン、ファンの励みになる勝利。フィエールマンには驚いた。馬体減らして発汗。お世辞にもいい気配やなかったけど、2000mであのキレ味がディープなんやな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 1, 2020
クロノジェネシスは思ったより位置取らなかったけど、良馬場でも力を出し切った。アーモンドアイはともかく、フィエールマンにあの位置からあんな脚を使われたら仕方ない。ダノンプレミアムは勝ちを目指すならあの競馬しかない。キセキはペルーサやないけど、上手に立ち回ると善戦ってタイプなのかな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 1, 2020
アンカツ 菊花賞 2020 予想
- ◎ 3.コントレイル 1着
- 〇 6.ヴェルトライゼンデ
- ▲ 10.サトノフラッグ 3着
- ☆ 11.バビット
- △ 7.ダノングロワール
- △ 2.ガロアクリーク
- △ 9.アリストテレス 2着
- 結果:3-9-10
- 払戻金:三連単8,740円 (21番人気)
「◎コントレイルは、牝馬3冠を達成したデアリングタクト以上に堅いと思っている。2着候補の筆頭は、長く脚を使えるヴェルトライゼンデ」
コントレイル。楽な条件やなかったけど、どんな着差であれ勝ったことに意義がある。やっぱり三冠がかかるで、いつもより仕上げてた。それに3000mも相まって、完璧な折り合いではなかった。力が要る馬場も本来向いてないからね。ただ、恐らくはここがキャリアで最も不向きな舞台。次走も魅せてほしい。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 25, 2020
アリストテレスは近藤英子さんと音無厩舎の結晶って馬。オレがザッツで勝った時のリンカーンを思い出した。かねてから相手なりで、それがコントレイルでも。ライバルを終始マークしたルメールもクレバーで、三冠の価値を人馬で高めてくれた。サトノフラッグは距離に目処立てた。成長力もありそうやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 25, 2020
逃げたキメラヴェリテが大差負け。バビットは包囲網あったけど、先行馬でもあれだけ内を開ける馬場。思ってた以上に厳しい舞台になった。また、気持ちで走るタイプやで、仕上げすぎないほうがいい印象。分からないのがヴェルトライゼンデ。位置取り悪くなかったし、もっと走れていいはずなんやけどな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 25, 2020
アンカツ 秋華賞 2020 予想
- ◎ 13.デアリングタクト 1着
- 〇 2.リアアメリア
- ▲ 17.ウインマリリン
- ☆ 5.ウインマイティー
- △ 3.マルターズディオサ
- △ 10.クラヴァシュドール
- △ 1.ミヤマザクラ
- 結果:13-12-8
- 払戻金:三連単44,110円 (132番人気)
「◎デアリングタクトの牝馬3冠達成に逆らわない」
デアリングタクト。テンションからぶっつけローテは正解やったし、お誂えの力が要る馬場で、有力と目されるライバル達が負かすなら前でと動いてくれた。能力然り、心理戦でも勝るほど抜けた能力だったってこと。松山も折り合いに専念して不利のない理想的な立ち回り。獲るべくして獲った牝馬三冠やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 18, 2020
アンカツ スプリンターズS 2020 予想
- ◎ 3.ダノンスマッシュ 2着
- 〇 2.モズスーパーフレア
- ▲ 10.グランアレグリア 1着
- ☆ 9.ダイアトニック
- △ 13.レッドアンシェル
- △ 6.ライトオンキュー
- △ 16.アウィルアウェイ 3着
- 結果:10-3-16
- 払戻金:三連単22,540円 (63番人気)
「例年より時計がかかり気味で、先週は明らかな差し馬場になっていた中山。となると、サッと好位につけられて上手く立ち回れる◎ダノンスマッシュが本命に最適」
グランアレグリア。馬体が増えてどっしりして、スタート後の行きっぷりからヤバいと思ったけどね。最後方にいたアウィルアウェイが③着に届く展開とはいえ、一瞬にして2馬身突き抜けた。距離延長をも見据えた乗り方での完勝。アーモンドアイをねじ伏せた能力は超本物で、新たな伝説の幕開けやわ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 4, 2020
