競馬予想 馬キュン AJCC、東海ステークス 2018 予想動画

『イチオシ大予想TV 馬キュン！』のスピンオフ企画『裏馬キュン！』。今週の出演者は、デンジャラスの安田和博さん、インスタントジョンソンのじゃいさん、日刊競馬の久保木正則さんで、アメリカジョッキークラブカップ(G2)と東海ステークス(G2)を予想。

アメリカJCC 2018

久保木「本命③ミッキースワロー。やはり最後の爆発力はすばらしいものがある。デビューから7戦して、そのうち5戦で上がり最速をマーク。特にすごいと思うのが福島で33秒台の上がりを２回使っているところ。福島はたとえ馬場が良くてもコーナーもきつい小回りなので、中々33秒台は出ない。2回走って2回とも33秒台をマークしている、この瞬発力はすごいと思う。中山・芝2200mは2戦2勝。今回は勝ってくれるかなという期待は持っている」

HAMACHI「本命②トミケンスラーヴァ。前走の万葉Sでリッジマンに勝ったのを評価した。リッジマンは、昨年の夏にアドマイヤウイナーや①レジェンドセラーに完勝していて、アドマイヤウイナーは神戸新聞杯で⑦ダンビュライトと同じくらいの競馬をしている。⑨マイネルミラノは行き脚がにぶっているので、②トミケンスラーヴァは自分の競馬が出来ると思う。しかも鞍上が江田照男J。ちょっとおもしろい存在ではあるなと、そういう意味合いでの重い印を付けた」

馬キュン！カード

• 馬クダン：③ ミッキースワロー
• 馬クダン：⑧ ショウナンバッハ
• 馬クダン：⑨ マイネルミラノ

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東海ステークス2018

久保木「本命⑮クインズサターン。前回の師走Sは、よくここまで来たなという位置から伸びてきた。勝ったディアデルレイあたりには離されたけど、それなりの進歩は見せてくれている。今回人気の中心になる⑧テイエムジンソクは、意外と先行しても早めにペースを上げていくタイプなので、負けるとすれば後ろから追い込んでくる馬。実際チャンピオンズカップもそういうタイプに負けた。そういう馬はどれかなと探して⑮クインズサターンにした。そういうタイプの馬に決め打ちしてくる池添騎手が乗るっていうのは怖いし。ここ２戦は１番枠が逆にこの馬にとって仇になった。今回は外枠を引けたのでスムーズに走れると思う。もし逆転があるとすればこの馬かな」

HAMACHI「本命①ローズプリンスダム。12着に敗れはしたけどチャンピオンズカップ(G1)の内容が良かった。大外枠から終始外を回って、内をずっと走っていたモルトベーネに先着したし、ノンコノユメやサウンドトゥルーとは0.1秒差なので、全然悪い競馬じゃない。今回、最内の１番枠から脚をためて、しっかり前を見据えて行けば、全然やれなくないと思う」

馬キュン！カード

• 馬クダン：⑪ アスカノロマン
• 馬クダン：⑭ ゴールデンバローズ

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