1/28 競馬ブックTM「根岸S・シルクロードS」予想
1月26日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は牟田雅直さん。競馬ブックTMトークの出演者は山下健さんと今野光成さんです。
根岸ステークス 2018
- 今野光成
- ◎ 6.カフジテイク 3着
- ◯ 14.ノンコノユメ 1着
- ▲ 1.イーデンホール
- ▲ 8.サンライズノヴァ 2着
- △ 9.モンドクラッセ
- △
13.ベストウォーリア - △ 2.アキトクレッセント
- 山下健
- ◎ 8.サンライズノヴァ 2着
- ◯ 6.カフジテイク 3着
- ▲ 2.アキトクレッセント
- ▲
13.ベストウォーリア - △ 7.キングズガード
- △ 3.ブラゾンドゥリス
今野光成「本命⑥カフジテイク。千四がこの馬のベスト距離。直線が長くて、しかも千四まで。ということになると、この根岸Sは取りこぼせない。昨年に続いてココも中心視。今年も決め手のある短距離馬が上位を占めると考えて、展開はあまり見なくていいと思う」
山下健「本命は短距離向きの馬体をしている⑧サンライズノヴァ。すごい時計の速かったユニコーンSでも、すごい脚で差し切ったように本質的には千二・千四向きのダート馬。距離短縮で狙ってみたい」
馬連
6-14.1.8.9.
ワイド (的中!330円)
6-14.1.8.9.
合計10点
山下健
馬連4点
8-6.2.13.7.3
3連複6点
8-6.2.13.7.3
合計:10点
シルクロードステークス 2018
- 牟田雅直
- ◎ 13.カラクレナイ 4着
- 〇 2.アレスバローズ
- ▲ 17.ロードクエスト
- ▲ 15.ナックビーナス
- △ 1.ファインニードル 1着
- △ 5.アットザシーサイド
- △ 8.ダイアナヘイロー
「本命⑬カラクレナイ。1200mは初めてだが、枠順とかお構いなしに強い競馬をする可能性あり。脚がたまった時の爆発力はかなりのモノがある。前走の京都金杯(1600m)は意外に我慢は出来ていたが、ちょっと伸びきれなかった。成績を見てもわかるように、1400mで脚がたまった時にはすごい脚を使う。ということは1200mでもっと脚がたまった時には、爆発的に切れる可能性が十分にある」
13-2.17.15.1.5.8
3連複15点
13-2.17.15.1.5.8
合計:21点
10/1 競馬ブックTM「アメリカJCC・東海S」予想
1月19日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は西村敬さん。競馬ブックTMトークの出演者は田村明宏さんと藤原有貴さんです。
アメリカジョッキークラブカップ
- 田村明宏
- ◎ 3.ミッキースワロー 2着
- ◯ 7.ダンビュライト 1着
- ▲ 11.トーセンビクトリー
- △ 5.ゴールドアクター
- △ 1.レジェンドセラー
- △ 8.ショウナンバッハ
- △ 4.シホウ
- 藤原有貴
- ◎ 4.シホウ 9着
- ◯ 5.ゴールドアクター
- ▲ 3.ミッキースワロー 2着
- △ 7.ダンビュライト 1着
- △ 1.レジェンドセラー
- △ 8.ショウナンバッハ
- △ 9.マイネルミラノ 3着
藤原有貴「本命④シホウのストロングポイントは、とにかく追いバテないで最後まで伸びるところ。ウィークポイントは、速い上がりが使えないので瞬発力勝負が苦手というところ。好走するには上がりのかかる舞台設定と展開が必要不可欠。中山外回り2200mという舞台は、直線入口付近からスタートして、直線の坂を2回越えるタフなコースなので舞台設定は◎。展開は②トミケンスラーヴァに騎乗する江田照男騎手が大逃げすると思う。そうすると、よ~いドン!の展開にならないと思うので、④シホウには3・4番手からジワジワジワっと前に迫って行ってもらって、なだれ込んでほしい」
馬連6点
3-7.11.5.1.8.4
馬単6点
3 → 7.11.5.1.8.4
藤原有貴
馬連6点
4-5.3.7.1.8.9
3連複 軸2頭ながし5点
4.5-3.7.1.8.9
東海ステークス
- 西村敬
- ◎ 8.テイエムジンソク 1着
- ◯ 9.ディアデルレイ
- ▲ 3.モルトベーネ 3着
- △ 12.ドラゴンバローズ
