競馬コンシェルジュ フェブラリーS 2021 予想と買い目

今回のコンシェルジュは競馬評論家の古谷剛彦さん、競馬エイトの津田照之さん。番組で披露された予想の中から「フェブラリーステークス(G1)」と「小倉大賞典(G3)」の買い目を紹介します。

東京競馬場・ダート1600mで争われる「フェブラリーステークス(G1)」。昨年は1番人気のモズアスコットが芝とダートでG1勝利を達成しています。



競馬コンシェルジュの予想

フェブラリーステークス 2021
須田鷹雄
◎ 14.オーヴェルニュ 13着
◯ 16.レッドルゼル
▲  3.カフェファラオ 1着
☆  6.アルクトス
△  2.13

古谷剛彦
◎  3.カフェファラオ 1着
◯  6.アルクトス
▲  2.インティ
 9.サンライズノヴァ
△ 14.16.

棟広良隆
◎  6.アルクトス 9着
◯  9.サンライズノヴァ
▲  7.ワンダーリーデル 3着
△ 13.ソリストサンダー
× 14.
注  2.1

辻三蔵
◎ 16.レッドルゼル 4着
◯  9.サンライズノヴァ
▲  7.ワンダーリーデル 3着
☆ 13.ソリストサンダー
△ 14.6.

津田照之
◎ 13.ソリストサンダー 8着
◯  3.カフェファラオ 1着
▲ 16.レッドルゼル
 9.サンライズノヴァ
△  7.6.14.1

栗山求
◎  9.サンライズノヴァ 11着
◯  6.アルクトス
▲  3.カフェファラオ 1着
△  2.13.10

結果:3-10-7
払戻金:三連単101,710円 (348番人気)

須田「東海S組と根岸S組は勝ってきた馬だけが狙えるという、わかりやすい傾向にある」

棟広「3走前の南部杯をレコードで快勝しているように明らかに軽いダート巧者。昨年とは違い根岸Sを挟めたのも大きい。ここでも頭の妙味がある」

「◎11~3月の成績は7戦3勝2着4回。過去5年のフェブラリーSで根岸S1着馬が3勝。特に1分22秒9以内で勝った馬は3戦3勝。レッドルゼルの勝ち時計1分22秒3は過去10年で3番目の速さ。G1初制覇へ視界良好」

栗山「◎2走前の武蔵野Sは58キロ、4走前のプロキオンSは59キロを背負って勝っており、地力の高さは出走馬の中で最上位クラス。通常レベルのコンディションなら崩れる可能性は低い」

買い目

古谷剛彦
「◎ワンターンの競馬、距離短縮、実績のある東京コース。巻き返す要素は十分にある」

3連単 軸2頭マルチ
 3・6 ⇔ 2・7・9・14・16
30点 各300円

3連複 軸2頭ながし
 3・6 - 2・7・9・14・16
5点 各1,000円

馬連
 3 - 6 3,000円
 2 - 3 1,000円
 3 - 9 2,000円
 3 - 14 2,000円
 3 - 16 2,000円
 3 - 7 1,000円

総額:25,000円


津田照之
「◎追い切りの動きも良いし、近3走のレースぶりならG1でも勝負になる」

馬連
 13 - 3・16・9・7・6・14・1
7点

3連複
 13 - 3・16・9・7・6・14・1
21点


小木茂光 (支配人)
◎ 7.ワンダーリーデル

3連単F
 7・9・14 → 2・3・6・7・8・9・10・11・13・14・16 → 7・9・14
54点


守永真彩 (秘書)
◎ 3.カフェファラオ

「◎東京1600mは2戦2勝と得意な舞台。馬具の効果も楽しみ」

3連複 軸1頭ながし
 3 - 6・16 - 2・6・7・9・14・16
9点

 

小倉大賞典 2021
古谷剛彦
◎  1.カデナ 6着
◯  9.バイオスパーク
▲  4.アドマイヤジャスタ
 2.ヴァンケドミンゴ
△ 12.デンコウアンジュ
△ 15.ボッケリーニ 2着
△ 10.ドゥオーモ

津田照之
◎  2.ヴァンケドミンゴ 9着
◯ 15.ボッケリーニ 2着
▲  9.バイオスパーク
 6.アールスター
△  1.カデナ
△  5.ヴァンランディ
△ 12.デンコウアンジュ
△  7.フェアリーポルカ

結果:3-15-16
払戻金:三連単231,750円 (731番人気)

 

買い目

古谷剛彦

馬連
 1 - 2・4・9・10・12・15
6点 各500円

枠連
 [1] - [5] 1,000円
 [1] - [2] 1,000円
 [1] - [1] 500円
 [1] - [6] 500円
 [1] - [8] 1,000円

総額:7,000円


津田照之

馬連
 2 - 15・9・6・1・5・12・7
7点

3連複
 2・15 - 9・6・1・5・12・7
6点

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