ダノンスマッシュはスタートが悔やまれるけど、あそこでジッとしててもキレ味ではグランアレグリアに敵わないからね。終始脚がタマらない競馬になっても前を捕まえての②着は負けて強し。今回は相手が悪かった。アウィルアウェイは今の松山を象徴する冷静さ、ミスターメロディはG1馬の地力を見せとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 4, 2020
先行馬には歓迎やない馬場状態に加え、ビアンフェがゲート裏でテンション上げちゃったからね。競られて不運な逃げになったし、敗因明確でまだまだこの先も狙えるよ。 https://t.co/fYlgsLhhJU
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) October 4, 2020
アンカツ 宝塚記念 2020 予想
- ◎ 5.サートゥルナーリア 4着
- 〇 11.ラッキーライラック
- ▲ 3.グローリーヴェイズ
- ☆ 16.クロノジェネシス 1着
- △ 14.キセキ 2着
- △ 15.スティッフェリオ
- △ 18.ブラストワンピース
- 結果:16-14-12
- 払戻金:三連単183,870円 (434番人気)
「◎サートゥルナーリア。強豪相手の有馬記念で2着、年明け初戦の金鯱賞は楽勝劇と、再び軌道に乗り始めた。この馬こそが現4歳牡馬では最強。グランプリホースたる資格十分な存在」
30分前の豪雨が明暗を分けた。返し馬からグシャっグシャって蹄音で、完全に道悪適性が出たね。そんな中でクロノジェネシスの独壇場。勝負所は手応えが違ってたし、プラス10キロの馬体も頼もしかった。良馬場ならこうも着差離れなかったと思うけど、凱旋門賞で走りを見たくなるような巧者ぶりやった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) June 28, 2020
キセキは菊花賞勝っとるスタミナが活きた。出負けはしたけど、道悪って馬が用心して走るで案外折り合うの。やったと思ったはずやけど、さらに鬼がおったね。サートゥルナーリアは道中進みが悪かった。ラッキーライラック共々、改めて良馬場で見直したい。人気変動しそうな秋は予想しがいがありそうや。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) June 28, 2020
アンカツ 安田記念 2020 予想
- ◎ 5.アーモンドアイ 2着
- 〇 1.ダノンプレミアム
- ▲ 6.インディチャンプ 3着
- ☆ 2.ダノンキングリー
- △ 9.アドマイヤマーズ
- △ 3.ノームコア
- △ 11.グランアレグリア 1着
- 結果:11-5-6
- 払戻金:三連単11,240円 (34番人気)
「普通に走れば◎アーモンドアイ。レーンの手綱が不気味なダノンプレミアムは絶好枠。どんな流れでも大崩れしないインディチャンプの安定感も魅力」
グランアレグリア。型にはまると、とんでもなく強いね。枠順、馬場、ペースとかみ合って、今までのどのレースよりも完璧に乗った。常に出し切るってタイプやないけど、能力をコントロールできるようになれば恐ろしい。アーモンドアイは出遅れに馬場と敗因はあるけど、何よりも勝ち馬が走りすぎとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) June 7, 2020
アーモンドアイはタイミング悪くゲート切られたけど、昨年も然り、周りが速いマイルでスペシャリストに上手く乗られるとこうなる。ベスト距離で8冠達成が見たい。インディチャンプはマイル王者の走りは見せとる。能力出し切っての③着で、この路線では常に主役級。ダノン勢は馬場が堪えた印象やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) June 7, 2020
アンカツ 東京優駿 2020 予想
- ◎ 5.コントレイル 1着
- 〇 12.サリオス 2着
- ▲ 15.サトノフラッグ
- ☆ 17.ヴァルコス
- △ 3.ワーケア
- △ 18.ウインカーネリアン
- △ 11.ガロアクリーク
- 結果:5-12-6
- 払戻金:三連単5,140円 (9番人気)
「皐月賞でマッチレースを演じたコントレイルとサリオスの一騎打ち再び」
コントレイル。無観客が合っとって、馬の落ち着きが違った。枠の利で前半の位置取りが素晴らしかったし、ノースヒルズ勢が周りを固めたからね。直線では追い出しを待ちつつ、すんなりと外に出す余裕。抜け出したら遊びつつの楽勝だもん。サリオスもいい脚使っとるけど、完璧に乗られたで仕方ない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 31, 2020