- △ 11.アスカノロマン
- △ 6.コスモカナディアン 2着
- △ 1.ローズプリンスダム
- 牟田雅直
- ◎ 8.テイエムジンソク 1着
- ◯ 9.ディアデルレイ 9着
- ▲ 7.タガノエスプレッソ 11着
- △ 15.クインズサターン
- △ 1.ローズプリンスダム
- △ 3.モルトベーネ 3着
- △ 12.ドラゴンバローズ
馬連5点 (的中!4,260円)
8-9.3.12.11.6
1/14 競馬ブックTM「京成杯・日経新春杯」予想
1月5日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は山田理子さん。
京成杯2018
- 林茂徳
- ◎ 4.ロジティナ 6着
- ◯ 2.コスモイグナーツ 11着
- ▲ 5.コズミックフォース 2着
- △ 15.ジェネラーレウーノ 1着
- △ 11.ライトカラカゼ
- △ 10.デルタバローズ
「本命は前走 非常に強い勝ち方をした④ロジティナ。3戦目の前走(未勝利)はスタートを決めて、道中は中段の外目を追走。スローペースで上がりの勝負になり、普通であれば、逃げたライトカラカゼと好位で完璧な競馬をしたシャドウアイランド、この2頭で決まっていたレース。それをこの馬は大外からねじ伏せるようにかわした。中山コースは初めてだけど、中間の気配も非常にいいのでこの馬から狙ってみたい。相手は②コスモイグナーツ。平均ペースで逃げるようだとこの馬の前残りも十分ある」
4
馬単マルチ
4 ⇔ 2.5.15.11.10
日経新春杯2018
- 山田理子
- ◎ 7.パフォーマプロミス 1着
- ◯ 8.ミッキーロケット 4着
- ▲ 2.ロードヴァンドール 2着
- ▲ 3.モンドインテロ
- △ 12.カラビナ
- △ 10.ソールインパクト
- ★ 9.ガンコ 3着
- 牟田雅直
- ◎ 7.パフォーマプロミス 1着
- ◯ 8.ミッキーロケット 4着
- ▲ 2.ロードヴァンドール 2着
- ▲ 3.モンドインテロ
- △ 9.ガンコ 3着
- △ 12.カラビナ
- △ 10.ソールインパクト
山田理子「このレースは前走条件戦組でも割と活躍できるレース。本命の⑦パフォーマプロミスは、6歳にしてキャリア11戦。デビューから休み休みで3連勝した素質のある馬で、ここに来てやっと軌道に乗ってきた感じ。ここでも通用すると思う」
牟田雅直「本命⑦パフォーマプロミス。元々体質が弱くて、9月のスーパー未勝利戦でデビューして勝った馬。この後もあまり数を使えなかったが、やっとしっかりしてきた。折り合いの付く馬で、立ち回りも上手、それでいて決め手もある。オープン挑戦でも十分やれると思う」
3連単 (的中!37,240円)
7 → 8.2 → 2.8.3.12.10.9
7 → 2.8.3.12.10.9 → 8.2
計20点
1/13 競馬ブックTM「愛知杯」予想
競馬ブックTMトークの出演者は坂井直樹さんと石井健太郎さんです。
- 坂井直樹
- ◎ 7.マキシマムドパリ 3着
- ◯ 9.キンショーユキヒメ 10着
- ▲ 8.レイホーロマンス 2着
- ▲ 12.クインズミラーグロ
- △ 16.ハッピーユニバンス
- △ 1.ゲッカコウ
- 石井健太郎
- ◎ 3.メイズオブオナー 5着
- ◯ 8.レイホーロマンス 2着
- ▲ 4.リカビトス 4着
- △ 7.マキシマムドパリ 3着
- △ 16.ハッピーユニバンス
- △ 12.クインズミラーグロ
- △ 2.ギモーヴ
石井健太郎「本命③メイズオブオナー。久々だった前走は鮮やかに差し切った。最近コーナー4つの競馬だと安定して走れている。前走は体重を減らしていたが、450㎏前後がこの馬には良い。まだまだ幼い部分はあるが素質は感じる。展開、斤量50kgを考えれば期待できる。対抗⑧レイホーロマンスは、JRA再転入後は“7戦3勝2着1回着外なし”と崩れなくなった。1000万勝った2回がいずれも定量でしっかり結果を出して今回51㎏。持論になるが、牡馬相手に定量で1000万勝てるような牝馬は、牝馬重賞のハンデくらいなら普通に対抗できると思っている。そこまで人気もしないと思うので魅力を感じて2番手に」
