天皇賞秋 2018 うまンchu予想 ＆ 買い目

今週のうまンchuは、盾をめぐる古馬の頂上決戦「天皇賞・秋(G1)」をアンカツこと安藤勝己元騎手と一緒に予想。今年は大阪杯を制したスワーヴリチャードや昨年のダービー馬レイデオロなどG1馬７頭が集結。超豪華メンバーによる注目の一戦です。

アンカツ予想

　本命： ５番 スワーヴリチャード　10着
　対抗： ７番 アルアイン
３番手： ４番 レイデオロ　1着
激推し： ３番 ヴィブロス

「逃げ馬不在でミドル～スローペース！道中の位置取りが勝負を分ける！」

スワーヴリチャード
「左回りの2000mならこの馬が軸になる」

アルアイン
「前々で立ち回れる器用さと相手なりに走れるしぶとさがある、この馬が逃げると思っていた。でも、(うまんchuのインタビューで北村騎手が前に壁を作ってレースを進めたい…みたいな話をしていたので)どうかな？」

レイデオロ
「1週前追い切りでアクシデントがあったという部分で対抗から３番手に下げた」

ヴィブロス
「宝塚記念の2200mはちょっと長かった！東京の2000mで瞬発力勝負にでもなれば…」

ミッキーロケット
「この馬にとって2000mは短いかも…！スピードが求められる競馬は向いてないし、このメンバーに入ると推せない」

マカヒキ
「３歳の頃の勢いがない！このメンバーでは厳しいかも」

サングレーザー
「小回りの札幌2000mでは“一瞬の脚”で結果を出したが、直線の長い東京2000mでは苦戦しそう」

レイデオロ。レースに行くとパドックや返し馬とは別馬。スタート後に接触して位置を悪くしたスワーヴとマカヒキを背に、ハイペースをバッチリ折り合って完璧な位置取り。より能力をコントロールできるようになったし、それを簡単そうに操るルメールは流石やね。モレイラも腕で2着まで持ってきとる。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月28日

キセキはスタートが上達して、返し馬の高テンションに逆らわなかったユウガの好判断。あのペースで残すんやから力がある。ただ、今後も逃げ馬になりかねない作戦でもあった。スワーヴリチャードは出負けと接触でリズムを崩したとはいえ負けすぎ。とりわけ、道中の走る気のなさは尾を引きそうやった。

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月28日

サングレーザーあたりは特に気になるね。寂しく見せるほど仕上がってて、手応えがあやしいところから、またモレイラが走らせとる。マイルCSに向かうなら当然有力やけど、中間の過程には注目したい。 https://t.co/kgGtyQA0TJ

— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年10月28日

天皇賞 秋 2018 うまンchu予想

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