一騎討ちは間違いないと思ってたけど、枠と乗り方でここまで差があるとは。コントレイルは完成度で打った本命のつもりが、まだ奥もある。サリオスは適性が読みきれない。ローテ含めどういった馬に成長させてくか、陣営の手腕にも注目。ヴェルトライゼンデはしぶとさがいいね。菊花賞向きで秋が楽しみ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 31, 2020
アンカツ オークス 2020 予想
- ◎ 4.デアリングタクト 1着
- 〇 1.デゼル
- ▲ 8.スマイルカナ
- ☆ 5.ホウオウピースフル
- △ 10.ミヤマザクラ
- △ 2.クラヴァシュドール
- △ 16.ウインマリリン 2着
- 結果:4-16-7
- 払戻金:三連単42,410円 (119番人気)
「アーモンドアイが現役最強なら、最強の3歳牝馬が◎デアリングタクト。エルフィンSの時計からして高速決着にも対応できるはず。ここは素直に力を信じたい」
デアリングタクト。1〜2角でごちゃついて、直線でも進路を切り替えるロスがあったけどよう届いた。ウイン2騎がすんなり立ち回ってたし、他の桜花賞組が精彩を欠く中でも地力が違った。もっと楽に勝てるかと思ってたけど、そのあたりが適性になるのかな。難関はクリアしたで、この先も楽しみしかない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 24, 2020
デゼルはデビュー遅れた馬やで、ここにきての強行軍が堪えとる。馬体重然り、やっぱり寂しく映った。リアアメリアは桜花賞で走り切らなかった分でしょ。スマイルカナ、クラヴァシュドールは、ダメージが抜けてない印象やった。その間隙を縫ってのマリリンとマイティー。一瞬、和田がやったと思ったわ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 24, 2020
アンカツ ヴィクトリアマイル 2020 予想
- ◎ 1.ラヴズオンリーユー 7着
- 〇 16.ノームコア 3着
- ▲ 12.アーモンドアイ 1着
- ☆ 5.プリモシーン
- △ 9.セラピア
- △ 14.スカーレットカラー
- △ 7.ダノンファンタジー
- 結果:12-18-16
- 払戻金:三連単7,340円 (15番人気)
「◎ラヴズオンリーユー。キャリアはまだ5戦の伸び盛り4歳。2歳時とはいえ、マイル戦(白菊賞)を1分33秒6の好時計で突き抜けた実績もある。鞍上には先週然り、神懸かってきたミルコ。ここは新たな名牝誕生の予感がしている」
アーモンドアイ。無観客やでパドックはおっとりしすぎとるくらいやったけど、それが好スタートに繋がった。有馬は中間に熱発があったとはいえ、らしくない敗戦を経て、オレなんかの懸念を帳消しにする復活劇。この波が馬らしくていい。1頭で競馬を支配してもうて、とりわけ差し勢をなす術なしにした。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 17, 2020
サウンドキアラは隣枠のコントラチェックが進路を作ってくれたで、むしろ大外枠が良かった。ただ、あの判断できるのが今の松山で、感触を掴んでたんやろな。ノームコアは巧者ぶりで来たけど、あれより後ろからだと勝負にならない。ラヴズオンリーユーは道中で、次に繋がる競馬に切り替えた印象やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 17, 2020
アンカツ NHKマイルC 2020 予想
- ◎ 3.レシステンシア 2着
- 〇 2.タイセイビジョン
- ▲ 14.ルフトシュトローム
- ☆ 17.サトノインプレッサ
- △ 5.シャインガーネット
- △ 6.ギルデッドミラー 3着
- △ 4.プリンスリターン
- 結果:11-3-6
- 払戻金:三連単152,750円 (460番人気)
「◎レシステンシア。桜花賞2着は内容十分。牡馬が相手になっても、今回のメンバーで力負けするとは思えない。早めのスパートで後続に脚を使わせる競馬が理想」
ラウダシオン。馬場を読んだミルコの判断も良かったけど、直線半ばの手応えが違ったからね。短距離系が有利のスピード勝負にはなったとはいえ強かった。フロックじゃない勝ち方。レシステンシアはいつもの迫力がなくて、激戦後の輸送が堪えてた。それでも自分の型に持ち込んでさすがの地力は見せとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 10, 2020
ギルデッドミラーは使いつつ、気性面の成長が顕著。これから走ってきそうな牝馬だよ。タイセイビジョンは大一番でひと押し欠くタイプなのかも。もう少し行っても良かったけど、これまでがタメてきたからね。ルフトシュトルームは流れと枠、サトノインプレッサも経験してない馬場とペースだったからね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 10, 2020
- 1
- 2