ジャパンカップ 2019 うまンchu予想 ＆ 買い目

今週のうまンchuは、「ジャパンカップ(G1)」を安藤勝己元騎手と一緒に予想。凱旋門賞6勝を誇るイタリアのL.デットーリ騎手や、2013年にジェンティルドンナと共にジャパンCを制したイギリスのR.ムーア騎手など、世界各国のトップジョッキーが東京競馬場で激突します。

アンカツ予想

　　本命： ６番 ユーキャンスマイル　11着
　　対抗： ５番 スワーヴリチャード　1着
　３番手： ２番 ワグネリアン　3着
ゲキ推し： １番 カレンブーケドール　2着

　結果：5-1-2
払戻金：三連単19,850円 (48番人気)

スワーヴリチャード。力差ない相手関係の中で、枠順とコース取りが最高にマッチした。昨年も前走も時計面でキレ負けしただけやからね。馬具や調教も工夫してたで、この勝利で馬がまた目覚めるんやないかな。カレンブーケドールも着順以外は完璧。しかし、ジャパンカップは3歳牝馬と1枠の相性が凄いな。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 24, 2019

ワグネリアン、ユーキャンスマイルは馬場に敗因を求めるのが妥当かな。良馬場なら、もっと際どくなっとる仕上がりやった。スタート悪かったマカヒキの末脚は目を引いた。馬場のいい所を選んで見せ場つくるあたりがユタカちゃん。レイデオロは気持ちが折れとる感じ。前2走から通ずる負け方やった。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 24, 2019

うまんchu 直撃インタビュー

O.マーフィー 騎手（スワーヴリチャード）
「先週の追い切りで馬体は完成していたが、今週も引き続き良い状態だった。イレ込むイメージがあったが騎乗したら問題なかったです」

C.スミヨン 騎手（シュヴァルグラン）
「自ら２週連続で追い切りに騎乗して確認したかった事についてはシークレット。感じたことは先週の追い切りは反応が悪かった。でも今週の追い切りでは状態は良くなっていたよ」

C.ルメール 騎手（ムイトオブリガード）
「一瞬の切れ味は無いが、スピードの持続力はあるので、直線が長い東京コースが合う。スタミナもあるしチャンスある。JRA所属騎手として負けられない」

岩田康誠 騎手（ユーキャンスマイル）
「距離が延びてもスタミナや折り合いは問題ない。距離延長はスマイルにとってプラス。この一戦を狙っていきたい」

松若風馬 騎手（ダンビュライト）
「“逃げ”がダメな馬ではないですし、リズム良くスムーズに走らせて、“先行”して粘りこみたい」

友道康夫 調教師（ワグネリアン）
「前走・天皇賞秋(5着)は外枠が影響し、前目のポジションを取れず、ペースも遅く、後方から差し切れなかった。敗因ははっきりしている。距離延長は問題ない。川田騎手からは『イレ込むけど、すぐ折り合いがつく。ゴーサインにはすぐ反応する馬』だと。前半は折り合いに気を付けて、直線で伸びていってほしい」

ジャパンカップ2019 うまンchu予想

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