坂井直樹「本命⑦マキシマムドパリ。能力的には牝馬同士なら力が上なのは明らか。斤量的にも56㎏で女王杯で見せ場を作った。トップハンデ56㎏でもここでは力は抜けている。週刊誌の時に本命を打ったのが⑧レイホーロマンス。大きい馬ではないので見栄えはしないが、中間 気配がよかった。今かなり出来がいい。そこで51㎏ならちょっとチャンスあるんじゃないかな。同じく出来の良さという点で、対抗は⑨キンショーユキヒメ。穴っぽいところでは⑯ハッピーユニバンス。府中牝馬で後ろから行ってコンマ5秒差なら…。今回もう少し上がりがかかるだろうし、メンバー構成も今回の方が楽。一発あるならここかな」
馬単
7 → 9.8.12.16.1
計5点
石井健太郎
馬連
3-8.4.7.16.12.2
計6点
1/6 競馬ブックTM「中山金杯・京都金杯」予想
1月5日放送の「競馬展望プラス」の担当記者は坂井直樹さん。競馬ブックTMトークの出演者は吉岡哲哉さんと牟田雅直さんです。
中山金杯 2018
- 吉岡哲哉
- ◎ 1.ウインブライト 2着
- ◯ 6.セダブリランテス 1着
- ▲ 7.ブラックバゴ 4着
- △ 9.ダイワキャグニー
- △ 2.レアリスタ
- △ 17.カデナ
- △ 5.デニムアンドルビー
「本命①ウインブライトは2歳の時から、かなり高い評価をしてきた。昨年の3歳時は、スプリングS(G2)と福島記念(G3)、たまたまコーナー4つの小回りコースの重賞を勝ったが、この馬は体がしっかりすれば、瞬発力勝負でも十分対応できる。福島記念は、54キロで勝っているので、明け4歳の56キロ(2キロ増)のハンデは妥当で問題ない。昨年の秋から当時の3歳馬が重賞を勝ちまくり、その流れを引き継いで、この中山金杯でも明け4歳馬が5頭出走してきた。そしてそれぞれみんな、大型の馬が重いハンデを背負っている。それだけ実績のある4歳馬が出てきたということで4歳馬を上位にとる。①ウインブライトの相手は⑥セダブリランテス。3番手の穴馬は⑦ブラックバゴ。前3走で2勝、ようやくいい頃の調子を取り戻したという見方でいい。バゴ産駒は、冬場の中山・芝2000mはけっこう走る。昨年、京成杯を勝ったコマノインパルスもバゴ産駒で、バゴ自身も2歳時にホープフルSで3着、京成杯でも2着している。従ってこの中山の金杯・芝2000mは、ここしかないというくらい舞台設定が整っている。十分、一角崩しのチャンスのある馬」
京都金杯 2018
- 牟田雅直
- ◎ 7.レッドアンシェル 3着
- ◯ 13.クルーガー 2着
- ▲ 2.ラビットラン 8着
- △ 11.キョウヘイ
- △ 8.ストーミーシー
- △ 12.ウインガニオン
- △ 9.ブラックムーン 1着
- 坂井直樹
- ◎ 7.レッドアンシェル 3着
- ◯ 6.ダノンメジャー 4着
- ▲ 9.ブラックムーン 1着
- △ 1.マサハヤドリーム
- △ 2.ラビットラン
- △ 10.スズカデヴィアス
- △ 11.キョウヘイ
坂井直樹「最初の週、特にワンターンの競馬はとにかく内が有利。このレース事態もここ5年で1枠が4回絡んでいる。⑦レッドアンシェルは、ちょうど真ん中ほどに入ったので枠順としては申し分ない。前で立ち回れるレースの上手な馬なので開幕週の馬場も合う。この馬自身テンションが上がりやすいところがあって、昨年は成績が上まで行き切らなかったが、前走に関しては、いい位置で流れに乗って、追ってしっかりと、この馬のレースの上手さがフルに活かせたレースだったと思う。当日、変にテンションが上がらずに望めるかどうか、というところが一番のポイント。⑥ダノンメジャーは、この枠なら先行しやすいし、京都のマイルは実績のあるコース。舞台としては申し分ない。⑨ブラックムーンは、後ろから行って、しまいにかけるタイプなので、例年の京都金杯の傾向からいうとちょっと買いづらい。マイルCSも最内枠だったが、後ろから一番外を回して6着。ただ前とは、それほど差のないところまで追い込んで来るので、距離損をもう少し小さく出来れば…。13頭立ての今回、武豊騎手がロスなく回る競馬が出来れば届いてもおかしくない」
馬連 6点
7-13.2.11.8.12.9
3連単 60点
7 → 13.2.11.8.12.9 → 13.2.11.8.12.9
13.2.11.8.12.9 → 7 → 13.2.11.8.12.9
合計66点
坂井直樹
馬単
7 → 1.2.6.9.10.11
合計6点