有馬記念 2018 うまンchu予想 ＆ 買い目

今週のうまンchuは、中山競馬場で行われる平成最後のグランプリ「有馬記念(G1)」をアンカツこと安藤勝己元騎手と一緒に予想。幾多のドラマを生んだ平成の有馬記念。その最後を締めくくるのは！？

アンカツ予想

　本命： １４番 キセキ　5着
　対抗： １２番 レイデオロ　2着
３番手： 　３番 モズカッチャン
激推し： 　８番 ブラストワンピース　1着

キセキ
「スタミナのある馬で、自分のペースで淡々と走れば、最後まで粘り切る気がする」

レイデオロ
「ルメール騎手の好騎乗のおかげで勝利している印象！12番という外枠からはレースが難しくなるので対抗に」

モズカッチャン
「堅実さがあり、中山も合う。いい枠も引けた」

ブラストワンピース
「ダービーと菊花賞ではいいレースが出来なくて負けただけで、素質はハンパない」

マカヒキ
「いい枠を引けたから２、３着ならあるかもしれない」

クリンチャー
「内枠はこの馬にとって良いけど、海外遠征の疲労は抜けてない気がする」

オジョウチョウサン
「常識的に無理でしょう！有馬で勝ち負けなんてイメージが湧かない」

ブラストワンピース。負けたクラシックの2戦は力負けじゃなかった。それを帳消しにする、馬の力を信じた池添らしい騎乗やった。オレもその勝負強さに何度もやられてきたしね。有馬記念も3歳馬で今年を席捲した勝負服。厩舎も初G1制覇で肩の荷が下りたやろし、再戦が待たれる馬達との対決が楽しみやね。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月23日

レイデオロ、シュヴァルグラン、ミッキーロケットは簡単じゃない枠順をそれぞれ上手く乗っとる。おおよそ力どおりの決着やね。やっぱり強いと思ったのはキセキ。ハナに行くまでに脚を使って、なおかつ消耗戦に持ち込んで5着。決してデキ落ちはなかったけど、惜しむらくは馬が中山コースを嫌っとった。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月23日

オジュウチョウサン。枠順も馬場も展開もかみ合って、馬券を持っとった人をオッとさせる、軽視した人をヒヤッとさせる好走。9着とはいえ、錚々たるメンバーに先着しとるからね。文句なしの敢闘賞でしょ。平成最後やで、日本の騎手が盛り上げて、レースを作って、締めくくれて良かったと思っとる。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年12月23日

有馬記念2018 うまンchu予想

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