競馬予想 馬キュン 日本ダービー 2018 予想動画

今週はデンジャラスの安田和博さん、インスタントジョンソンのじゃいさん、アンタッチャブルの柴田英嗣さん、ナイツの土屋伸之さん、競馬ブックの吉岡哲哉さんの5人で、競馬の祭典『東京優駿(G1)』を予想。

日本ダービーは、過去30年遡っても、4月以降レースを使っていない馬はフサイチコンコルドしか勝っていないそうで、１番人気のダノンプレミアムと２番人気のブラストワンピース、両方外して高配当を狙ってみてはいかがでしょうか？とのことです。

日本ダービー2018

吉岡「過去5年のダービーの連対馬10頭を調べたら、レースの上がり600mが33秒5から34秒3。上がり最速で来たのはキズナだけ。どういうことかというと、ダービーで上がり最速の馬はほとんど来ないということ。つまり、ある程度の位置で流れに乗って、折り合って、そこから速い脚が使えるかどうか、というのがダービーで連対する条件。仮に逃げて先行した馬でも、速い上がりでまとめられないと連対圏には来ない。本命の⑧ブラストワンピースには、今のそういったダービーの傾向に合致した競馬を教えてきた。レース間隔が空いてることも問題ない」

土井キュンカード！

⑧ブラストワンピース「某スポーツ新聞の“ミルコの胸中”という記事で、キタノコマンドール鞍上のミルコ・デムーロが、かわいい女性から『強敵はいますか？』という質問を受け、『謙一が乗っているあの馬はヤバイ。一番怖い馬。まともならあの馬にやられてしまうかも』と一番強いと思っている馬の存在を明らかにしている。ちなみに今年2018年のように末尾に“8”が来るダービーは、３回連続 音韻(ー)が入っている名前の馬が勝っています。by土井よしお」

馬キュンカード！

⑰ワグネリアン「テンションが上がりやすい面を考慮し、ソフトな仕上げで挑んだ皐月賞は、パドックでは落ち着いていたものの、本来の末脚を見せることなく７着に敗れた。この結果を受け、今回は一転して攻めの調教を敢行。しっかりとした追い切りを３本消化した。なかでも、ウッドコース62秒6の自己ベストタイムを叩き出した１週前の動きは秀逸で、細身の馬体に張りも増し、ダービー好走の必要条件となる“短期間での大きな変わり身”を見て取ることができた。これだけの調教を課してきたから、パドックではうるさくなるかもしれない。だが、それがワグネリアンのあるべき姿。生涯一度の舞台に厩舎は渾身の仕上げで送り出す。あとは鞍上がそれに答えるだけだ」

馬クダン！カード

• 馬クダン：⑤ キタノコマンドール
• 馬クダン：⑧ ブラストワンピース
• 馬クダン：⑩ ステイフーリッシュ
• 馬クダン：⑬ グレイル
• 馬クダン：⑯ ジェネラーレウーノ

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スポニチ じゃい 東京優駿 予想

「本命⑰ワグネリアン。皐月賞ではやや重の馬場で力を発揮できずに７着。原因はそこに限る。今回は良馬場でやれそうだし、東スポ杯２歳Sで圧勝した東京競馬場に替わるのもプラス。皐月賞の敗戦と外枠が嫌われて人気が下がるなら、なおさら買い。弥生賞での上がりはダノンプレミアムより0秒4速く、逆転は可能。距離も持つ」

日本ダービーの印

◎ １７.ワグネリアン　1着

〇 　１.ダノンプレミアム

▲ １６.ジェネラーレウーノ

☆ １０.ステイフーリッシュ

△ 　５.キタノコマンドール

△ 　８.ブラストワンピース

△ １２.エポカドーロ　2着

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