7月15日放送の担当コンシェルジュは競馬評論家の須田鷹雄さんとフリーのレーシングライター 辻三蔵さん。番組で紹介されたプランの中から函館11R「函館記念(G3)」、福島11R「バーデンバーデンカップ」、中京11R「名鉄杯」の印と買い目を紹介します。
サマー2000シリーズ第二戦、荒れるハンデ重賞「函館記念」。昨年は56キロのマイネルミラノが逃げ切り勝ちをしています。
競馬コンシェルジュの予想
函館11R 函館記念2017
- 須田鷹雄
- ◎ 3.ナリタハリケーン
- ○ 2.ダンツプリンス
- ▲ 9.スーパームーン
- ☆ 10.ステイインシアトル
- △ 1.7.11.12.16
- 辻三蔵
- ◎ 10.ステイインシアトル
- ○ 7.マイネルミラノ
- ▲ 11.ツクバアズマオー
- ☆ 4.ケイティープライド
- △ 1.3.6.
- 津田照之
- ◎ 6.アングライフェン
- ○ 10.ステイインシアトル
- ▲ 7.マイネルミラノ
- ▲ 12.ルミナスウォリアー
- △ 1.4.11.16
- 古谷剛彦
- ◎ 16.サクラアンプルール
- ○ 12.ルミナスウォリアー
- ▲ 7.マイネルミラノ
- ▲ 11.ツクバアズマオー
- △ 1.6.10
須田鷹雄「函館記念のポイント。巴賞組は人気通りには走らない。他のオープン組は前走着順が参考になる。③ナリタハリケーンは前走から斤量減で良い。②ダンツプリンスは今回唯一の4歳馬。この時期の4歳馬は強い」
辻三蔵「函館記念の好走調教に該当するのは⑩ステイインシアトルと⑦マイネルミラノ。マイネルミラノは2年連続で該当し、完璧な追い切りだったが、58キロのハンデが気になったので今回は⑩ステイインシアトルの方を本命に」
津田照之「⑥アングライフェンは、前回・巴賞の段階でも非常にデキ良く出走してきて、直線よく伸びたが勝ち馬サトノアレスを交わすことができずクビ差2着。結果2着に敗れたことで斤量が1キロ軽くなったのは逆に有利な材料。この夏、好調の北村 友一騎手なら一発の魅力は十分ある。⑩ステイインシアトル、⑦マイネルミラノは実績とか、調教の動きが良かったことも評価して〇▲に。ちょっと狙ってみたいのは鉄砲実績のある馬⑫ルミナスウォーリア。追い切りのいきっぷりが良かった」
古谷剛彦「真ん中より内枠がほしいと丹内騎手が話していた⑦マイネルミラノが希望通りの枠順となり、同型馬がその外へ入ったことでマイネルミラノの一人旅が期待できる。ただ58キロのハンデは先行馬にとって楽ではなく、ハイペースに乗じ、好位から中断あたりにいる馬たちの争いになると見て、本命は中山記念2着の実績が光る⑯サクラアンプルールにした。調教と実戦が直結するタイプで併せ馬で遅れたとはいえ、余力を持った形でフィニッシュした動きに好感が持てる」
須田鷹雄
3連複
2.3-1.2.3.7.9.10.11.12.16-1.2.3.7.9.10.11.12.16
計49点
辻三蔵
3連複 軸1頭ながし
10-1.3.4.6.7.11
15点 各1,000円
3連複
7-10-11 2,000円
1-7-10 2,000円
7-10-11 2,000円
1-4-10 1,000円
馬連
7-10 3,000円
10-11 3,000円
4-10 1,000円
単勝
10 5,000円
3連単フォーメーション
7.10.11 → 1.4.7.10.11 → 1.3.4.6.7.10.11
60点 各300円
総額:52,000円
福島11R バーデンバーデンカップ 2017
- 須田鷹雄
- ◎ 8.オウノミチ
- ○ 6.トウカイセンス
- ▲ 2.コスモドーム
- ☆ 1.ジャストドゥイング
- △ 7.フミノムーン
- 辻三蔵
- ◎ 5.スマートオリオン
- ○ 8.オウノミチ
- ▲ 7.フミノムーン
- ☆ 9.アルマワイオリ
- △ 1.2
須田鷹雄
馬連
8-1.2.6.7
計4点
辻三蔵
馬連 5点、3連複 10点
5 → 8.7.9.2.1
計15点
中京11R 名鉄杯 2017
- 須田鷹雄
- ◎ 15.マスクゾロ
- ○ 3.コパノチャーリー
- ▲ 5.マイネルバイカ
- ☆ 4.オウケンワールド
- △ 9.11.16
- 辻三蔵
- ◎ 15.マスクゾロ
- ○ 10.ストロングサウザー
- ▲ 4.オウケンワールド
- ☆ 9.センチュリオン
- △ 1.11.14
須田鷹雄
3連単
3.15 → 3.4.5.15 → 3.4.5.9.11.15.16
4.5 → 3.15 → 3.4.5.9.11.15.16
計50点
辻三蔵
馬連 6点、3連複 15点
15-10.4.9.14.11.1
計21点