新年一発目の出演者は、馬サブローの弥永明郎さんと竹村浩行さん。お二人の自信の勝負レースの買い目のほか、東西の重賞「中山金杯(G3)」と「京都金杯(G3)」の予想印を紹介します。
| 勝負レース成績 | |
|---|---|
| 弥永明郎 | 竹村浩行 | 
| 2018年 3戦0勝 -50,000円 回収率0%  | 
2018年 6戦3勝 +30,300円 回収率123%  | 
| 2017年 4戦1勝 -51,000円 回収率36%  | 
2017年 5戦1勝 -29,500円 回収率71%  | 
トラックマンTV 予想
中山金杯2019
- 弥永明郎
 - ◎ 15.ステイフーリッシュ 2着
 - ◯ 6.エアアンセム
 - ▲ 9.ストロングタイタン
 - △ 8.マウントゴールド
 - △ 2.アドマイヤリード
 - △ 12.タイムフライヤー
 - △ 3.コズミックフォース
 
- 竹村浩行 (勝負レース)
 - ◎ 12.タイムフライヤー 5着
 - ◯ 6.エアアンセム
 - ▲ 11.ウインブライト 1着
 - △ 3.コズミックフォース
 - △ 4.ランガディア
 - △ 13.ナスノセイカン
 - △ 9.ストロングタイタン
 - 結果:11-15-1
 - 払戻金:三連単216,370円 (714番人気)
 
竹村「冬の中山は少しタフな馬場状態。そういう馬場が得意なタイプを抜擢。後は状態面や前走内容を織り交ぜて予想を組み立てた。◎タイムフライヤー。前走の菊花賞(6着)は、序盤で何度か行きたがる素振りを見せたが、それ以外はほぼ理想的なレース運び。直線では一瞬、勝ち負けするかのような見せ場も作った。最後は距離適性の差が出て、ジリっぽくなってしまったが、G1メンバーでこれだけ動けたあたり、かなりデキは戻っていると感じた。中山2000mはホープフルS(G1)を制した舞台。しかもパワフルな末脚が武器なだけに今の中山もピッタリ。今回が絶好の狙い時」
買い目
竹村浩行 (勝負レース)
単勝
 12 20,000円
総額:20,000円
京都金杯 2019
- 竹村浩行
 - ◎ 12.パクスアメリカーナ 1着
 - ◯ 3.カツジ
 - ▲ 2.サラキア
 - △ 4.グァンチャーレ
 - △ 15.マイスタイル 2着
 - △ 17.ロードクエスト
 - △ 9.スマートオーディン
 
- 弥永明郎
 - ◎ 2.サラキア 7着
 - ◯ 12.パクスアメリカーナ 1着
 - ▲ 3.カツジ
 - △ 9.スマートオーディン
 - △ 13.アサクサゲンキ
 - △ 8.ヒーズインラブ
 - △ 4.グァンチャーレ
 - 結果:12-15-7
 - 払戻金:三連単98,580円 (267番人気)
 
竹村「成長力に富んだ4歳勢が中心。後は前走内容、舞台実績、上昇度を踏まえて予想を組み立てた。◎パクスアメリカーナ。前走・リゲルSは中団馬群の中で折り合いをつけて脚を温存。直線では前が壁になり追い出しを待たされる場面もあったが、進路を見つけてからは後続をアッという間に突き放した。追い切りからしてまだ完調手前かと見ていたが、それでこの勝ちっぷり。ひと夏越して着実にレベルアップしている。スピードの持続力に長けたタイプだが、前回の走りができるのであれば速いラップにも対応できると思う。馬券は⑫頭固定の馬単。そして⑫と③を軸にした3連単のマルチかフォーメーションを買いたい」
弥永明郎 自信の勝負レース
- 中山6R 3歳500万下 12:45発走
 - ◎ 4.ラストヌードル 6着
 - ◯ 9.エスポワール 2着
 - ▲ 8.ブランクエンド
 - △ 11.インテンスライト
 - 結果:3-9-7
 - 払戻金:三連単111,860円 (330番人気)
 
買い目
馬単
4 → 9 10,000円
4 → 8 5,000円
4 → 11 5,000円
4 → 9 10,000円
4 → 8 5,000円
4 → 11 5,000円
ワイド
 4-9 30,000円
総額:50,000円



