天皇賞春 2020 予想 うまンchu 買い目

今回のうまんchuは京都競馬場で行われる古馬の頂上決戦「天皇賞・春(G1)」を安藤勝己元騎手と予想。ルメール騎手とフィエールマンが史上5頭目の連覇を果たすのか、それとも平成の盾男・武豊騎手がキセキを勝利に導くのか、はたまた大波乱か、注目の一戦です。

アンカツ予想

　　本命： 　７番 ユーキャンスマイル　4着
　　対抗： １４番 フィエールマン　1着
　３番手： 　５番 ミッキースワロー　3着
ゲキ推し： 　１番 モズベッロ　7着

　結果：14-6-5
払戻金：三連単55,200円 (186番人気)

オレとすれば不思議な天皇賞春やった。キセキがスタート出て、2週目からの運びからもやられたなと思ったの。最後の直線入るとアレって止まり方で、レースの上がりもかかりすぎ。フィエールマンの頑張りとルメールは見事やったけど、スティッフェリオと2頭だけが普通に走ったって印象。他が走ってない。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 3, 2020

ユーキャンスマイルは4角の手応えが怪しかったで、早仕掛けのイン狙いになった。特殊な馬場で道中色気を持った馬たちがジワジワとスタミナを削がれたのかな。血統傾向って意味では変わってないけど、今日の展開は読めなかった。決して万全には見えなかったフィエールマンはやっぱり強いで締めとこ。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) May 3, 2020

うまンchu 直撃インタビュー

武豊 騎手（キセキ）
「難しそうな馬だと思う。騎乗経験がある騎手みんなが言っている。追い切りでは上手く折り合いがついて、反応が良く、力強い動きだった。ただスイッチが入ると折り合いを欠きそうな雰囲気がある。スタートと折り合いが大きな課題になる」

浜中俊 騎手（ユーキャンスマイル）
「右にモタれる癖があると聞いていたが、追い切りでは一切モタれなかった。そこはキャリアを積んで馬も成長している。操縦性が高い馬なので長距離への適性がある」

藤岡康太 騎手（トーセンカンビーナ）
「トーセンカンビーナはエンジンがかかるのが遅い馬なので、京都の３コーナーの下り坂で勢いをつけられるのが良い。直線に向かう過程としては京都コースは合う」

池添謙一 騎手（モズベッロ）
「少し折り合いを欠く所があるので、十分に気をつけたい。折り合いがつけば距離(3200ｍ)はこなせる」

天皇賞・春 2020 うまンchu予想

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関西競馬芸人対抗「複勝ころがしバトル」第４戦 天皇賞春

桜花賞(G1)から日本ダービー(G1)までの8週にわたり、指定されたレースで複勝ころがしにチャレンジ。転がりきった時点での最高払戻金額を競います。複勝1,000円からスタートし、最も高額な払戻しをGETした芸人が優勝です。