競馬予想 馬キュン 中山記念、阪急杯 2018 予想動画

『イチオシ大予想TV 馬キュン！』のスピンオフ企画『裏馬キュン！』。今週の出演者は、デンジャラスの安田和博さん、芸人の岡野陽一さん、日刊競馬の久保木正則さん。『中山記念(G2)』と『阪急杯(G3)』を予想します。

中山記念 2018

久保木記者「本命⑤ウインブライト。前走の中山金杯(G3)はすごく強い競馬だった。1000m通過が61秒5でペース自体は遅かったが、マイネルミラノが早めに動いてきたので、残り1000mが一気に11.3-11.7-11.5-11.6-12.2とペースアップした。残り1000mから11秒台の脚を使うのは結構タフな競馬。結局、1着のセダブリランテスと2着のウインブライトだけが好位から残って、あと３着以下は追い込みの馬だった。それを見ただけでもこの２頭の強さがわかる。中山・千八コースは若竹賞、スプリングSで勝ち星があり、この中間の動きも素晴らしかった。他の有力馬が休み明けの分、金杯で１回使っているのは強み。そして斤量が56㎏なら今回勝ってくれると信じている」

馬キュン！カード

• 馬クダン：②サクラアンプルール
• 馬クダン：④ペルシアンナイト
• 馬クダン：⑥マイネルハニー

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阪急杯 2018

久保木記者「本命④ペイシャフェリシタ。注目は２走前の浜松S。この時は1200mにしてはちょっとペースが落ち着いて、ラスト3Fが、11.5-11.4-11.3の加速ラップだった。この流れで2着馬に2馬身半の差を付けて勝った。(上がりが速いと着差はあまりつかない) このレース見た時にすごいなと思った。前走のカーバンクルSは、勝ち馬ナックビーナスの展開になり、上手く乗られてしまった分、2着だった。このレースはレベルが低かったので、２着でも鵜呑みにはできないが、一応それなりの目処が立ったと思う。この馬も中間は好調教を連発していて、坂路で自己ベストタイムを更新している。出来は文句なく、買うなら今回しかないかなと思って」

馬キュン！カード

• 馬クダン：⑧ヒルノデイバロー
• 馬クダン：⑫ディバインコード

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