トラックマンTV 7月6日 土曜日「自信の勝負レース」予想と買い目

今週の解説者は日刊ゲンダイの新居哲さんと馬サブローの竹村浩行さん。お二人の土曜日「自信の勝負レース」の買い目を紹介します。

先週は競馬エイトの増井辰之輔さんが 函館7R(3歳上1勝クラス)、馬サブローの佐野裕樹さんが福島10R(郡山特別)で勝負しましたが、お二人とも的中しませんでした。

トラックマンTV 予想

竹村浩行 自信の勝負レース

「多頭数で力の比較は難しいが、素質は最上位と感じる◎メトロポールと前に行ってしぶとい〇ブルーメンクローネは、まず上位争いになるとみてこの２頭から勝負。メトロポールは1勝クラスでウロウロするような器ではないし、ダイワメジャー産駒のしぶとく脚を伸ばすタイプ。明日の少し緩めの馬場もすごく合いそうで期待できる。ブルーメンクローネは中央復帰初戦の前走で小差の２着と、芝現級にも即メドを立てた。この馬はスピードの持続力に長けたタイプで、緩い馬場で前に行かせれば、相当しぶとい粘りをみせるはず」

リンク

• 日刊ゲンダイ電子新聞(競馬・関東版)
• 競馬新聞 デイリー馬三郎
• グリーンチャンネルの視聴方法

新居哲 自信の勝負レース

「現級実績馬も揃ったが、前走の勝ちっぷりがよかった◎ヴァンベールシチーに期待したい。前走・福島芝2000m(500万下/飯盛山特別)は、後方から勝負所で一気に動き。直線は２着馬との追い比べを制して、３着以下を３馬身も離した。展開が向いた面はややあるものの、勝ち時計1分59秒9は結構速く、２着・４着・６着馬はその後勝ち上がっているようにメンバーレベルも低くなかった。乗ったジョッキーも陣営の方に『上のクラスでも通用しますよ』というコメントを残していたよう。一息入ったが、ここを目標に仕上げてきたので狙ってみたい」