競馬コンシェルジュ シンザン記念 2019 予想と買い目

今週の担当コンシェルジュは、競馬評論家の古谷剛彦さんと棟広良隆さん。番組で披露された予想の中から「シンザン記念(G3)」の買い目を紹介します。

明け３歳最初の重賞・シンザン記念。昨年は、アーモンドアイがこのレースを勝って牝馬三冠、そしてジャパンカップへと連勝を遂げました。

競馬コンシェルジュの予想

シンザン記念2019

古谷「◎ニホンピロヘンソン。新馬、特別と連勝した素質馬が、前走の敗戦でここまで人気を下げるなら狙う価値は十分にある。前走・朝日杯FSは、レース前からイレ込んでしまい競馬にならず。対策として、今回はハミを換えたり、パシュファイヤーを着用したり、追い切りコースを変えたり、いろいろと工夫してきた。その効果に期待したい」

棟広「◎ミッキーブリランテ。今の京都の芝は時計の掛かる馬場。ということは普段の1600mよりもスタミナが必要とされる馬場ということ。なので長めの距離(1800m)を２回使ってきたアドバンテージが今回活きると思って本命に抜擢した」