競馬予想 馬キュン 宝塚記念 2018 予想動画

今週の『イチオシ大予想TV 馬キュン！』は、デンジャラスの安田和博さん、インスタントジョンソンのじゃいさん、ナイツの土屋伸之さん、タップダンサーのHAMACHIさん、菊池真琴さん、日刊競馬の久保木正則さんの6人で『宝塚記念(G1)』を予想。

宝塚記念は、芝2200mの重賞を勝っていた馬が、４年連続で勝利しています。今年の該当馬は、⑧ダンビュライト、⑨サトノクラウン、⑬ワーザーの３頭です。

宝塚記念2018

久保木「②ノーブルマーズは、阪神芝2200mで2分11秒4というタイムを持っている。これは昨年の宝塚記念で、サトノクラウンがマークしたタイムと同じ。馬場の差があるので一概に同等の力とは言えないが、ただノーブルマーズはその時、57.5キロのハンデを背負わされて勝った。条件の特別(1000万下)で57.5キロ背負わされることはそうそう無いので、この時計はすごく価値があると思っている。前走の目黒記念(2着)は、2500mがちょっと長くて、最後甘くなったが、時計はレコードと0秒2しか変わらない。ここに来て、ぐんぐん力を付けてきている。2200mの成績も2勝2着1回(2.1.0.2)と悪くないし、展開も向きそう」

馬キュンカード！

⑤ストロングタイタン「鳴尾記念はチークとメンコを着用。関係者は『まわりを気にすることなくレースに集中できていた。とはいえ、ハイラップを刻みながら押し切った内容は、こちらの想像以上。重賞級と言い続けてきた素質が、いよいよ開花の時を迎えた』と喜びを隠せない。最終追い切りは栗東坂路で１ハロン12秒3。関係者は『ビッシリと追えたのは具合のいい証拠。暑い時期は得意だし、何より阪神は“鬼”の可能性も。ちょっとやそっと馬場が悪くなっても、馬格のある馬だし関係ない。夏は“格”よりも“勢い”でしょ？軽視したら痛い目に遭うよ』とニヤリと笑った」

土井キュンカード！

⑮ゼーヴィント「今週の某スポーツ新聞に“ゼーヴィントに風が吹く”という記事がありました。過去10年のレースの馬場傾向と、阪神内回りコースの特徴を重ねると穴馬の条件として、自在性があって時計のかかる馬場や流れを好む馬、すなわちゼーヴィントが浮かび上がってくるということでございました。by土井よしお」

馬クダン！カード

• 馬クダン：④ ミッキーロケット
• 馬クダン：⑦ パフォーマプロミス
• 馬クダン：⑨ サトノクラウン
• 馬クダン：⑩ ヴィブロス

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スポニチ じゃい 宝塚記念予想

「本命⑮ゼーヴィント。G1初挑戦で相手関係がどうかだが、2000～2200mでは6戦全てで３着以内と適距離に加え、テン乗りも宝塚３勝のGP男・池添騎手。オッズもおいしく、ここから狙う。対抗の⑬ワーザーは15、16年の香港年度代表馬。右回り、2200mも適条件で、重馬場も鬼。３番手の⑤ストロングタイタンは、夏の暑い時季は走るし、阪神の内回りも合いそう」

宝塚記念の印

◎ １５.ゼーヴィント　14着

〇 １３.ワーザー　2着

▲ 　５.ストロングタイタン

☆ 　３.サトノダイヤモンド

△ 　４.ミッキーロケット　1着

△ 　７.パフォーマプロミス

△ 　９.サトノクラウン